ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

グッドモーニングカフェ早稲田

2016-10-11 07:04:10 | Weblog
家族とサイクリングし、飲食店企画運営会社バルニバービの「グッドモーニングカフェ早稲田」でランチ。

早稲田プレート、GMC早稲田バーガー、日替わりパスタランチ。(全て、スープ付)

内装がおしゃれ、他のテーブルと距離がある、ソファーにクッションがあるとか居心地がよい、健康的なメニュー、1,000円以内のメニューが多く、リピートしやすいと思いました。

ランチの後、伊勢丹新宿店までサイクリングし、ジェラートを食べました。







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ロイターの願望記事?

2016-10-10 09:25:56 | Weblog
10月8日、ブルッキングス研究所における日銀黒田総裁講演に関する、ロイターの願望記事!!!

本当に講演を聞いて、記事を書いた? 記者の願望がタイトルに???

現時点で追加利下げ必要ない、国債買い入れ将来的に減額も=日銀総裁
http://jp.reuters.com/article/kuroda-washington-lecture-idJPKCN12901S

「マイナス金利政策と資産買入れを適切に組み合わせ、イールドカーブ全体をコントロールすることで、一段と効果的な金融緩和を推進していくことができると考えています。」と講演されているのであるが・・・。

ロイター・ニュース記事ではなく、日銀ホームページの講演スクリプトを読みたいですね。

英語
http://www.boj.or.jp/en/announcements/press/koen_2016/data/ko161009a.pdf

日本語訳
http://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2016/data/ko161009a.pdf

Meanwhile, in a recent book, Professor Kenneth Rogoff of Harvard University argues that a negative interest rate policy is more effective than QE, not least because QE has had uncertain impacts so far compared to the conventional interest rate policy and there is difficulty in its calibration and communication. In this context, he calls for abolishment of cash as it would make further policy room for a negative interest rate.While I am interested in his argument, the reality is that cash cannot be abolished in the near future. From the viewpoint of policy makers, a negative interest rate policy and asset purchases are not mutually exclusive.

なお、ハーバード大学のロゴフ教授は、近著で、「量的緩和」による政策効果は伝統的な金利政策に比べて不確実性が高く、その制度設計やコミュニケーションが難しいと指摘したうえで、現金の廃止も視野に入れて、マイナス金利政策の有効性を主張しています。こうした問題意識は私も共有しますが、現金の廃止は一朝一夕にはできません。マイナス金利政策と資産買入れは、必ずしも相互に排他的なものではありません。

Taking account of the existing financial system and financial market structures in Japan, we have come to a conclusion that the Bank of Japan can proceed with more powerful monetary easing by controlling the yield curve through the appropriate combination of a negative interest rate policy and asset purchases.

日本銀行は、現実に存在する金融システムや金融市場の構造を踏まえたうえで、マイナス金利政策と資産買入れを適切に組み合わせ、イールドカーブ全体をコントロールすることで、一段と効果的な金融緩和を推進していくことができると考えています。
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IPO の法則?

2016-10-09 09:09:32 | Weblog
今朝のホームワークは、IPOの法則(?)の考察です。

Excel 使って、いろいろ仮説を試して、3時間もやりました。

楽しかったです!

IPO投資しようとは、私はまったく考えていませんが。趣味ですね。

2015年度IPO銘柄に関して、

1.IPO 97件の内、初値が公募価格を上回ったのは86件(89%)。

2. 2016年10月7日の終値が、IPO 公募価格を上回っているのが、97件中59件(61%)。

3. 2016年10月7日の終値が、IPO 初値を上回っているのが、97件中30件(31%)。

89%の確率でIPOの公募に当選すればリターンが得られますが、IPOの後、さっさと売った方が得策であることがわかります。

IPO直後に株を買って、持ち続けてリターンが得られるのは、3割程度しかありませんので、そうしない方がいいでしょう。

例えば、昨年IPOした「かんぽ生命保険」のチャートが、初値を下回って推移するIPO銘柄のチャートです。



こうした銘柄の場合、どこに向かって下落を続けるのでしょうか?

私の仮説としては、IPOは需給の関係で、高すぎる水準まで押し上げられるが、IPOの前にある程度きちんと算出された公募価格に近づくのではないか?というものです。

2015年度IPO銘柄の内、2016年10月7日の終値がIPO初値を下回っているのが 66社 あるのですが、「現在値 ー公募価格」 (%) の分布 (n= 66)は、以下のようになっています。

何とも頼りないグラフではありますが、公募価格の±22% の範囲に、66件中34件、半数が収まっています。



ちなみに、昨年IPOした「かんぽ生命保険」の公募価格は 2,200円で、2016年10月7日の終値2,205円と、公募価格に接近しています。

先日記したIPOしたばかりのチェンジ社ですが、7,200円まで騰がった後、10月7日はストップ安の5,700円でした。

今週、また騰がるかもしれませんが、数週間後には、今より下がっていると思います。

チェンジ社の公募価格は、1,200円。

10月7日時点、PER 162倍!!!です。
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コロンバス・デーの祝日

2016-10-08 08:07:07 | Weblog
今朝、Twitterを読んで、へーー!と思ったこと。

10/10(月)、米国は連邦政府が定める休日「コロンバス・デー」。

1492年に、北アメリカ大陸に、クリストファー・コロンブスが到着したことを祝います。

米国債市場はコロンバス・デー の祝日で休場。

しかし、米国債以外の株式や原油先物など、その他の金融市場は通常通り取引が行われます。

この違いは、なぜ?

コロンバス・デーに米国債市場が休みの理由は、連邦政府が休みだから。

コロンバス・デーは、政府機関は休日になりますが、米国の民間企業は休日なるとは限らないそうです。

休業する民間企業は14%というデータがあります。(出所:http://holidays-calendar.net/calendar/usa_calendar.html)
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1ドル=103円90銭~104円00銭

2016-10-07 07:12:01 | Weblog
【NQNニューヨーク=森田理恵】6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は8日続落し、前日比45銭円安・ドル高の1ドル=103円90銭~104円ちょうどで終えた。一時104円17銭と、9月2日以来およそ1カ月ぶりの円安・ドル高水準に下落した。米経済指標の改善を手掛かりに年内の利上げ観測が高まり、円安・ドル高が進んだ。

朝方発表された週間の新規失業保険申請件数が前の週から減少し、過去4週の平均も1973年以来の低水準となった。7日発表の9月の雇用統計でも労働市場の一段の引き締まりが確認できるとの期待感から円売り・ドル買いが広がった。

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昨日21:30、米国 「前週分 新規失業保険申請件数」 

前回25.4万件  予想25.6万件  結果24.9万件

新規失業保険申請件数が1973年以来の低水準でした。

米国10年債利回りが上昇し、ドル高・円安が進みました。

今晩の雇用統計はいかに???
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ISM非製造業景況指数の結果、良い数値!

2016-10-06 07:04:54 | Weblog
ISM非製造業景況指数の結果、良い数値でしたね!

昨日23:00 米国9月 ISM非製造業景況指数(総合)前回 51.4 予想 53.0 結果 57.1

発表後、ドル高・円安が進みました。

ISM非製造業景況指数発表に先駆けて、(私は見ていませんでしたが) 16時から20時の時間帯にもドル高・円安が進んでいました。

これは、米ブルームバーグがECBの量的緩和縮小の可能性を報道し、また、米リッチモンド連銀のラッカー総裁が、早期利上げ再開の必要性を主張したからと言われています。

米国12月の利上げへ一歩前進しました。

次は、明日夜、米国雇用統計発表に注目です!

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NY外為:ドル上昇、2週間で最大の上げ

2016-10-05 06:40:41 | Weblog
4日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが2週間で最大の上げ。米金融当局者の発言を受け、年内利上げの観測が強まった。

ドルは主要通貨全てに対して値上がり。リッチモンド連銀のラッカー総裁はこの日、インフレ加速の可能性を阻止するために利上げを強く求めた。またクリーブランド連銀のメスター総裁は3日、米経済では利上げの機が熟していると発言。同日発表された米供給管理協会(ISM)の製造業総合景況指数は活動の拡大を示した。

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10/3(月) 米国9月ISM製造業景況指数  前回 49.4 予想 50.2 結果 51.5

ISM製造業景況指数の発表から、ドル高・円安が進みましたね。

「秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」と同様に、12月の米国の利上げのカウントダウンが聞こえてきたように私は思います。

今晩23:00 米国9月 ISM非製造業景況指数(総合)前回 51.4 予想 53.0

今晩の米国ISM非製造業景況指数、金曜日の米国雇用統計の数値が良ければ、12月米国利上げ、円安・日本株高へ前進でしょう。
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ノーベル賞、大隅氏 関連銘柄にタカラバイオなど

2016-10-04 07:13:49 | Weblog
スウェーデンのカロリンスカ研究所は日本時間3日、2016年のノーベル生理学・医学賞を、東京工業大学の大隅良典栄誉教授に贈ると発表した。大隅氏は細胞の中で役目を終えたたんぱく質の分解と再利用を促す「オートファジー(自食作用)」の働きの解明で功績を上げた。4日の東京株式市場では、関連銘柄への関心が一段と高まりそうだ。

オートファジーと関連が深い主な銘柄と直近の騰落率

銘柄名 騰落率

タカラバイオ(4974) 1.3%
コスモバイオ(3386) ▲13%
医学生物(4557) ▲0.4%

※騰落率は9月21日終値と10月3日終値
とを比較。▲は下落

オートファジーは発がんを防ぐ仕組みを解明する糸口となることが期待されている。株式市場ではオートファジーと関連の深い銘柄としてタカラバイオやコスモバイオ、医学生物などが注目を集めた。コスモバイオはオートファジーの関連試薬を手掛けているほか、医学生物は大隅氏と共同研究している水島昇・東大教授とオートファジーに関する研究を続けてきた。

調査会社がノーベル賞の有力候補者を公表した9月21日終値と3日終値を比較すると、関連3銘柄とも株価の反応は今一つだっただけに、4日以降の株価動向に関心が高まりそうだ。

〔日経QUICKニュース(NQN)石川隆彦〕

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昨日の日経新聞によると、ノーベル賞、大隅氏 関連銘柄は、タカラバイオ(4974)、コスモバイオ(3386)、医学生物(4557)だそうです。
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プール1,000m

2016-10-03 06:45:29 | Weblog
昨日、東京体育館プールで1,000m泳ぎました。

50mプールで泳いでいたら、800mの時点で足がつってしまい、お風呂で休憩した後、25mプールで200m泳ぐという結果になり、2,000m泳ぐプランは実行できませんでした。

過去の日記(=ブログ)を読み返してみると、2008年5月6日、東京体育館で、2、3回お風呂で休憩しながらですが、自己最長記録5,700mを泳いでいます。

自己最長記録更新のモチベーションは現在ありませんが、2,000mくらいは、いつでも軽く泳げるようにしたいです。
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(株)チェンジ IPO

2016-10-02 09:10:49 | Weblog
市況かぶ全力2階建「自称NEW-IT屋のチェンジ、カタカナと造語を駆使した中身が空っぽな「成長可能性に関する説明資料」を携えて上々のデビュー」(URL : http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65875560.html) で、アクセンチュア出身者によるIPOが記されています。

確かに、市場の成長性・将来性の図は、いったいどうしたらこんな図になるのか、この図1枚だけで信用を無くす、つっこみどころ満載な図。

IT部門のITの市場規模は、現在約14兆円なのですが、これはハード・ソフト込みの現在のトータルのIT市場規模です。それが、どうして、経営とLOBの市場が急拡大して、合わせて将来3倍にもなるのか、さっぱり意味わかりません!ですが、私は、チェンジという会社の実態は、米国のApple社とモビリティパートナー契約を締結しているとか、この説明資料よりもはるかに良いと考えています。

表現や見た目重視でなくて、他の最近IPOした会社のような、表現や見た目はごく普通で、内容が優れている説明資料でよかったでしょう。

私は、懸念していることがあります。

チェンジ社は(おそらく)優良企業で、チェンジ社の業績に関する懸念ではありません。

懸念は、この会社のIPOが、「180日ロックアップのカバー率は全株100%」となっており、ふつうのIPOと違うことです。経営陣が株を売ってこない、需給の懸念が無いため、PERやPBRを無視して、暴騰しやすく、その後、暴落しそうなことです。

9月30日、チェンジ株は、ストップ高4,480円でしたが、PER 127.53倍、PBR 27.44倍と、すでに、説明不可能なほど、高値に達しています。

今週以降も株価は上昇していくかもしれませんが、その後には、暴落が待っていると、私は思います。

上場日:2016年9月27日
主幹事証券:SBI証券
事業内容:モビリティ、IoTビッグデータ、クラウド、セキュリティなどのテクノロジーを活用したサービス及びIT人材育成のための研修の提供(NEW-ITトランスフォーメーション事業)
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