しつこく「お茶サークル」のこと書くんですが…
前にも書いたのですがね、
お茶の先生がね、この公民館の稽古のとき
洋服でいらっしゃいます。
着物着てこられるのは、発表会と初釜のときだけ。
わたしの悪い癖で、何かを知ろうとするとき
必ずさきに「本」よんじゃうんですね。
で、お茶の稽古より先にわたしは「茶席のきもの入門」を
読んでしまったわけです。
この本は、表千家の「速水祐永」という方が書かれたもので
茶趣あるきものとは…ということですが
なにより、お茶に向かう精神みたいなのが
文面からあふれ出るような、いい本なんですよ。
で、わたしも、お茶を習うんなら、
濡らしてもいいような着物でいいから
公民館に着ていこうと思ったわけです。
それで、着物での立ち居振る舞いとか
そういうのもできるようになるかなあと…夢見たのですね。
しかし、実際は、肝心の先生が洋服なんですね。
正直、最初、どの方が先生かわかりませんでした。
すごくショックでした。
生徒が洋服ってのは、全く普通の風景でしょうが
先生も洋服…

その方は、ちゃんと名前もおもちの方です。
でも、公民館サークルの経験長い人にお聞きすると
他の先生も、着ては来ないそうなのです。
(子どもの体験学習などのときは着てるかも)
結局、先生方は何を考えているのかって
何も考えてないのですね、たぶん。。。
(青い目の人だって、着物着てお茶するのに…)
夢は儚く消えて、何しにわたしはそこへ行くのか?と。
かといって、誰一人着物着てこないお茶に、
先生すら着てこないところに、自分ひとり着ていけるのか?とも。
わたしの偏狭な頭では(とくにお手前)洋服での所作の習いなぞ
陳腐以外の何ものでもないぞ、などと
何もわからんくせに、思ってしまうのでありまして。
例によって非常に長くなってしまいましたが
来年度も行くとしたら「根性を出して」「白い目で見られようと」
着物きていくしかないぞ、と思っています。
なんか、書いていて、いま、すごくブル~~~~~になってきた
前にも書いたのですがね、
お茶の先生がね、この公民館の稽古のとき
洋服でいらっしゃいます。
着物着てこられるのは、発表会と初釜のときだけ。
わたしの悪い癖で、何かを知ろうとするとき
必ずさきに「本」よんじゃうんですね。
で、お茶の稽古より先にわたしは「茶席のきもの入門」を
読んでしまったわけです。
この本は、表千家の「速水祐永」という方が書かれたもので
茶趣あるきものとは…ということですが
なにより、お茶に向かう精神みたいなのが
文面からあふれ出るような、いい本なんですよ。
で、わたしも、お茶を習うんなら、
濡らしてもいいような着物でいいから
公民館に着ていこうと思ったわけです。
それで、着物での立ち居振る舞いとか
そういうのもできるようになるかなあと…夢見たのですね。
しかし、実際は、肝心の先生が洋服なんですね。
正直、最初、どの方が先生かわかりませんでした。
すごくショックでした。
生徒が洋服ってのは、全く普通の風景でしょうが
先生も洋服…


その方は、ちゃんと名前もおもちの方です。
でも、公民館サークルの経験長い人にお聞きすると
他の先生も、着ては来ないそうなのです。
(子どもの体験学習などのときは着てるかも)
結局、先生方は何を考えているのかって
何も考えてないのですね、たぶん。。。
(青い目の人だって、着物着てお茶するのに…)
夢は儚く消えて、何しにわたしはそこへ行くのか?と。
かといって、誰一人着物着てこないお茶に、
先生すら着てこないところに、自分ひとり着ていけるのか?とも。
わたしの偏狭な頭では(とくにお手前)洋服での所作の習いなぞ
陳腐以外の何ものでもないぞ、などと
何もわからんくせに、思ってしまうのでありまして。
例によって非常に長くなってしまいましたが
来年度も行くとしたら「根性を出して」「白い目で見られようと」
着物きていくしかないぞ、と思っています。
なんか、書いていて、いま、すごくブル~~~~~になってきた
