絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

難しいのは

2006年09月15日 23時52分39秒 | 子ども
2002年導入の新しいカリキュラムでは
学習内容がそれ以前の3分の2に削減されたことは
もうほとんどの親が知っている。
小学校、中学校と同じように減らされた。
それでは、高校受験の際には減らした内容のみから
出題されるのだろうか?その辺のところ、よく知らない。

はっきりしているのは、高校に入った、その先は
かつてと同じ内容のものが待っているということだ。
つまり、小中とものすごくはしょった勉強しかしなかった
そのつけを高校で払わされるということなのだ。
これって、結構大変なことです。


どうしたら,,,,,

2006年09月15日 23時11分01秒 | 子ども
昨日の研修会で、なんと10年ぶりに再会したお産仲間の人に
「唐突なんだけど、どうしたら子どもが勉強するように
なりますか?高校受験、お兄ちゃんのとき、どうでした?」と
聞かれました。
「う~~~ん、いい方法があったらわたしが聞きたい」と
言いたいところ。実際、なかなか親の言うことは聞かず
同じことを友だちや近所のおじさんとかに言われると
変に納得してたりしましたっけ。。。

なにか、実践的なことを言ってあげたかったけど
研修の直前で時間もなく、タイムリーなことを
言えず、申し訳なかったです。
電話番号を教えて、といわれたので、これでいつでも
あの人が時間あるときに電話してこられるでしょう。

それにしても、受験というのは
まじめな親であればあるほど、なかなか息苦しいものです。
自分でないところが更に鬱陶しく
気ばかり揉めて「ダイジョーブカ~~~」コールが
こだまする毎日でした。。。(うちの場合)

よく、口は出さずに見守って、とかカッコイイことが
受験生の親としての心得だのっていうけれども
ほんとにそういうふうに「客観的」になれるのか?
一喜一憂、右往左往・・・本人以上に冷や汗たらたら・・・
よほど無関心な親以外は、みな似たようなものじゃないのかしらん。

地域活動つづく

2006年09月15日 12時17分36秒 | ボランティア
昨日は朗読奉仕の研修会、今日はこれから実際の対面朗読。
昨日の研修では、実際の朗読の声のトーンが暗くなり
ああ、いま気分が暗かったですね、気も入ってなかったです
と言ったら、笑われてしまった。

なにか気をとられることがあると、すぐ反映してしまいますね。
集中できないというか、それをきちんとできるのがプロなんでしょう。
あと、熟年の方はほとんどの方がほぼ完璧!なまでに
練習してきて、もう、先生が注意するところがないくらいなんですね。
ほんと、脱帽であります。
なかなか、どれをやっても、中途半端だ~~~~~~(自分)