「身近な不思議」を発見して、はや一ヶ月となる。
写真右は一ヶ月前のもの。 左は昨日、撮影(観察)したものである。
どちらとも、中央に蜘蛛が居る。
チッチャナ蜘蛛である。
写真のアングルが異なるのは光線の関係であるが”蜘蛛の巣”は同じである。
私は、丸い”巣”の中で子供を育てていると予想したが、今日になって”違っているのではないか!”と思えるようになっている。
蜘蛛さんに悪いが、一つの”丸い巣”を解いてみた。
生物が居る様子は観察出来なかった。
ネットで蜘蛛の巣に関する写真を調べてみたが、幾何学的な美しさと言う観点での写真で同様なモノは発見出来なかった。
私の探究心としては、蜘蛛の巣を取り除いて、次に造る”巣”はどの様なものになるのかを突き止めることではないかと思っている。
蜘蛛さんには、悪いがもう少し付き合ってもらいたいと思っている。