7月29日(日)K氏と涼を求めて「そうめん」を食しに行った。
暑い、とにかく暑い!
涼しい処に行こうと”流しそうめん”を食べに行った。
比較的近場で「流しそうめん」を食べさせる処は、三箇所程はあると思う。
此処は、流しそうめんの老舗的な存在の処で、冷たい谷水を引き入れ、谷間の木陰で谷水で冷えた”そうめん”は心地よい夏の食べ物として人気である。
夏季の一時期、地域の婦人会?が運営しているようで、多くの客で賑わっている。
我々は、時間を早め混雑を避けるべく11時には食事を始めた。
食べ初めて間も無く、行列が出来るまで混雑してきた。
薬味の玉葱が程よく苦味が利いて美味しかった。
K氏が中元用品を買いに行きたいという事で、混雑する様を見ながら後にした。
30分程、バイクを走らせ、K氏が中元贈答用の「チリメン」(小魚)を購入している間、私は本当に久し振りに「欠き氷」を食べた。
シロップは二種類まで可ということで、マンゴウとイチゴをかけてもらった。
冷たく、甘い欠き氷は、暑い身体を冷ます役割を果たして、一時の”涼”を味わうことが出来た。
帰宅し、20時頃からは地域の夏祭りの「花火」を、夕食を食べながら観た。
夏の風物詩として二枚の写真を絵日記の”絵”とさせて頂いた。