ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆アメリカ旅行 最終章 そして帰宅へ

2012年10月04日 | 旅行記
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 9月27日、アメリカ旅行も最後の行程を残すのみとなった。
 今日の絵日記の”絵(写真)”は、いま流行のAKB48の劇場?としました。
 10時少し前に柏のホテルをチェック・アウトした。
 JR柏駅はホテルの近くにあった。 夜と昼の光景はまったく異なっていた。
 完成していた橋上駅に行き、JR線と東武線の改札口や西口の様子を観て回った。
 私が在住していた時に無かった、ビックカメラの開店待ちをする人が居た。
 時間もあることから入店してみた。
 いろんなのものがあった。
 私はタッチペンが欲しいなぁ!と思い物色したが「〇〇用」とかの表記があり、混乱したので買うのをやめた。
 一時間程、当ても無く店内を見て周り、常磐線と山手線を乗り継いで、秋葉原に向かった。
 確かにあったと思う市場や、レコードを買いに行っていた石丸電気も無くなっており、此処・秋葉原も(私にとって)様変わりしていた。
 ニュースにもなるミニスカートの「ご主人様・・」とか言う客引き?も居た。
 AKB48の演芸場?は此処なのか、と確認もした。
 次の開演の入場者と思われる行列が出来ており「最後列」というプラカードを持った人が居た。
 14時頃になって空腹に気付き、何を食べようかと迷ったが、回転寿司の看板が目に付き入店した。
 16時羽田集合と申し合わせていた。
 まだ早い!と、思ったが、する事も無いので、羽田に向かうこととした。
 浜松町からモノレールで羽田空港へ。
 東京モノレールも様変わりしていた。
 快速便が出来ていた。
 そして、羽田空港の拡張で駅が「羽田A」「羽田B」となっている。
 料金は同じであったが、さて!どちらで降りればいいのか?と思案した。
 航空会社によって異なる様なので、私が今日乗る航空会社は「ANA」であることから「羽田B」で下車することとした。
 空港ロビーに着いて、出発便を案内盤で確認して、拡張された空港ビルを散策した。
 屋上の展望デッキで飛行機の離発着を観て、頃合の時刻となったので出発カウンターに行った。
 昨日、成田でお別れした御両親と東京でお住まいというご子息さん御夫婦が居た。
 搭乗手続きは済んでいると言う事であったので、私も手続きを済ませた。
 搭乗案内があり、御子息さん夫婦のお見送り受け搭乗した。
 指定された席は、今回の旅行で搭乗した飛行機6便のうち、3度目となる非常口のある席であった。
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☆柏の思い出さがし

2012年10月04日 | 旅行記
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 今回の絵日記の”絵(写真)”は、成田空港~JR柏駅に向かうバスの中から撮った、自動車の混雑状況である。
 帰って来た。
 終点のJR柏駅に着いたのは、18時過ぎであった。
 日は暮れていた。
 ホテルのチェックインを18時としていたので、連絡を入れる。
 20数年ぶりで様変わりしていて、ホテルが判らない。 
 二度、電話で道順を聴き、やっとチェックインすることが出来た。
 ホテルは新築間もないと言うことで真新しかった。 フロントから客室に通ずる所にガラス戸があり、「オートロック」との事で、鍵(磁気カード)は持って出るようにとの注意があった。
 荷物を部屋に置き、記憶を頼りに”思い出探し”に出かけた。
 私が過去に在住し、通勤で使ったJR柏駅は、東西に改札口があった。
 そして、東武野田線・柏駅と橋上駅化する工事が始まっていた。
 社宅の位置から東口を通常利用していた。
 勤務を終えて帰宅する時刻は、23時頃が多かった。
 金曜日は、西口から出て、国道6号線経由で帰宅することがあった。
 6号線沿いに深夜まで営業している”酒屋さん”があった。
 私は、ワインの小瓶を買って帰り、飲むのを週末の楽しみとしていた。
 また、通常の東口から社宅までの間に田畑が三面ほどあった。
 そして、七人位入ると満席となるようなバラック造りの飲屋さん「ばんちゃん」があった。
 時たま、営業中の時間帯に帰宅出来る時には、立ち寄っていた処である。
 当時のマスターの年齢からして、今は無いだろうと思いつつ、元の社宅に向かって歩いた。
 田植え時期には、蛙が鳴いていた田畑も無く、生活感あふれるスペースの連続となっていた。
 社宅も様変わりしていた。 
 周辺にあったケーヨーホームセンター(現在はD2?)も、コンビニも、中華そば屋さんも、なくなっていた。
 加えて、TVとステレオ台として買った大型家具屋も無くなっていた。
 時代の流れで、私にとっての思い出に残るものは存在しなかった。
 この旅行から帰って最初の食事を”日本的に”と考え、ホテルへの帰り道にあった居酒屋に入った。
 「イカのまる煮」「秋刀魚の刺身」「(小さいサザエのような)貝の煮物」と日本酒を注文した。
 一時間余りの飲食の後、駅近くのイトーヨーカドーに寄って、明日の朝食等の買い物をしホテルに帰った。
 明日は「秋葉原」に行く予定であり、10時のチェックアウト間際まで滞在する予定である。
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☆アメリカ五日目

2012年10月04日 | 旅行記
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 アメリカ五日目(9月25日)、帰る日である。
 オーランドでの宿泊は四日間を予定していたが、NASAやセブンマイル・ブリッジに行ったときの宿泊はキャンセルはしなかったため実質三泊であった。
 このホテルはNETで検索できる、アメリカで一般的と言われるモーターカー・ホテル(モーテル)と思われる100室を超える規模の格安な料金設定であった。
 室内は、ビジネス・ホテルと変わらない、ダブルベッド・洗面台・風呂及びトイレがあり、寝間着とタオル・石鹸類は持って行くように云われていたが、タオル・石鹸類は完備されていた。
 専用プールもあり、宿泊客の何人かは利用していた。
 帰る朝、まだ空は明け染めていなかったが、ホテルを背景に記念写真を撮った。(写真:左)
 そして、ホテルを午前6時過ぎチェックアウトをして、空港に向け出発した。
 ホテル~空港間で道に迷ったが、大きな時間的なロスもなく、7時過ぎにオーランド国際空港に着いた。
 搭乗手続きを行ったが、預ける荷物は「成田受け取り」と云う事で、乗換え空港(ワシントン・ダレス国際空港)で受取らなくて良いとの事であった。
 これ等を見定めた娘達は、レンタルしていた自動車の返却処理に行った。
 返却処理も問題なく出来たようで、短時間のうちに戻ってきた。
 出発ゲートの確認し、娘達と別れた。
 此れからは”親”三人での帰国である。
 往路と同様な手荷物検査受け、搭乗案内を待った。
 午前9時、定刻にワシントン・ダレス国際空港に向け飛び立った。
 航空会社は同じく、ユナイテッド航空で添乗員は女性3人であった。
 機内サービスでは、コーヒーを注文し、「砂糖は?」と言った雰囲気であったので、頷いた。
 砂糖・パウダー・マドラーのセットが届いた。
 11時過ぎ、ワシントン・ダレス国際空港に着陸した。
 一時間余りでの乗り継ぎである。
 出発ゲートを確認(写真:左から二番目)し、出国手続きや手荷物検査を受けた。
 出国手続きは、入国時と比べパスポートを提示する程度で済んだ。
 また、手荷物検査は日本語だったので、ストレスは無かった。
 出発ゲートには連絡用の電車(写真:左から三番目)に乗って移動した。
 停車位置三つ目で降りた。
 コンコース(写真:右)でお土産を買うため散策したが、チョコレートが良いか!と考え購入した。
 販売員の女性が電卓で販売価格(消費税込み)を計算し、提示した。
 提示された電卓の表示は「2.711」とあった。
 「あれ!2ドルって安いんでは?」と思った。
 紙幣2ドルとコインを出そうとすると、財布の中の20ドル紙幣を要求してきた。
 何のことはない、27ドル11セントと言うことであった。
 買った商品が、日常的なものでなく、商品価値が判らなかった恥ずかしい体験であった。
 ワシントン・ダレス空港から成田空港間は、ANA(往路と同じ)である。
 12時20分、定刻に離陸した。
 またしても、閉じ込められた空間で時を過ごさなければならない。
 窓側三席の中央の席である。
 往路の羽田までと同様に、非常口のところで前席での威圧感も無く、自由に足を伸ばすことが出来たし、閉鎖感は少なかった。
 左隣は日本人で「お願いします」「此方こそ!」と会話を交わし着席した。
 暫くして右側(窓際)に、私から見て”外国人”が着席した。
 日本人とは、この時交わした会話だけ、そして右隣の人とは、成田に着いて、シートベルト着用解除のサインが消えた時、チューインガムを差し出されので、頂くと言う意思疎通のみで終わった。
 機内サービスを受けた時、思わず「サンキュー」と言った。
 言った後で、可笑しさが込み上げてきた。
 そして、緊張が解けた気持ちとなっていた。
 ワシントンを25日12時20分に出て、成田着が26日15時25分。
 時間の経過で、頭が混乱する。
 成田空港に到着して、入国審査を受け、オーランド空港で預けた荷物を受取った。
 私は、これから千葉県柏市に向かう。
 同行のご両親は、東京に住まわれるご子息さん宅で宿泊するため、東京駅まで向かわれると言うことで「明日、羽田で再会しましょう!」とお別れした。
 成田から柏のアクセスが悪く、待ち時間はあったが成田~柏直通バスを利用することとした。
 そして、明日の行程を考え、荷物を宅配便で送るため手続きをした。
 送料2000円也。
 高いかどうかは、明日の行動で判るでしょう。
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