今日は正月三日、過去の日記を読んで思ったこと

　2012年５月に佐渡島を周遊するツーリングを実施した。
　家族や知人に、所在地や消息を伝えるために”ＮＥＴ日記（Ｂｌｏｇ）”を創めた。
　早いもので、日記を書き始めて、三度目となる正月を迎えた。
　そして、読み返してみた。
　2013年の正月は、私の家族と娘の嫁ぎ先の家族、八人でボーリングを実施し”反省会という飲み会”新年会を行っている。
　2014年正月には、娘の嫁ぎ先で、前夜の大晦日から、明けて正月・未明までトランプに興じている様子が、日記として残されている。
　2015年は、と言うと、体調不良で神棚のお払い（掃除）や、鏡餅等のお供え物の準備はしたものの、整わなかった。
　この様に”正月”は同じであっても、内容と言うか、過ごし方が異なっている。
　後日に、思い出として読み返した時、結果や経緯・過程（空気感や雰囲気）が分るように記述する努力が無ければ、人様には理解されないだろう。
　自身においても、例えば、2013年の大晦日を、娘の嫁ぎ先で迎える事になったのは何故だろう？との疑問が解消出来なければならない。
　”文書は簡単明瞭に！”とは言うが、至難の業であって、17文字で表現する能力や、読解する能力が無い以上、懇切丁寧に説明（文書に）するしか無いと感じた、過去の日記であった。
　理解されない短文でも、読むことを飽きられる長文でもいけない。
　「帯に短し襷に永し」今あるを表現するのは、甚だ難しい！
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　帯にも・襷にも成れなければ、悲しい・・・・