2013年に「アクアライン・九十九里・会津若松」を巡るツーリングを行った。
この時の帰路「富士山を観てみたい!」と思い立ち、急遽・順路を変更して富士五湖を周遊した。
そして、高速のICを求めて富士宮市の国道139号線を走行していると「白糸の滝」と言う道路標識が眼にとまった。
「よし!行ってみよう!」と、国道139号線を右折し「白糸の滝・駐車場」らしき処まで来た。
しかし、様子が少し変である。
名だたる名瀑へのアプローチとは云えない環境であった。
駐車場には立ち入りが禁止されている。 しかし「白糸の滝・近道」との標識はある。
バイクを路側帯に駐車した。
「此処まで来たのだ、行ってみよう!」
そして、写真等で見覚えのある風景(写真:左)が広がっていた。
しかし、私が不審に思ったのは、景勝地としての佇まい・環境と言ったモノがお粗末なことであった。
フェンス(手摺)は赤サビていて、遊歩道は人が歩んだ形跡が感じられないのである。
なお、赤サビの程度は、写真でお分かりのとおりである。
見物も写真撮影も終わり、高速道のICへと道を戻したが「本当に、あれが白糸の滝?」と今日まで疑念を持ち続けていた。
昨日(26日)、スポーツ・ジムで、ウォーキング中に、BS放送の「富士川記行」なる番組を観ていた。
番組の終盤に「白糸の滝」の場面があった。
TVの撮影は、私が不審に思った場所の上部からで、観光施設として整っている事が感じ取られるものであった。
そして、私が「白糸の滝」を観た場所も、TVの画面で確認できた。
以前の周遊コースであった様である。
私が観た「白糸の滝」は本物で、間違いではなかった。
今日に至って、疑念は晴れた。
本題の旅行記は「2013アクアライン・九十九里・会津若松ツーリング 7(9日加筆)(2013.06.07)」です。
今日の絵日記の絵(写真)は、旧の周遊コースと思われる場所から撮影した「白糸の滝」(左)と、今は、観る(読む)人も居ないであろう、源頼朝が髪の毛を直したという「お鬢水」
の”説明書き”である。
この時の帰路「富士山を観てみたい!」と思い立ち、急遽・順路を変更して富士五湖を周遊した。
そして、高速のICを求めて富士宮市の国道139号線を走行していると「白糸の滝」と言う道路標識が眼にとまった。
「よし!行ってみよう!」と、国道139号線を右折し「白糸の滝・駐車場」らしき処まで来た。
しかし、様子が少し変である。
名だたる名瀑へのアプローチとは云えない環境であった。
駐車場には立ち入りが禁止されている。 しかし「白糸の滝・近道」との標識はある。
バイクを路側帯に駐車した。
「此処まで来たのだ、行ってみよう!」
そして、写真等で見覚えのある風景(写真:左)が広がっていた。
しかし、私が不審に思ったのは、景勝地としての佇まい・環境と言ったモノがお粗末なことであった。
フェンス(手摺)は赤サビていて、遊歩道は人が歩んだ形跡が感じられないのである。
なお、赤サビの程度は、写真でお分かりのとおりである。
見物も写真撮影も終わり、高速道のICへと道を戻したが「本当に、あれが白糸の滝?」と今日まで疑念を持ち続けていた。
昨日(26日)、スポーツ・ジムで、ウォーキング中に、BS放送の「富士川記行」なる番組を観ていた。
番組の終盤に「白糸の滝」の場面があった。
TVの撮影は、私が不審に思った場所の上部からで、観光施設として整っている事が感じ取られるものであった。
そして、私が「白糸の滝」を観た場所も、TVの画面で確認できた。
以前の周遊コースであった様である。
私が観た「白糸の滝」は本物で、間違いではなかった。
今日に至って、疑念は晴れた。
本題の旅行記は「2013アクアライン・九十九里・会津若松ツーリング 7(9日加筆)(2013.06.07)」です。
今日の絵日記の絵(写真)は、旧の周遊コースと思われる場所から撮影した「白糸の滝」(左)と、今は、観る(読む)人も居ないであろう、源頼朝が髪の毛を直したという「お鬢水」
の”説明書き”である。