ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

何とか格好に成りました (26日一部訂正)

2016年10月23日 | 日記
   
 今日の絵日記の絵(写真)は”寄集め”で完成した、オーディオ(メインアンプ)の直流電源である。
 外装は、如何なるサイズ・オーダーにも、応えられる”木工”とした。
 写真・左は、正面で、二個のバッテリーを切替えるSW(下部・スナップスイッチ)と、12V・24Vの表示を切替える押し釦SW&電圧表示パネルである。
 写真・中は、左サイドである。
 アルミ板で、電子部品(三端子レギュレーター)の放熱版を兼用している。
 なお、右サイドは、べニア板とした.
 写真・右は、上部からの様子で、二個のバッテリー(12V7.2HA)と、電源トランス等である。
 商用電源(AC100V)から、メイン・アンプに供給する電源は、直流の12Vであること。
 今回の挑戦は”より美しい直流電源を造る”事である。
 商用電源から、必要な電圧(*約35V⇒24Vの安定化電源を得るため)を得るための、電源トランス。
  *:「必要な電圧15V以上」を訂正します。24Vの電圧を得るには、30V程度は必要なことから。
 そして、低圧化された交流を、直流化し、電圧安定化装置(回路=充電器)となるが、これ等は「補助」であって、メインは「蓄電池(バッテリー)」である。
 会員登録している、電子部品の通販店で、1600円「12V7.2AH」のバッテリーがあった。
 ”大きなコンデンサー”と思い、購入を決めた。
 併せて、直流安定化電源キット・600円を投資した。
 電源トランスは、ストックしておいた撤去品(写真・右)を流用した。
 先の日記で”電圧表示が必須”であると記した。
 そして、実行した。
 電圧を表示する”デジタル・ディスプレー”を活用することも既に記した。
 そして、その事も活用する事とした。
 問題は、このディスプレーを動作させる電源の”G端子”と、測定端子の”G端子”が直結していた事であった。
 ディスプレーを動作させる電源を、12V&24Vにしても、測定したい電圧は、12V(出力電圧)と24V(充電電圧)である。
 G端子は(二個のバッテリーの極性を切替える必要性から)共有出来ない。
 その事(”G”が共有であること)を、知ったのは、悲しいかな!ディスプレーを破損した事であった。
 結局、自動車で使用していたモノを転用する事としたが、付加回路が必要となる。
 リレー(継電器)を組み入れる事とした。
 このリレーも”撤去品”である。
 ”使えるモノ”と、思った。
 組み込み、結果を確認した。
 12Vは表示されるが、24V側は表示されない。
 配線(回路構成)が間違ったか?と、確認した。
 間違っていない。
 リレーを確認した。
 メーク接点(リレーを動作させて”接”と成る)に不具合があった。
 原因は判った。
 リレーを取り換えるに当たって、各接点の動作状況を確認した。
 そして、再度・挑戦した。
 又しても、駄目であった。
 ハンダをするにあたって、永く熱したために、内部配線が欠落したのだろうか・・・?
 たかだか、二線(+-)・二回路(充電回路とバッテリー回路)に手こずった。
 頭も使った。
 そして悩んだ。
 しかし、結果的には、この過ごした時間を楽しんだかなぁ・・・・!?
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