風力発電に関する事である。
NETで「風力発電」を検索すると、数多くヒットする。
風のエネルギーを電気に変える・・風力で発電する!である。
気象観測機器で見掛ける「風杯型風力計」
この”風杯”で、発電機・即ち自転車のハブ・ダイナモを回転させて、発電するする仕組みであるが、認めたくはないが”失敗”である様だ!
実験は、プロペラ式に移行している。
そして、水道用のエスロンパイプをプロペラに転用する手法は、今のところ期待に値するとの感触を得ている。
幼き頃に”竹トンボ”を造って、飛行距離や、滞空時間を競った。
”肥後守”を片手に、試行錯誤を繰り返したのでしょう。
惨敗した記憶はない。
プロペラと云うモノを造ったのは此れが最初で、ゴム動力の飛行機のプロペラ造りに引き継がれた。
そして、60年を過ぎた現在に至っても”試行錯誤”で、喘いでいる。
模型飛行機用(ゴム動力)のプロペラを買って来て参考にして、two by four用の建材(SPF)を削り出して”プロペラ”を造ろうと思っていた。
扇風機の羽根をみて、パイプをカットするヒントを得た。
そして、造ってみた事については日記にしている。
手応えを感じた。
少しの風(風力)でも、回転させたい!との欲望が出て来た。
水道用エスロンパイプを素材として、効率の良いプロペラの形状は如何あるべきか・・?
今日の絵日記の絵(写真)は、四枚である。(写真をクリックすると拡大します)
写真・左から、写真:1~写真:4とする。
キッチンペーパーの”芯”をエスロンパイプに見立て、実験を行うこととした。(写真:1)
キッチンペーパーの芯に、四等分の線を引く。
プロペラに”ひねり”を加える為に、牽いた線上でなく対角線にハサミを入れる。(写真:2)
因みに、写真:2で、引かれた線が、四等分の線である。
中心軸に対して、立ち上がり角度を変えてみた。(写真:3)
写真:3で、右は略・垂直に固定している。
そして、扇風機の風を受けての回転状況が写真:4である。
気持ち良く回転しているが、写真:3の左は、同じ風量でも回転しない。
現状の実験では”ひねり”を入れたカットを行い、中心軸では、垂直にセットする事が効率的との判断を得た。
プロペラ式の実験機・1号は、半径1000mmの三枚羽根である。
今回の、キッチンペーパーの芯で実験した形状で、半径500mmとし、四枚羽根を作成したいと思っている。
NETで検索しても「造り方教本」を案内され、具体的な製作の記述は見当たらない。
試行錯誤するしか無い様である。
蛇足
記述の中の”肥後守”とは、折り畳み式のナイフである。
小学生から中学生にかけて、ズボンのポケットに常備されていた。
NETで「風力発電」を検索すると、数多くヒットする。
風のエネルギーを電気に変える・・風力で発電する!である。
気象観測機器で見掛ける「風杯型風力計」
この”風杯”で、発電機・即ち自転車のハブ・ダイナモを回転させて、発電するする仕組みであるが、認めたくはないが”失敗”である様だ!
実験は、プロペラ式に移行している。
そして、水道用のエスロンパイプをプロペラに転用する手法は、今のところ期待に値するとの感触を得ている。
幼き頃に”竹トンボ”を造って、飛行距離や、滞空時間を競った。
”肥後守”を片手に、試行錯誤を繰り返したのでしょう。
惨敗した記憶はない。
プロペラと云うモノを造ったのは此れが最初で、ゴム動力の飛行機のプロペラ造りに引き継がれた。
そして、60年を過ぎた現在に至っても”試行錯誤”で、喘いでいる。
模型飛行機用(ゴム動力)のプロペラを買って来て参考にして、two by four用の建材(SPF)を削り出して”プロペラ”を造ろうと思っていた。
扇風機の羽根をみて、パイプをカットするヒントを得た。
そして、造ってみた事については日記にしている。
手応えを感じた。
少しの風(風力)でも、回転させたい!との欲望が出て来た。
水道用エスロンパイプを素材として、効率の良いプロペラの形状は如何あるべきか・・?
今日の絵日記の絵(写真)は、四枚である。(写真をクリックすると拡大します)
写真・左から、写真:1~写真:4とする。
キッチンペーパーの”芯”をエスロンパイプに見立て、実験を行うこととした。(写真:1)
キッチンペーパーの芯に、四等分の線を引く。
プロペラに”ひねり”を加える為に、牽いた線上でなく対角線にハサミを入れる。(写真:2)
因みに、写真:2で、引かれた線が、四等分の線である。
中心軸に対して、立ち上がり角度を変えてみた。(写真:3)
写真:3で、右は略・垂直に固定している。
そして、扇風機の風を受けての回転状況が写真:4である。
気持ち良く回転しているが、写真:3の左は、同じ風量でも回転しない。
現状の実験では”ひねり”を入れたカットを行い、中心軸では、垂直にセットする事が効率的との判断を得た。
プロペラ式の実験機・1号は、半径1000mmの三枚羽根である。
今回の、キッチンペーパーの芯で実験した形状で、半径500mmとし、四枚羽根を作成したいと思っている。
NETで検索しても「造り方教本」を案内され、具体的な製作の記述は見当たらない。
試行錯誤するしか無い様である。
蛇足
記述の中の”肥後守”とは、折り畳み式のナイフである。
小学生から中学生にかけて、ズボンのポケットに常備されていた。