例年の”インフルエンザ・ワクチン接種”の経験はない。
風邪に成らない様に、気を付ける事で凌いでいた。
”新型コロナ”は、全世界・地球規模での、蔓延状態である。
此の憩いに、聊か恐れをなして”ワクチン接種”を承けた。
確かに、性急な新薬(ワクチン)の開発で、心配ではあった。
コロナ過が収まらない現状と、ワクチン接種の効用(作用・反作用)を、報道で知る限りにおいて”効果”はあると、自分ながらに”説得(判断)”した。
病気を発症(感染)し、重篤となり・死を迎える。
「遺骨」と成るまで、面談が許されないと言う、恐ろしい病気・細菌(コロナ)である。
日本国だけではない・世界中で、ワクチンの接種が、急がれている。
この様な、私なりの葛藤があり(ワクチン)接種に至った事であった。
同じ日に接種した、お隣さんが「腕が揚がらない程、痛かった!」と、訴えた。
私は「(接種の)個所に触れると、痛みを感じる(程度)」と、返した。
そして「(三週間後)二回目を受けましょう・・!」と、励ましあった。
気を緩めることなく、発症しない様に心掛けたいと思っている。
梅雨休みの、好天に恵まれた一日ではあったが、一日を家で過ごした。