寒い冬のツーリングで、車両(バイク)の電源(バッテリー)から給電する、電熱ウェアーは必須であろう・・?
先の愛車である”Harley”の電熱ウェアーがある。
温度調整には、自作の「電圧調整器」を使っていた。
大型バイクの特質で、調整器はハンドル部分に設置ができ・問題は無かった。
しかし、ハンドル部分に”意匠的”にも、取り付ける場所はない。
その他の問題として、手っ取り早く・市販の電圧調整器を使用することとしたことである。
基盤から、電圧調整用のVR(ボリューム)を外して、操作が出来る「ハンドル部」に設置する事が思い付く手段であろう・・!?
基盤の転用も考え、改造(VRの撤去)を憚った。
そこで、自転車のブレーキ・ワィヤーを利用して”遠隔”で(VRの)操作が出来る様に考えた。
その有様が、今日の絵日記の絵(写真)である。
発想は良かったが、結果は、過日の「日記」のとおりである。
今日は、その機材(電圧調整器)を、取り外す作業を行った。
改めて考えます・・・