ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

難しい話し

2015年08月04日 | 日記
 政治に知恵も知識も見識もない、私である。
 その事が前提である。
 そして、現在の、政治体制を云々という気持ちも無い。
 しかし、最近”日本って!法治国家?”と、思うのである。
 浅学な私でも、不思議に思う事が起こっている様に思うのである。
 政治の中枢にある”国民の代表たる議員”の発する言葉の’軽さ”である。
 発した言葉が、以外にして、思いもしなかった国民の批判を浴びる。
 その人の正義感であって良いと思う。
 ”法”の支配する下の範囲で!
 彼は、何を血迷ったのだろうか?
 ”法は私”と云った歴史上の人物も居た様であるが、そこまで逆上(のぼ)せ上がったのだろうか?
 批判が高ずれば、前言を取り消し、無かった事にする体制は如何なモノか? 政治家の特権なのだろうか?
 情緒不安定な(発言を取消さなければ収まらない)人達の集団(首相補佐官)に”我が日本を”任せて良いのだろうか?と、私は不安を覚える。
 「君は不適切!解任する」と言う勇気が無い”責任者”の態度も釈然としない。
 数の論理で押し切る勇気はあるのに・・・
 政治家社会(発言を取り消して許される社会)と、庶民社会(云った事は終生責任を負わなければ成らない社会)とは別なのであろうか?
 きっと!あの人は「法(憲法)は。私が成す(操作する)」との思いなのでしょう。 
 選挙民でないのが口惜しい。 私の持てる唯一の”権力”を、その人に行使できないことである。
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