自転車にカメラ(動画)を・・と言う目的で、製作を続けている。
昨日の日記に、オイルパンのオイル漏れ防止に「布を貼り付けた」事を書いた。
使用した接着剤には、用途「合成ゴム・皮革・金属・硬質プラ・木材」の接着・補修に・・との効能書きがあった。
しかし、接着方法が悪かったのは、接合していない事が判った。
効能書きを信用し過ぎたか・・? (私に不手際があるなら差し置いて・・)
そして、昔・親父が火鉢で半田ごてを熱し、ブリキ板の半田付けをしていた事を想い出した。
そこで・ワット数の大きな半田ごて(電気)で、半田付けを試みた。
塗装や汚れを落とし、時間をかけて(部分的に)熱した。
頃合いをみて・糸ハンダを添えた。 糸ハンダが解けて、馴染んだ!
成功である。
ワンポイントではあるが、強度が増したことで「パテ(ボディーのへこみ・穴埋め)」で、仕上げる事とした。
自動車用の”パテ”である、雨も通さないだろうことだから・・オイルも・・と、思うのである。
明日にでも、パテを施してみようと思っている。
一歩後退・・一歩前進・・・!?