2015年5月29日(金曜日)長野県松本市のホテルで目覚めた。
今日も、天候に恵まれた。
今日の行程は、ホテルを出立し、美ヶ原ビーナス・ラインを経由し、中央自動車道「諏訪IC」から帰宅する計画であった。
ナビにルートを入力すると「通行止め」の表示が何箇所かある。
ホテルの人に聞いても、求める回答が得られない。
提示される資料は、観光用パンフレットや大まかな地図などである。
「美ヶ原ビーナス・ライン」は、次回にと諦めた。
松本市から国道158号線で、岐阜県高山市に向かい、飛騨清見ICから東海北陸自動車道・名神自動車道を経由して帰宅することとした。
国道158号線を走行していると「上高地」の標識が目に留まった。
給油の際、給油所の人に尋ねた「上高地へはマイカーで行けますか?」
「さわんど」まで行って、バスに乗らなければ(上高地まで)行けません」との答えであった。
”さわんど”とは”沢渡”と書くらしい。
上高地へは、一度・行ったことはある。 50年程前にはなるが・・・
バスに乗ってまでは、(行かなくても)いいか!と此れもまた諦めた。
そして、上高地への入口には、ガードマンが二名いた。
国道158号線は左カーブで、直進すると、上高地方面である。
ガードマンの一名が、旗の棒を縦に両手ではさみ「入ってはいけません」とのゼスチャーをした。
大きく左カーブして、高山も方面に進む。
暫くすると、今度は「乗鞍方面」の標識があった。
「行けるなら行ってやれ!」と左折する。
一台のバンが止まっていたので「乗鞍へは行けますか?」「マイカー乗り入れが禁止されております」との回答があった。
Uターンして、国道158号線に戻り。高山市に向う。
ナビが右折を指示するが、直進する。
峠越えの難所をトンネルでパスする「有料道路」であった。
2011年に佐渡島に行くため、白川郷から高山市・安曇野への道すがら、この峠道(国道158号線)を通った経験がある。
長野県と岐阜県の県境「安房峠」越えである。
何処かにもある「酷道」と云われて久しいらしい。
トンネルが開通した事で、周辺の住民らは「夜明けだ!」と歓喜したという、記述がある。
確かに、バイパス(トンネル)道路は、何の不安も無く、楽な道中であった。
そして、料金精算は「ETC」であった。
高山ICからの「中部縦貫自動車道」(建設中で無料区間)は「東海北陸自動車道」の「飛騨清見IC」に接続されており、そのまま「東海北陸自動車道」に乗り入れる事が出来た。
「名神自動車道」等を乗り継ぎ、帰宅した。
添付写真の説明(写真・左より1から4とする。写真をクリックすると拡大します。再度、クリックすと更に拡大)
写真・1:松本市から高山市に向う国道158号線。上高地への経由地・沢渡の手前の工事中の区間。標識に「さわんど」の標記がある。
写真・2:東海北陸自動車道「ひるがの高原SA」から観る沢山のスキー場とコース
写真・3:ひるがの高原SA
写真・4:リニューアルされた「多賀SA」宿泊施設も充実している様子であった。
「宿泊施設が、下りSAであれば良いのに」と思う。
本日の走行距離 844Km 総走行距離 3209Kmをもって「冨士・東北方面へのツーリング」は完結した。
2015年5月29日 20時頃、帰宅を果した。
今日も、天候に恵まれた。
今日の行程は、ホテルを出立し、美ヶ原ビーナス・ラインを経由し、中央自動車道「諏訪IC」から帰宅する計画であった。
ナビにルートを入力すると「通行止め」の表示が何箇所かある。
ホテルの人に聞いても、求める回答が得られない。
提示される資料は、観光用パンフレットや大まかな地図などである。
「美ヶ原ビーナス・ライン」は、次回にと諦めた。
松本市から国道158号線で、岐阜県高山市に向かい、飛騨清見ICから東海北陸自動車道・名神自動車道を経由して帰宅することとした。
国道158号線を走行していると「上高地」の標識が目に留まった。
給油の際、給油所の人に尋ねた「上高地へはマイカーで行けますか?」
「さわんど」まで行って、バスに乗らなければ(上高地まで)行けません」との答えであった。
”さわんど”とは”沢渡”と書くらしい。
上高地へは、一度・行ったことはある。 50年程前にはなるが・・・
バスに乗ってまでは、(行かなくても)いいか!と此れもまた諦めた。
そして、上高地への入口には、ガードマンが二名いた。
国道158号線は左カーブで、直進すると、上高地方面である。
ガードマンの一名が、旗の棒を縦に両手ではさみ「入ってはいけません」とのゼスチャーをした。
大きく左カーブして、高山も方面に進む。
暫くすると、今度は「乗鞍方面」の標識があった。
「行けるなら行ってやれ!」と左折する。
一台のバンが止まっていたので「乗鞍へは行けますか?」「マイカー乗り入れが禁止されております」との回答があった。
Uターンして、国道158号線に戻り。高山市に向う。
ナビが右折を指示するが、直進する。
峠越えの難所をトンネルでパスする「有料道路」であった。
2011年に佐渡島に行くため、白川郷から高山市・安曇野への道すがら、この峠道(国道158号線)を通った経験がある。
長野県と岐阜県の県境「安房峠」越えである。
何処かにもある「酷道」と云われて久しいらしい。
トンネルが開通した事で、周辺の住民らは「夜明けだ!」と歓喜したという、記述がある。
確かに、バイパス(トンネル)道路は、何の不安も無く、楽な道中であった。
そして、料金精算は「ETC」であった。
高山ICからの「中部縦貫自動車道」(建設中で無料区間)は「東海北陸自動車道」の「飛騨清見IC」に接続されており、そのまま「東海北陸自動車道」に乗り入れる事が出来た。
「名神自動車道」等を乗り継ぎ、帰宅した。
添付写真の説明(写真・左より1から4とする。写真をクリックすると拡大します。再度、クリックすと更に拡大)
写真・1:松本市から高山市に向う国道158号線。上高地への経由地・沢渡の手前の工事中の区間。標識に「さわんど」の標記がある。
写真・2:東海北陸自動車道「ひるがの高原SA」から観る沢山のスキー場とコース
写真・3:ひるがの高原SA
写真・4:リニューアルされた「多賀SA」宿泊施設も充実している様子であった。
「宿泊施設が、下りSAであれば良いのに」と思う。
本日の走行距離 844Km 総走行距離 3209Kmをもって「冨士・東北方面へのツーリング」は完結した。
2015年5月29日 20時頃、帰宅を果した。
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