ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

日本海側に向かうしか・・!?

2019年07月26日 | 旅行記

 降雨に逢う機会を少なくするため、太平洋側に向かったものの、道を間違えオホーツク側に来てしまった。
 再び、太平洋側に戻る勇気はない。
 さりとて、知床方向(網走方面)に向かうにも、躊躇する。
 残る“みち“は、日本海側しかない。
 朝食を済ませ、9時前にキャンプ場を出発する。
 国道238号・275号の分岐点。
 間違いなく、国道238号線に載る。
 三度目と成る走行であるが、過去の二回とは“逆走“する状態である。
 最初は、小樽から北海道に入った。
 そして、北海道の風景に触れ・圧倒された。
 国道232号線で、稚内方面に向かった。
 国道232号線は「天売国道」「日本海オロロンライン」!
 ツマラン説明は、止しますが、右は北海道の大地・
 そして、左には日本海に浮かぶ「焼尻島」が!
 遠くに、利尻島や礼文島が見える。
 「利尻富士だぁ! 
 雄大な風景・景色に圧倒された。
 三度目の北海道・(二度目は、北海道の南半分を周遊)
 「あの景色が観たい!」と、なった経緯がある。
 今回・逆の景色が展開するのだが「えぇ!こんな景色あった!?」
 特に、宗谷岬に向かう丘陵地は、新たな感動を覚えた。
 「雨で無ければ!霧が無ければ!」と、残念であった。
 北海道は無くならない!また来れば良い!
 納沙布岬から、道道254号線から106号線に至る。
 道道106号線は、電柱もガードレールも無い道が延々と続く。
 日本海とサロベツ原野に挟まれた“路“である。
 この様な、初体験とも云える風景を堪能しながら16時過ぎ、雨の中・今日のキャンプ地「とままえ夕日ケ丘オートキャンプ地」に到着する。
 500円を支払って、受付を済ませる。
 テントを設営し、五分程のコンビニで食品を購入する。
 テントから徒歩で、温浴施設(温泉)に!
 500円を支払って入浴を済ませ、一日を締め括った。
 今日の“宿賃“ 昨日より少し高い1000円でした。

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