長くメルマガジンでの運用レースというのをしていまする
結果、バックナンバーはこちらですべてご覧になります。
で、今回の状況をグラフ化したものも含めて整理したのがこちら。
現在、第二四半期の最終週となっています。
で、上位4名が2桁のプラス。最下位が2桁のマイナス。5位~12位は10%の範囲内になっています。
これは、やはり運用スタンスの差が如実に出ているという印象です。
というのは、いわゆる分散投資のポートフォリオ運用をしているのは、中間層の人で、他の上位と最下位は特定の銘柄に集中投資をしたり、短期的に大きなポジジョンを取ったりすることがある、いわば(ちょっとこう言い切ってしまうのは違うところもあるのだけれど)集中投資タイプの人です。
つまり、このレースの順位の上位に来たり、下位になったりするのは、やはり高いリスクを取っている人ということになるわけです。
意外感がないという感じがしますが、これはやはりバーチャルではない、実際の運用状況の報告だからというところもあるでしょう。
伏見の光も最終週にIPOの利益があってパフォーマンスはやや向上し、ポートフォリオはなんとか年初来高値を更新しています。これも、指数前後にIPOの利益分を上乗せするという、いつもの伏見の光らしい状況です。
結果、バックナンバーはこちらですべてご覧になります。
で、今回の状況をグラフ化したものも含めて整理したのがこちら。
現在、第二四半期の最終週となっています。
で、上位4名が2桁のプラス。最下位が2桁のマイナス。5位~12位は10%の範囲内になっています。
これは、やはり運用スタンスの差が如実に出ているという印象です。
というのは、いわゆる分散投資のポートフォリオ運用をしているのは、中間層の人で、他の上位と最下位は特定の銘柄に集中投資をしたり、短期的に大きなポジジョンを取ったりすることがある、いわば(ちょっとこう言い切ってしまうのは違うところもあるのだけれど)集中投資タイプの人です。
つまり、このレースの順位の上位に来たり、下位になったりするのは、やはり高いリスクを取っている人ということになるわけです。
意外感がないという感じがしますが、これはやはりバーチャルではない、実際の運用状況の報告だからというところもあるでしょう。
伏見の光も最終週にIPOの利益があってパフォーマンスはやや向上し、ポートフォリオはなんとか年初来高値を更新しています。これも、指数前後にIPOの利益分を上乗せするという、いつもの伏見の光らしい状況です。