うっすらと雪の積もった冬の朝というのもいいものだなあと思った伏見の光です。
ということで、攻略法を簡単に整理しておきましょうか。
以前のこうしたイベントの様子などは、本家サイトのイベントレポートの方に記載しておりますので、興味
ある方はどうぞ。
こちらから。
まあ、「攻略法」といっても、何をねらい、主眼、目的にするかによって、これは違ってきます。
ここでは、投資対象として考えているところについてはブースで話も聞いたりしながら、有用なものえるグッズ、粗品系については確実にゲットすることをねらいとする場合について、考えておきます。
関西ノムラ資産管理フェアは出展企業が100社程度あり、これは東京の同じイベントよりも出展数は多くなっていると思います。
去年は日経IRのイベントにも参加しましたが、同種のイベントについて全体の規模からいうと、関西ノムラ資産管理フェアは日本最大級であることは間違いありません。
できれば大和證券あたりにも同種のイベントを実施してもにらいたいものだと思います。
さて、このイベントは2日間開催されます。
金曜は平日ですので、こちらの方がすいているのではないかと思います。平日、通常の仕事がある人はまあ参加できません。休みをとって行くという人は少なく、だったら土曜に行くとなるでしょう、普通は。有給があって休みが取りやすいのであれば、金曜参加がいいのではないかと思います。私は行くとしても土曜ですけど。
で、グッズをたくさんもらおうとするのであれば、会場で紙袋は配布してくれますが、結構大きかったりかさばったりするものをくれる場合もありますので、これらを入れるために大きめのバックがあった方がいいでしょう。口が大きくあいて、たくさん物が入れられるトートバックのようなものがいいのではないかと思います。
時間ですが、個々の都合によって行ける時間が限定されている場合はそれによるしかないですけれど、できれば朝の早めの時間からスタートしたいところです。
会場は京セラドーム大阪。始まる時間は9時からで、終わりは18時です。
会場は下の野球等で使われるフロア部分の中央部には何列かにわたって、企業の出展ブースがならび、周囲を取り囲むように、投信関係のミニプレゼンができるようなブースがあるのがこれまでの形で、これは踏襲されているでしょう。
ここでは、まず企業ブースを短時間で攻めることを基本に動きます。時間がある場合は、個々の企業ブースで話し込むようなことは後にして、とにかくザッと各ブースを回ってしまうのか効率的でしょう。
簡単なアンケートに記入をすると粗品をくれるというのが基本のパターンですので、これを繰り返すということになります。
いくつか回っていくうちに資料などの荷物がたまってきます。これ、全部持って歩くとなると、そのうち重くてかさばって大変になってきます。
そこで、ある程度、資料や粗品などがたまってきたら、一度座席の方に行って、整理をするようにします。
不要な資料については、場内にゴミ箱がありますので、ここに捨てます。まあ、捨ててしまうのは申し訳ないように思いますし、実際、興味があるところについては持って帰ったりする場合もありますが、その内容は別にこうしたイベントで特別のものが配布されるわけではなくて、企業サイトなどでも見られる一般的なものが多いですから、持って帰る意味があるものは多くはありません。
同時に、もらったグッズや粗品関係の箱や包装紙などがある場合も捨てます。これでちょっとは身軽になりますので、また次の企業ブースに向かいます。まあ、数回、これを繰り返せば、おおよその企業ブースは回ることができるでしょう。
中には、なーんにも配っていないところもありますし、やる気が感じられないところもありますので、100社以上、すべて完全に回ることはありませんし、そうする必要もないでしょう。
長くなってきた・・。続きは次回に。