ここに掲載されている内容です。
これが、「経済ジャーナリスト」を名乗る方のコメントとは思えない、「ひどい」ものです。
まず、各業種の上位3社くらいの株を少しずつ持っているのに、自分のことは投資家とは思っていないそうです。
「結構な投資額」で株式ほ保有していれば、それは一般的な意味では投資家でしょう。
「私が興味を持っているのは世の中のお金の仕組みであって、自分のお金を増やすことではありません。
基本的に、お金というのは汗水流して働いて得る対価であるべきで、あぶく銭は身につかないものだと
思っていますから。」
個人のお考えは人それぞれだとは思いますが、意味がわからんわ・・・。
前段の部分。だからなんなのでしょうか。論者の認識では投資家というのは自分のお金を増やすことを主眼としている
人のことを言うということでしょうか。
私が興味を持っているのは、可能な範囲で豊かに安心して暮らしていくことであり、自分のお金を増やすことではありません。
ただ、お金を増やすことは、この興味を持っていることを実現するための手段ではあります。
汗水たらしていようが、いまいが、お金に、これは汗水のお金、これは株で儲かったお金とか書いてあるわけではないです。
「心の会計」の問題を意識して、「あぶく銭」ほうまく生かすことが重要なのであり、論者の価値観はこの際、どうでもいい
です。また、経済ジャーナリストとして、この主張なりご意見の意図がわかりませんな。
「自分でやってみないことには値動きの特徴も分かりません。それでは経済ジャーナリストとして話もできないし、
記事も書けませんから。そうした経験を踏まえて言わせていただきますが、はっきりいっていま投資は勧められません。」
と、ここがまたわからない。ジャーナリストとして、経験してないと書けない、言えないのですか?。
これ、むしろ逆では?。
いまの市場は「バクチ場」
→それは博打場的に売買することはできます。
だけど、そうじゃない投資方法はいくらでもあるといえばあるのでね。
また、株価の形成というのは、通常は「効率的」なものである、あるいは効率的なところに落ち着く場合が多い
という認識は全然ないのかなぁ?。無論、バブルだとかなんとかで行き過ぎるような場合はあるという前提も含めつつですけど。
投資方法として、例えば、国債や格付けの高い社債を中心にして、定期預金なんかよりずっと高い安定的パフォーマンスをめざす
のはどうでしょうか。現金で持っておくよりは、相対的にかなり「まし」だと思います、流動性、換金性の面も含めても。
投資信託って、いろんな種類がありますからね。ザックリすぎますわ、批判が。
NISAについてのコメントも、なんか的外れです。
これについては投資金額が少額に限定され使い勝手の悪い制度ではありますが、とりあえず、できるところで利用はしましょうという
だけのことです。
全体として、私は、これはおばちゃんの雑談の域だなと思ってしまいました。
率直に言うと、それよりも有害だと思いましたが。
これが、「経済ジャーナリスト」を名乗る方のコメントとは思えない、「ひどい」ものです。
まず、各業種の上位3社くらいの株を少しずつ持っているのに、自分のことは投資家とは思っていないそうです。
「結構な投資額」で株式ほ保有していれば、それは一般的な意味では投資家でしょう。
「私が興味を持っているのは世の中のお金の仕組みであって、自分のお金を増やすことではありません。
基本的に、お金というのは汗水流して働いて得る対価であるべきで、あぶく銭は身につかないものだと
思っていますから。」
個人のお考えは人それぞれだとは思いますが、意味がわからんわ・・・。
前段の部分。だからなんなのでしょうか。論者の認識では投資家というのは自分のお金を増やすことを主眼としている
人のことを言うということでしょうか。
私が興味を持っているのは、可能な範囲で豊かに安心して暮らしていくことであり、自分のお金を増やすことではありません。
ただ、お金を増やすことは、この興味を持っていることを実現するための手段ではあります。
汗水たらしていようが、いまいが、お金に、これは汗水のお金、これは株で儲かったお金とか書いてあるわけではないです。
「心の会計」の問題を意識して、「あぶく銭」ほうまく生かすことが重要なのであり、論者の価値観はこの際、どうでもいい
です。また、経済ジャーナリストとして、この主張なりご意見の意図がわかりませんな。
「自分でやってみないことには値動きの特徴も分かりません。それでは経済ジャーナリストとして話もできないし、
記事も書けませんから。そうした経験を踏まえて言わせていただきますが、はっきりいっていま投資は勧められません。」
と、ここがまたわからない。ジャーナリストとして、経験してないと書けない、言えないのですか?。
これ、むしろ逆では?。
いまの市場は「バクチ場」
→それは博打場的に売買することはできます。
だけど、そうじゃない投資方法はいくらでもあるといえばあるのでね。
また、株価の形成というのは、通常は「効率的」なものである、あるいは効率的なところに落ち着く場合が多い
という認識は全然ないのかなぁ?。無論、バブルだとかなんとかで行き過ぎるような場合はあるという前提も含めつつですけど。
投資方法として、例えば、国債や格付けの高い社債を中心にして、定期預金なんかよりずっと高い安定的パフォーマンスをめざす
のはどうでしょうか。現金で持っておくよりは、相対的にかなり「まし」だと思います、流動性、換金性の面も含めても。
投資信託って、いろんな種類がありますからね。ザックリすぎますわ、批判が。
NISAについてのコメントも、なんか的外れです。
これについては投資金額が少額に限定され使い勝手の悪い制度ではありますが、とりあえず、できるところで利用はしましょうという
だけのことです。
全体として、私は、これはおばちゃんの雑談の域だなと思ってしまいました。
率直に言うと、それよりも有害だと思いましたが。