糺の森・下鴨神社（３）

これは時系列的にはちょっと後の方、下鴨神社を出てからになります。

下鴨神社の東、下鴨本通りかな。よく知られたお店みたいです。


下鴨神社にもお供えがありました。一つだけ、団子が離れていますが、これは人間の五体をあらわしているそうで、離れているのは頭とか。


別のお店の前にあったウサギ君。私の感覚だと、これはスルーして撮らないです。

簡単な画像の修正

空とか雲の写真は後からの簡単な修正で、かなり印象が変わります。
これはVistaのフォトギャラリーでの修正を行ったものです。

これが元の画像。


コントラストを強く、明るさもややプラスで補正。
かなり雲の形などが印象的になる感じ。


さらに色の調整で、茜空っぽくしました。これはちっょとやりすぎかも。


というように、かなり印象は違ってくると思います。

失敗写真と思っても、後で救える場合もありますので、あんまりバシバシと削除しなくていいかも。

糺の森・下鴨神社（２）

　全然、神社でも森でもないですが・・・。まだ続きますので。

　鴨川の分岐点のところ。

　鷺やら鴨やらはいつもいるみたいです。このあたりにも冬はユリカモメが来るのかな。三条、四条あたりでは乱舞してますが。

　くちばしの色が違うので、違う種類なのか。


トリミングしています。水面への写り込みまで考えて撮りたいものですが、撮る時はなかなかそこまで意識できません。


鴨。一羽、段差のところをジャンプ。


ついていくように次の一羽も。


で、ヒョコヒョコと坂をのぼっていきました。

休憩時間に、テントウムシ・彼岸花・百舌鳥・柘榴

午後の休憩時間に撮りました。

マクロレンズはピントがシビアですが、やはり面白いです。




やはりこのトイフォトの写真がよかったかな。
新しいカメラでは処理速度も向上しているということなので期待しています。


彼岸花。一気に咲いた感じです。ちょっと怖いです。




なんとなくトイフォトが似合う雰囲気の写真かも。


50-200の望遠側で撮って、さらにトリミングでアップにしています。






この時期になると実が大きくなるのが柘榴。
宝石みたい。








ということで、休憩時間に撮った写真でした。悪くないかも。

糺の森・下鴨神社（１）

　長く京都に暮らしていながら、賀茂川と高野川の合流地点、出町柳の少し北にある糺の森・下鴨神社のあたりは訪れたことがありませんでした。

　日曜に初めて行ってみました。なんでここに行ったのかは、これまで行ったことがないという以外の理由もあるのですが、それはおいといて、まずは鴨川。

　以下の写真はそれぞれシャッタースピードを変えて撮ったものです。

　三脚、レリーズを使用すればもっと遅いシャッタースピードも選択できるはずなのですが、この日は天気がよすぎて明るすぎるぐらいで、絞りをＦ２２にしていても、極端に遅いシャッタースピード設定では露出がオーバーになってしまう（白くとんでしまう）ような条件でした。まあ、そもそも三脚は持っていかなかったのですが。

これはＦ２２の１／５秒。最大に絞った状態で、シャッタースピードは遅くしています。
川の流れは全体が一体化してようになっています。露出はオーバーで全体が白すぎて、なんだかよくわかりませんが、手ぶれ補正効果もあり、手持ちですが、極端にぶれたようにはなっていません。


以下、だんだんシャッタースピードを速くしていきます。
これで１／１０。Ｆ２２。


１／２０。Ｆ２２。


１／３０。Ｆ２２。




１／６０。Ｆ２０。


１／１２５．Ｆ１４。


１／２５０。Ｆ１０。


１／５００。Ｆ７．１。以後はシャッタースピードを速くしても、あまり写真に違いはなかったです。


川の流れの速さや流量、流れの変化などによって、同じシャッタースピードでも写真は当然違ってきますが、だいたい、どういうシャッタースピードであればどんな感じになるのか、把握しておくことは有用だと思います。

株式投資の裏技～株式投資のゆがみに注目して資産を増やす方法～

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トレーダーズショップモニターでいただきました。

ＩＰＯ、ＰＯ、ＴＯＢ、端株など、通常の形ではない売買で利益をあげる方法について解説した内容。

著者自身が実際にこの方法を実行しているので、わかりやすく説得力があります。

女人高野室生寺・龍穴神社（５）

室生寺から１０分ほど歩いたところにある龍穴神社。大きな杉の木が林立。


二本の杉が一つにくっついています。


手水の説明なんですが、なぜか絵が少女マンガタッチ。ここの雰囲気に不似合い。


てぬぐいがふんどしか一反木綿のようにひらひら～。


狛犬にも苔が・・・。




神社本殿。薄暗く、独特の雰囲気。顔の左半分がなんかビリビリしたのはなぜ？。


大きな杉の木にも苔が・・・。




小さい川をさかのぼると、龍穴という場所に行けるそうです。
昼ご飯の時間だったこともあり、道もよくわからないので、そこまでは行けず。

女人高野室生寺（４）

湿気が多いためか、杉の木の根元には苔が生えているものが多かったです。




大きな岩を覆うように生えていました。


ラフモノクロームで。


下の方におりてきました。なぜか少しだけ、色づいている葉がありました。


紅葉の頃はいいでしょうね。また訪ねたいです。

女人高野室生寺（３）

さらに少し上がると本堂。如意輪観音像があります。魅力的な仏様でした。


その左側の階段の方へ行くと、目に飛び込んでくるのが五重塔。屋外にあるものとしては国内最小とか。


それでいて、山の風景にとけこみ、とても美しく、存在感があります。


相変わらず、写真が右肩上がりになってます。株式市場ならこれでいいのですが。










五重塔の一層の屋根に小さな芽が。


ここだけ日が当たってきれいでした。


五重塔の横にはたくさんの石仏が並んでいました。

女人高野室生寺（２）

女人高野室生寺（２）

　室生寺の門前はちょっとした集落になっています。お寺の入り口を通りすぎてちょっと行ったところの駐車場に車を入れましたが、ほとんど車とまってないし。お金もどこで払うか、最初はわかりませんでした。駐車場には人はいなくて、ちょっと戻ったところで払いました。

　お寺の入り口のところには橋本屋という旅館があります。古い感じそのまま。ここは写真家の土門拳さが室生寺の写真を撮る時に泊まり込んだところだったそうです。中に写真もかざってありました。
　昼食もとれるということで、ここで食べましたが、山菜中心の料理でなかなかおいしかったです。





室生川にかかっている太鼓橋という橋を渡ります。


清流です。


橋を渡ったところが入り口かと思ったら、拝観は右に曲がったところからでした。


大きな杉の木が多いです。


石段を昇っていきます。


最初に目前にあらわれるのが金堂。平安時代の建築で国宝指定。


お堂の木が、なんか山の湿気を取り込んで湿っている感じでした。


まだ夏の感じが残ってます。


中の仏様はこんな感じ。圧倒的です。これはパンフの写真をスキャンしたものです。

女人高野室生寺（１）

　土曜日ですが、例によって朝早く出発し、奈良の室生寺へ行って来ました。

　以前から一度訪ねたいと思っていたところです。連休ではありますが、時間も早めで、紅葉の時期でもないので、そんなに混むことはないだろうと思って行きました。実際、お客さんはそんなに多くはなかったです。少し時間がたって昼近くになると、観光バスがちらほらという程度でした。

　なんで「女人高野」というかというと、高野山は女人禁制でしたけど、ここはそうではなかった。一応、当初は同じ宗派ということで、女人でも入れますよということのようです。ただ、このお寺は宗派は色々変わってますけど。

　全体の印象はとてもよかったです。

　屋外にあるものとしては最小という五重塔、これは倒木で壊れて修復したものですが、もよかったし、金堂でにひしめくように並んでいる仏像もよかった。

　杉の大きな木が並び、なんとなく全体が湿ったような感じで、苔も多い、山の雰囲気もよかった。近くの龍穴神社というのも独特の感じがあって面白かったです。旅館のごはんもよかったし。

　紅葉の時期、朝早くにまた訪ねるのもいいかと思いました。自宅からは２時間ほどで行けるというのもわかりましたし。

　下の子に「室生寺よかったで。行くか？。」と聞いたら、素直に「行きたい」と言ってました。高一の女の子で、室生寺行きたい子もあまりいないかも・・・。まあ、いつまでつきあってくれるかわかりませんけど、またどこへは行きたいと思っています。

アゲハ蝶、この描写

　朝、職場でアゲハチョウを発見。

　望遠につけかえ、あわてて撮影。失敗もありましたが、なかなかシャープに撮れたのではないかと思います。

　レンズがいいということでしょうか。

　ほとんど同じような写真ですが。

ニャー

　最近、うちの近所をネコがうろうろしています。

　やたらと人なつこいネコで、誰か見つけるとすぐにすりよってきます。野良猫の鋭さとかはみじんも感じられません。どこかで飼われていたのでしょう。

　写真は首輪がついていますが、最初の頃はこれはありませんでした。どこかの家で世話をしているのかもしれません。

　うちは私と下の子はネコ好き。上の子も、以前に雨の中で子猫を拾ってきた時は全然世話しませんでしたが、ネコは嫌いではないみたい。奥さんだけ、ネコが苦手です。

　朝、玄関のドアを開けてみると、にゃー。

　急いで車からカメラを取り出して撮りました。

　ちょっと前、うちの奥さんが「あっちいけ！」と追っ払ったら、木が植えてある土のところに行き、そこでなんかじっとしているなと思ったらウンコしてました・・・。すぐ土ごと捨てましたが・・。

　ネコも自分が好かれているか嫌われているかはよくわかるんでしようね。

Olympus E-5、購入！実質１４．３万

　昨日は京都駅前（駅中？）のビッグカメラに行ってきました。

　知人がカメラを買おうかなというので、それにつきあって行ったのですが、ここはカメラの品揃えが豊富。京都では一番多いクラスになるのではないかと思いました。

　オリンパスのＥ－３をおいている店はあまりありません。交換レンズもかなり豊富にそろっていました。カメラ専門店にもひけをとらない感じです。寺町にデジカメ専門の店もあったと思うけど、そこに近い感じ。

　ここに載せているチラシもおいてありました。発売前ですので、当然Ｅ－５の実機はないですが・・・・。

　ということで、ボディサイズはほぼ同等というＥ－３ょさわりましたが、さすがに重量感が・・・。特に一眼とはいっても軽量級のＥ－６２０を日頃使っていると、その差は顕著です。でも、やはりＥ－５、欲しいなという気持ちはさらに高揚。

　で、自宅に戻って、まずは、オリンパスのFotopusの会員をスタンダードからプレミアにグレードアップ。有料ですが、これで割引率がアップ。

　注文しようと思ったら、在庫切れ。今朝見たら、また注文できる状態に戻っていましたので、結局、下記価格で購入。

　安いのか高いのかよくわかりませんが・・・。これに発売記念キャンペーンで、バッテリーとグリップなどがつきます。クレジットカードポイントが１．５％程度はつきますので、１５００円程度はさらに実質の購入価格は下がります。

　ということで、実質１４．３万＋キャンペーングッズ、３年保証で購入ということになりました。発売前に予約で買ったのは初めてですね。

　１０月下旬ですか、届くのは。楽しみにしておきたいと思います。

E-5 ボディ　発売記念セット（3年間保証付き）【代引き・カードお支払いご注文用】 1 169,830円
15%割引適用 169,830円
ご注文金額合計：169,830円
送料：0円
割引ポイント利用：25,475
お支払い金額合計：144,355円

Ｅ－５ボディ、実質１５万弱・・・

　さてと、オリンパスのＥ－５です。

　まあ、機能的にはＥ－３からの正常進化という印象。

　意外感、サプライズがないという声も聞きますが、これはこれで私はいいと思います。

　防塵防滴、ピント、動画、アートフィルター、連写等々、なかなかよいと思います。アートフィルターの処理速度は向上しているのかな。トイフォトはかなり遅いのですが、６２０では。

　最大の欠点は重さでしょう。やはりこれでは、気軽にどこでもスナップ的に使用するという訳にはいきません。しかし、しっかり写真を撮るということなら、これは欲しいです。

　肝心の価格ですが、予約で１９．８万というところが多いです。

　まあ、こんな価格で買うのはちょっとなんですので、とりあえずオリンパスのオンラインのポイントを利用すると、実質１５万弱程度にはなるみたいです。

　ただ、これはボディだけです。

　これと組み合わせたいのはZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD。

　これが７万以上ですので、合わせると２０万を超えますね・・・・。

　うーん、おゆるしは難しそうです。株、あがれ～。