毎年、この時期は信州へ行っています。
しかし、2日(一泊)で1000キロほどの運転はかなり疲れます。
25年ぐらい前であれば、5時間ほど、まったく休憩なしで運転したこともあった(無謀)のですが。
最近は連続で運転できるのはせいぜい2時間。もっと短時間で休憩を取りながらというのが実際のところです。
ちょうど、京都で多くの人が死傷する自動車の事故が連続し、自宅に帰ってみたら、関越自動車道でまた大きな事故。
今回も、行きは名神から中央道、長野道、帰りは上信越道から長野道というルートを通りましたが、帰りには急に眠気を感じたりして、
ちょっと途中のPAで寝たりしました。まあ、当然とはいえ、無理しないでよかったかと思います。
さて、28日の6時すぎという早い時間に自宅を出て、慶事パイパスから名神へ。
交通量は多いものの、渋滞には出会わず。事前に渋滞予測を調べておいて、渋滞に巻き込まれないような時間に出発しているのですが、
事故の影響などで渋滞に巻き込まれることもあります。実際、帰りは大津あたりでの事故の影響で、少し渋滞にはまりましたし。
まぶしい朝日の中、とりあえず中央道へ。中央道にはいってすぐのPAでちょっと休憩した後、中津川の先、恵那山トンネルの手前の神坂Pで停車。
ここから、島崎藤村の出身地である中山道馬籠宿まではおよそ1.5km、徒歩で15~20分くらいで行けるので、今回、ちょと歩いてみようかと思いました。
このパーキングエリアは高速バスのバス停にもなっており、外部との出入りが可能です。スマートICになっているわけではないので、人のみ出入りできるという形ですが。
馬籠まで歩いて15分ぐらいというのは、サービスエリア内にはその案内はあることはあるのですが、あまり大きくこのことを告知しているという感じでもありません。
というのは、あまりパーキングエリアを馬籠や妻籠への観光の駐車場がわりに使われても困る(規模はあまり大きくないパーキングエリアなので)ということもあるのかなと思いました。
であれば、ここはスマートIC化すればいいと思うのですが。地元からは、観光地の立場からも地元住民の利便性向上の意味からも、そういう要望は強いと思うのですが。
サービスエリア内はツバメがとびかっていました。
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しかし、2日(一泊)で1000キロほどの運転はかなり疲れます。
25年ぐらい前であれば、5時間ほど、まったく休憩なしで運転したこともあった(無謀)のですが。
最近は連続で運転できるのはせいぜい2時間。もっと短時間で休憩を取りながらというのが実際のところです。
ちょうど、京都で多くの人が死傷する自動車の事故が連続し、自宅に帰ってみたら、関越自動車道でまた大きな事故。
今回も、行きは名神から中央道、長野道、帰りは上信越道から長野道というルートを通りましたが、帰りには急に眠気を感じたりして、
ちょっと途中のPAで寝たりしました。まあ、当然とはいえ、無理しないでよかったかと思います。
さて、28日の6時すぎという早い時間に自宅を出て、慶事パイパスから名神へ。
交通量は多いものの、渋滞には出会わず。事前に渋滞予測を調べておいて、渋滞に巻き込まれないような時間に出発しているのですが、
事故の影響などで渋滞に巻き込まれることもあります。実際、帰りは大津あたりでの事故の影響で、少し渋滞にはまりましたし。
まぶしい朝日の中、とりあえず中央道へ。中央道にはいってすぐのPAでちょっと休憩した後、中津川の先、恵那山トンネルの手前の神坂Pで停車。
ここから、島崎藤村の出身地である中山道馬籠宿まではおよそ1.5km、徒歩で15~20分くらいで行けるので、今回、ちょと歩いてみようかと思いました。
このパーキングエリアは高速バスのバス停にもなっており、外部との出入りが可能です。スマートICになっているわけではないので、人のみ出入りできるという形ですが。
馬籠まで歩いて15分ぐらいというのは、サービスエリア内にはその案内はあることはあるのですが、あまり大きくこのことを告知しているという感じでもありません。
というのは、あまりパーキングエリアを馬籠や妻籠への観光の駐車場がわりに使われても困る(規模はあまり大きくないパーキングエリアなので)ということもあるのかなと思いました。
であれば、ここはスマートIC化すればいいと思うのですが。地元からは、観光地の立場からも地元住民の利便性向上の意味からも、そういう要望は強いと思うのですが。
サービスエリア内はツバメがとびかっていました。
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昨日ですが、家裁から成年後見の審判書が届きました。これから2週間たつと、この審判が確定することになります。
今日は自分のこともあって、地銀の支店に行きましたが、やはり審判確定後の証明書がないと、後見人としての諸手続きはできないようです。
それから、監督人というのが選任されていて、これが地元の司法書士さんです。この人と色々相談しないといけないのかな。
で、2週間後からは、まずは財産目録の作成をしないといけません。そのために、金融機関に預貯金等の確認をしていくということになります。
地銀、都銀、ゆうちょ、生保、生協などで、生保の関係と生協の出資金は解約、返還をしてもらうということになります。
で、結局、不動産以外の父名義の金融資産はどれだけあるのかを明確にし、その上で、実際に老人ホームでの生活で実額としてどの程度の費用がかかるかということを勘案しつつ、今後の一定の見通しを立てて行かなければなりません。
まあ、面倒といえば面倒ですが、これが後見人の仕事なのでしょうがないですね。
今日は老人ホームの方へは顔を出しませんでした。明日は早朝からでかけるということで、2日続けて行きません。これは老人ホーム入居後は初めてかな。
とりあえず体調の方は安定はしているので、そんなに心配はしてないですが。
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今日は自分のこともあって、地銀の支店に行きましたが、やはり審判確定後の証明書がないと、後見人としての諸手続きはできないようです。
それから、監督人というのが選任されていて、これが地元の司法書士さんです。この人と色々相談しないといけないのかな。
で、2週間後からは、まずは財産目録の作成をしないといけません。そのために、金融機関に預貯金等の確認をしていくということになります。
地銀、都銀、ゆうちょ、生保、生協などで、生保の関係と生協の出資金は解約、返還をしてもらうということになります。
で、結局、不動産以外の父名義の金融資産はどれだけあるのかを明確にし、その上で、実際に老人ホームでの生活で実額としてどの程度の費用がかかるかということを勘案しつつ、今後の一定の見通しを立てて行かなければなりません。
まあ、面倒といえば面倒ですが、これが後見人の仕事なのでしょうがないですね。
今日は老人ホームの方へは顔を出しませんでした。明日は早朝からでかけるということで、2日続けて行きません。これは老人ホーム入居後は初めてかな。
とりあえず体調の方は安定はしているので、そんなに心配はしてないですが。
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ということで、地銀の営業さんが自宅までアポ無しで訪問。
すすめてきたのは、退職金特別定期預金で、これは預入期間3ヶ月で年2.0%。
つまり、3ヶ月間だけ、税引き後1.6%で運用しますよということ。
投資信託等との抱き合わせ型の販売ではないため、確定金利の商品としては、これは有利ではあります。
3ヶ月なので1/4年。となると、0.4%。
2000万とすると、その0.4%は、8万円。月額だと2.7万弱となります。
なんで銀行はこういう提案をするのかというと、とりあえず、まとまった退職金を銀行口座にとどめておきたいということでしょうね。
まあ、とりあえず、3ヶ月間は退職金についてはこの預金での運用でいいでしょう。
なお、ダイワの個人国債のキャンペーンについては1000万前後の入金がキャンペーン適応になったということで、4.5万程度程度が入金になるという
連絡がありました。
まあ、こういうのは、リスク的には非常に低いですから、とりあえず利用しないと、という感じです。
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すすめてきたのは、退職金特別定期預金で、これは預入期間3ヶ月で年2.0%。
つまり、3ヶ月間だけ、税引き後1.6%で運用しますよということ。
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3ヶ月なので1/4年。となると、0.4%。
2000万とすると、その0.4%は、8万円。月額だと2.7万弱となります。
なんで銀行はこういう提案をするのかというと、とりあえず、まとまった退職金を銀行口座にとどめておきたいということでしょうね。
まあ、とりあえず、3ヶ月間は退職金についてはこの預金での運用でいいでしょう。
なお、ダイワの個人国債のキャンペーンについては1000万前後の入金がキャンペーン適応になったということで、4.5万程度程度が入金になるという
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まあ、こういうのは、リスク的には非常に低いですから、とりあえず利用しないと、という感じです。
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ということで、退職金が入金になっていました。制度改変の関係で、去年の配偶者の退職金より少ないです。
詳細な計算は、月末時点での時価評価換算で計算しておきたいと思いますが、生保等も含めれば、家計全体ではザックリで、現在の金融資産は1.2億程度になると思われます。
可能性としては、生涯での手持ちの金融資産の額としては、これが最大になる可能性がありますね。
さて、この1.2億ですが、年利5%の複利ででも回せれば、生活費を差し引いても、さして元本を減少させることなく過ごすことができるかと思います。
しかし、この状況下で、安定的に5%で回すのはまず困難。3%だと月額で30万になるので、これまでの実績でいうとこれも難しい。2%で240万。まあ、これぐらいでしょうか、安定的に可能なのは。ちょっと2%ではしょぼすぎるので、3~5%はめざしたいところです。
が、今の普通預金の比率が非常に高くなっている状況では、これは全く困難。リスクも考えつつ、積極的な運用を検討する必要があります。
別にここから全然仕事をしないとかそんなことはなく、考えていることもあるのですが、経済的なところでは、当面、この資産運用が大きな「お仕事」になります。これは楽しみ的な細かいデイトレとかではなくて(これはそれでいいのだけど)、
家計全体の資産運用、アセットアロケーションということを考えていくということです。
まあ、これはなかなか楽しい仕事ではあります。
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詳細な計算は、月末時点での時価評価換算で計算しておきたいと思いますが、生保等も含めれば、家計全体ではザックリで、現在の金融資産は1.2億程度になると思われます。
可能性としては、生涯での手持ちの金融資産の額としては、これが最大になる可能性がありますね。
さて、この1.2億ですが、年利5%の複利ででも回せれば、生活費を差し引いても、さして元本を減少させることなく過ごすことができるかと思います。
しかし、この状況下で、安定的に5%で回すのはまず困難。3%だと月額で30万になるので、これまでの実績でいうとこれも難しい。2%で240万。まあ、これぐらいでしょうか、安定的に可能なのは。ちょっと2%ではしょぼすぎるので、3~5%はめざしたいところです。
が、今の普通預金の比率が非常に高くなっている状況では、これは全く困難。リスクも考えつつ、積極的な運用を検討する必要があります。
別にここから全然仕事をしないとかそんなことはなく、考えていることもあるのですが、経済的なところでは、当面、この資産運用が大きな「お仕事」になります。これは楽しみ的な細かいデイトレとかではなくて(これはそれでいいのだけど)、
家計全体の資産運用、アセットアロケーションということを考えていくということです。
まあ、これはなかなか楽しい仕事ではあります。
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調子のいい車で調子に乗らない
祇園、亀岡と、京都で立て続けに、多くの死傷者が出る事故がありました。
これを単純に「事故」と言っていいのかはよくわかりませんが。
ただ、日常的に自動車を運転している立場からすれば、これはとにかく注意しないといけないという気になります。
避けようとしても避けられない事故というのもあるでしょうが、避けようと思えば避けられる事故の方がずっと多い。
既に車全損の事故を2回もやらかしてますが、可能性としては、これは通学の子供たちの列に突っ込んでもおかしくなかったものですし。
今、アウディA3の調子はいいです。
主な理由は2つあります。
一つは、ちょっと前に書いたけど、前輪のタイヤを新品に替えたこと。
ミシュランのものですが、グリップもいいし、静粛性も高い。つい、加速したくなります。
もう一つはガソリンをハイオクに戻したこと。試しにレギュラーを入れてみたのだけど、エンジン性能の劣化はやはり顕著です。
何か1500クラスの車という感じになります。ちょっとの間であれば、これも楽しいのですが。
で、エンジンそのものが本来の力を発揮せず、かつ、前と同様の走りをしようと思えば必然的にアクセルを踏み込むことも多くなるので、燃費は悪化します。
レギュラーとハイオクのガソリンの価格差と燃費の悪化を考えれば、結局のところ、車の性能が劣化する分だけ、レギュラーの方が損かもしれません。
そもそも、経済性、安くあけることだけを考える、あるいはそれを一番重視するのであれば、今の車になど乗らなければいいわけですし。
他に細かい要因としては、プラズマクラスターで車内がなんとなく気持ちいい感じがする、タバコを車内で吸わないので汚れないといったこともあります。
車の調子がいいと、ついとばしたくなります。サッと追い越しをかけたくなったりすることもあります。
が、調子のいい車で調子にのらないこと。
土曜日には信州まで行きます。とにかく、無事故で行って帰ってこれること、それを第一に考えていきましょう。
高速で眠くなると、なにか周囲の風景がいつもと違って「つくりもの」のように見えてくることがあります。そういう時は迷わず休憩。
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祇園、亀岡と、京都で立て続けに、多くの死傷者が出る事故がありました。
これを単純に「事故」と言っていいのかはよくわかりませんが。
ただ、日常的に自動車を運転している立場からすれば、これはとにかく注意しないといけないという気になります。
避けようとしても避けられない事故というのもあるでしょうが、避けようと思えば避けられる事故の方がずっと多い。
既に車全損の事故を2回もやらかしてますが、可能性としては、これは通学の子供たちの列に突っ込んでもおかしくなかったものですし。
今、アウディA3の調子はいいです。
主な理由は2つあります。
一つは、ちょっと前に書いたけど、前輪のタイヤを新品に替えたこと。
ミシュランのものですが、グリップもいいし、静粛性も高い。つい、加速したくなります。
もう一つはガソリンをハイオクに戻したこと。試しにレギュラーを入れてみたのだけど、エンジン性能の劣化はやはり顕著です。
何か1500クラスの車という感じになります。ちょっとの間であれば、これも楽しいのですが。
で、エンジンそのものが本来の力を発揮せず、かつ、前と同様の走りをしようと思えば必然的にアクセルを踏み込むことも多くなるので、燃費は悪化します。
レギュラーとハイオクのガソリンの価格差と燃費の悪化を考えれば、結局のところ、車の性能が劣化する分だけ、レギュラーの方が損かもしれません。
そもそも、経済性、安くあけることだけを考える、あるいはそれを一番重視するのであれば、今の車になど乗らなければいいわけですし。
他に細かい要因としては、プラズマクラスターで車内がなんとなく気持ちいい感じがする、タバコを車内で吸わないので汚れないといったこともあります。
車の調子がいいと、ついとばしたくなります。サッと追い越しをかけたくなったりすることもあります。
が、調子のいい車で調子にのらないこと。
土曜日には信州まで行きます。とにかく、無事故で行って帰ってこれること、それを第一に考えていきましょう。
高速で眠くなると、なにか周囲の風景がいつもと違って「つくりもの」のように見えてくることがあります。そういう時は迷わず休憩。
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連日、実家の片付けをしておりますが、さっぱり片付きません・・・・。
書籍、書類、写真、スライド、郵便物、文具、衣服などが、部屋にもよりますが、散乱している状態で、とにかく、捨てるかまとめるかしないと片付かないのです。
が、この量が半端ない・・・。
シュレッダーにかけた方がいいものもあるし、わけのわからんものも色々出てきます。自宅で使えるものは持ち帰って活用。電気スタンドとか。
展覧会の図録なんかもいっぱいあるので、これは、順次、自宅に持ち帰ってオークションに回しています。出品しておけばたまには入札もあります。
ホーム生活も個人用の様々な消耗品は個人負担なので、多少でもその費用にあてられたらと思います。
なんか、すごい豪華本みたいなのもあるのですが、値段のつけ方がわかりませんな・・・。
自宅にある古いデジカメとか銀塩のカメラなんかもの順次出品してみようかと思います。
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書籍、書類、写真、スライド、郵便物、文具、衣服などが、部屋にもよりますが、散乱している状態で、とにかく、捨てるかまとめるかしないと片付かないのです。
が、この量が半端ない・・・。
シュレッダーにかけた方がいいものもあるし、わけのわからんものも色々出てきます。自宅で使えるものは持ち帰って活用。電気スタンドとか。
展覧会の図録なんかもいっぱいあるので、これは、順次、自宅に持ち帰ってオークションに回しています。出品しておけばたまには入札もあります。
ホーム生活も個人用の様々な消耗品は個人負担なので、多少でもその費用にあてられたらと思います。
なんか、すごい豪華本みたいなのもあるのですが、値段のつけ方がわかりませんな・・・。
自宅にある古いデジカメとか銀塩のカメラなんかもの順次出品してみようかと思います。
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日本人はなぜ株で損するのか? (文春新書) | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
図書館で借りた新書。
株式投資の本で埴谷雄高や丸山眞男、網野善彦らが出てくるのは、まあ、珍しいです。切り口としては、ある意味の斬新さを感じるのだけれど、書名に対する回答そのものは十分なものとはなっていないと私は感じました。
そもそも、日本人は他の国の人と比較して株で損をしているのかどうか、そのことからしてわからないので・・・。
しかも、その回答の論理が脆弱なように感じられました。
ふしぎの国のアリス [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント |
ディズニーの「不思議の国のアリス」。ディズニーのアニメは、手抜きかと思える作品がある一方、「ピノキオ」など、今見ても古さを感じさせない秀作もあります。
「不思議の国のアリス」は、アニメとして、その登場するキャラクターを際立たせ、原作とは異なった独自の雰囲気を創出したという意味で素晴らしい。
うちの子どもが好きで、小さい頃に何度もビデオを見ましたし、仕事でも見ました。
その中に、なんでもない日をお祝いするパーディーの場面があって、歌われる台詞の一部が「なんでもない日、おめでとう~」です。
私自身の今の状況が、この「なんでもない日」状態。考えれは、幼稚園から学校、職場と、家庭以外での中心となる場がずーっとあったわけで、今はそれがない、
そういう意味での「なんでもない日」です。
なかなか、これは貴重な時間で、生活の中心として大事にしたいことは当然あるのですが、時間の融通はかなり自分で考えて使える。
この時間、「なんでもない日」をうまく「おめでとう~」と言えるように使いたいものだと思います。
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蹴りたい背中 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
勝手にふるえてろ | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
今さらながら、綿矢りささんですが・・・。
「蹴りたい背中」を先に読み、うーん、これは、わかる、というか、わかるような気がすると、ちょっと面白く思いましたが、続けて「勝手にふるえてろ」を読むと、「また、こういうのかい」と感じてしまいました。
人と人との関係性っていうのは難しい。勝手な思い込みとか、行き違いとか、色々ありますから。
傾向として、男と男の関係性っていうのは「機能的」なものであるところが強い。男と女の場合は当然、そうはいかない、いろんなことがからんでくることが多い。女と女の場合はどうか。これが、どうも、男と男の場合ほど「機能的」にはいかないことが多いみたい・・・。
と、なにか、そのようなことを改めて考えた次第です。
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