桜の季節も、こちらは終わりになってきましたので、テンプレートを変更してみました。
なかなかいいんではないかと自分では思います。
最近は、オンラインの麻雀ゲームにはまっています。まあ、「はまる」というほどあではなくて、一回10分ほどで終わるので、暇があると時々しているという程度ですけど。
インフォシークのもので、他にも色々とゲームの種類があるようですが、私は麻雀だけ。他のはわからんので。ここです。
ここのルールは一度も最下位にならずにその間に3回トップを取ると昇格、逆だと降格になります。伏見の光は一時10段まで上昇後、6段まで下落。現在は8段まで戻しています。他にすることがあって、途中で退出したりすると負けになってしまうので、そういうことが多いと降格します。まった、一気の連勝とか連敗でも段位が変わります。
ゲームはコンピューター相手ではなくて、原則としてオンラインでつながっている人間が相手です。無料ですけど、それなりに楽しめますね。
で、株式投資です。
麻雀が強い人というのは株式投資も上手なのではないかと思います。というのは、どちらもバランス感覚が重要だと思いますので。
攻めるタイミング、守るタイミング、そして自分の状況と全体の状況をきちんと認識して適切に対処が取れること、これができてないと、なかなかずっと勝つというのは難しいでしょう。
ここから麻雀知らない人はごめんよ。
初心者の麻雀というのは、とにかく上がりに向かって一直線。平和1000点で親のリーチにつっぱってみたり、最下位なのに1000点あがって自分で順位を確定させたり、トップのオーラスなのに無理にリーチをかけてでかい手をねらってみたり・・・。
これらはいずれも場の状況が認識できていないことによります。自分の立場が客観的にとらえられていないとも言えましょう。
株式投資でいえば、儲かる銘柄は?、騰がる銘柄は?、とそんなものばかり一生懸命に探し求めているだけでは、なかなかレベルアップというのは難しいでしょね。
株式投資の場合も、自分のポジジョンにこだわってナンピンを繰り返して傷口を深めたり、利益確定せずに期待感が先行してしまいチャンスを逃したり、逆に大相場に育つ銘柄をとっとと薄利で売ってしまったり、まあ、なかなか思惑どおりにはいかないという経験は誰でもあるでしょう。
どこでどう攻めるか、どこでどう守るか。リーチがかかったりすぐ降りてばかりいても勝てないです。的確な読みと状況判断、そして勝負度胸、いろんなものかせ要求され、その多くは単なる技術というよりも心理的な側面というのかかなり大きいと思います。
単に思い切りがいいということではなくて、やはり、バランス感覚が重要でしょう。
麻雀でも相場でも、上手な人は自分の得意な技やパターンをしっかりと持っていながら、同時に変化していくその時々の状況を理解し、それに合わせて柔軟に対応を変えていけるというところがありそうです。
まあ、言うはやすしで、なかなか実際の相場に向かうとそううまくいくものではありませんが、少しずつでも自分の得意技を磨き、技術を向上していきたいものですね。もちろん、麻雀ではなくて、相場の方で(^_^;)。
なかなかいいんではないかと自分では思います。
最近は、オンラインの麻雀ゲームにはまっています。まあ、「はまる」というほどあではなくて、一回10分ほどで終わるので、暇があると時々しているという程度ですけど。
インフォシークのもので、他にも色々とゲームの種類があるようですが、私は麻雀だけ。他のはわからんので。ここです。
ここのルールは一度も最下位にならずにその間に3回トップを取ると昇格、逆だと降格になります。伏見の光は一時10段まで上昇後、6段まで下落。現在は8段まで戻しています。他にすることがあって、途中で退出したりすると負けになってしまうので、そういうことが多いと降格します。まった、一気の連勝とか連敗でも段位が変わります。
ゲームはコンピューター相手ではなくて、原則としてオンラインでつながっている人間が相手です。無料ですけど、それなりに楽しめますね。
で、株式投資です。
麻雀が強い人というのは株式投資も上手なのではないかと思います。というのは、どちらもバランス感覚が重要だと思いますので。
攻めるタイミング、守るタイミング、そして自分の状況と全体の状況をきちんと認識して適切に対処が取れること、これができてないと、なかなかずっと勝つというのは難しいでしょう。
ここから麻雀知らない人はごめんよ。
初心者の麻雀というのは、とにかく上がりに向かって一直線。平和1000点で親のリーチにつっぱってみたり、最下位なのに1000点あがって自分で順位を確定させたり、トップのオーラスなのに無理にリーチをかけてでかい手をねらってみたり・・・。
これらはいずれも場の状況が認識できていないことによります。自分の立場が客観的にとらえられていないとも言えましょう。
株式投資でいえば、儲かる銘柄は?、騰がる銘柄は?、とそんなものばかり一生懸命に探し求めているだけでは、なかなかレベルアップというのは難しいでしょね。
株式投資の場合も、自分のポジジョンにこだわってナンピンを繰り返して傷口を深めたり、利益確定せずに期待感が先行してしまいチャンスを逃したり、逆に大相場に育つ銘柄をとっとと薄利で売ってしまったり、まあ、なかなか思惑どおりにはいかないという経験は誰でもあるでしょう。
どこでどう攻めるか、どこでどう守るか。リーチがかかったりすぐ降りてばかりいても勝てないです。的確な読みと状況判断、そして勝負度胸、いろんなものかせ要求され、その多くは単なる技術というよりも心理的な側面というのかかなり大きいと思います。
単に思い切りがいいということではなくて、やはり、バランス感覚が重要でしょう。
麻雀でも相場でも、上手な人は自分の得意な技やパターンをしっかりと持っていながら、同時に変化していくその時々の状況を理解し、それに合わせて柔軟に対応を変えていけるというところがありそうです。
まあ、言うはやすしで、なかなか実際の相場に向かうとそううまくいくものではありませんが、少しずつでも自分の得意技を磨き、技術を向上していきたいものですね。もちろん、麻雀ではなくて、相場の方で(^_^;)。