後出し優待改悪の3807フィスコ、それはアカンやろ!
ようやくIRからメール返信がきました。
ここはIPOナビリミテッドが優待内容だったので、クロスで優待を取得していたのですが、
今期から優待内容が「改悪」になり(「改悪」については当方の評価です)、IPOナビリミテッド
の閲覧はできなくなっています。
優待内容が変更になったり、あるいは廃止になったりするというのは当然ありうることです。
問題なのはその変更が発表された時期で、「後出し」的に権利確定後に、その権利についての優待
内容が変更になっているのです。
つまり「IPOナビリミテッド」が優待内容だろうと考えて優待を取ったら、後から優待内容が
変更されてそうじゃなくなったということになっており、その経過が不適切だろうということです。
この点についてIRに質問していましたが、具体的には回答をちゃんとしません。
適切か不適切かについて答えないということです。意図的にそうしているのだろうと判断しました。
優待内容変更の理由についてあれこれ説明し、理解を求めるのみです。
まあ、こういうケースは他社でもあり、優待内容をどう決めていつ変更するかは会社側で決定できる
ことであって、その時期に制約はないといえばそのとおりなのでしょうけど、であれば、「次からの優待
はこのように変更します」と事前にアナウンスすることが適切かと思います。
フィスコはマーケットと関わっての様々な情報提供が事業内容の主要なものの一つとなっています。
そうした企業が、こうした「後出し」優待変更というのは、とりわけ適切さを欠くと言わざるを得ません。
少なくとも質問に対しては「コンプライアンス的には問題があるとは考えておりませんが、従来の優待内容
を希望していただいていた株主様の期待に応えられていない点については申し訳なく」とか「優待内容の変更
等の発表時期については、今後ご意見も参考にさせていただき」云々のコメント程度はあってしかるべきでしょう。
まあ、あれこれ理由を述べていますが、今はIPOが活況ですから、これは「売れる」情報であると見て
優待で無料の形で提供することをやめたのかと考えてしまいますね。←会社側はこのような趣旨のコメント
はしていませんよ、こちらの解釈、感想です。
まあ、全体として「後出し優待改悪の3807フィスコ、それはアカンやろ!」ということです。
ようやくIRからメール返信がきました。
ここはIPOナビリミテッドが優待内容だったので、クロスで優待を取得していたのですが、
今期から優待内容が「改悪」になり(「改悪」については当方の評価です)、IPOナビリミテッド
の閲覧はできなくなっています。
優待内容が変更になったり、あるいは廃止になったりするというのは当然ありうることです。
問題なのはその変更が発表された時期で、「後出し」的に権利確定後に、その権利についての優待
内容が変更になっているのです。
つまり「IPOナビリミテッド」が優待内容だろうと考えて優待を取ったら、後から優待内容が
変更されてそうじゃなくなったということになっており、その経過が不適切だろうということです。
この点についてIRに質問していましたが、具体的には回答をちゃんとしません。
適切か不適切かについて答えないということです。意図的にそうしているのだろうと判断しました。
優待内容変更の理由についてあれこれ説明し、理解を求めるのみです。
まあ、こういうケースは他社でもあり、優待内容をどう決めていつ変更するかは会社側で決定できる
ことであって、その時期に制約はないといえばそのとおりなのでしょうけど、であれば、「次からの優待
はこのように変更します」と事前にアナウンスすることが適切かと思います。
フィスコはマーケットと関わっての様々な情報提供が事業内容の主要なものの一つとなっています。
そうした企業が、こうした「後出し」優待変更というのは、とりわけ適切さを欠くと言わざるを得ません。
少なくとも質問に対しては「コンプライアンス的には問題があるとは考えておりませんが、従来の優待内容
を希望していただいていた株主様の期待に応えられていない点については申し訳なく」とか「優待内容の変更
等の発表時期については、今後ご意見も参考にさせていただき」云々のコメント程度はあってしかるべきでしょう。
まあ、あれこれ理由を述べていますが、今はIPOが活況ですから、これは「売れる」情報であると見て
優待で無料の形で提供することをやめたのかと考えてしまいますね。←会社側はこのような趣旨のコメント
はしていませんよ、こちらの解釈、感想です。
まあ、全体として「後出し優待改悪の3807フィスコ、それはアカンやろ!」ということです。