2013.12の資産状況 2013.6との比較
ということで、各ポジジョンの金額を全部時価で出してみました。
2013.6との比較だと、総額ではその時価評価額はほとんど変化がありません。
全然増えていないということは、「なんだ、これだけ株が騰がっても儲かってないのか・・。」。
いや、そうではないですね。
実は、この半年の期間というのは、仕事、というか雇用されて働きに行くことによって得られた収入というのは非常に少ないのです。
だから、入ってくるお金といえば、これは、運用による利益と、あとはオークションの落札による現金収入。
この2つで、半年間の様々な費用をすべてまかなったということになります。
この中には、それなりにまとまった額の半期分の大学の学費なども含まれます。
つまり、この半年間は、これはキャッシュ・フロー、実際の現金の動きということではなく、資産の時価評価でという意味が大きいですが、
結果的には「株(←資産運用全般を略した表現)とオークションで暮らしていた」ということになります。
さて、グラフの方を見てみましょう。
半年前との比較では、総額では大きな変化はないのですが、グラフの内訳は動いている部分があります。
このグラフの1%は、およそ120万円とした考えてもらうと、ほぼ実際の金額に見合う形になります。
どういう変化かというと、現金が減って、国債と社債が増加しています。
これは個人向け国債を年末に500万追加で購入したことと、新生銀行の社債などを購入したことが影響しています。
これから3月末までの期間に、社債はまた償還になるものが300万程度はありますので、これを放置しておくと、また現金のポジジョンに戻ってしまいますが。
現金の比率が低下したのは、全体の運用利回りの向上という点では悪くはありません。
ただ、あまり極端に比率は下げたくはないですね。ここをなんとかうまく活用していく、結果的にこの現金ポジジョンの活用で運用利回りを向上させるようなことにつながるといいのですが。
また正月に色々考えてみます。
ということで、各ポジジョンの金額を全部時価で出してみました。
2013.6との比較だと、総額ではその時価評価額はほとんど変化がありません。
全然増えていないということは、「なんだ、これだけ株が騰がっても儲かってないのか・・。」。
いや、そうではないですね。
実は、この半年の期間というのは、仕事、というか雇用されて働きに行くことによって得られた収入というのは非常に少ないのです。
だから、入ってくるお金といえば、これは、運用による利益と、あとはオークションの落札による現金収入。
この2つで、半年間の様々な費用をすべてまかなったということになります。
この中には、それなりにまとまった額の半期分の大学の学費なども含まれます。
つまり、この半年間は、これはキャッシュ・フロー、実際の現金の動きということではなく、資産の時価評価でという意味が大きいですが、
結果的には「株(←資産運用全般を略した表現)とオークションで暮らしていた」ということになります。
さて、グラフの方を見てみましょう。
半年前との比較では、総額では大きな変化はないのですが、グラフの内訳は動いている部分があります。
このグラフの1%は、およそ120万円とした考えてもらうと、ほぼ実際の金額に見合う形になります。
どういう変化かというと、現金が減って、国債と社債が増加しています。
これは個人向け国債を年末に500万追加で購入したことと、新生銀行の社債などを購入したことが影響しています。
これから3月末までの期間に、社債はまた償還になるものが300万程度はありますので、これを放置しておくと、また現金のポジジョンに戻ってしまいますが。
現金の比率が低下したのは、全体の運用利回りの向上という点では悪くはありません。
ただ、あまり極端に比率は下げたくはないですね。ここをなんとかうまく活用していく、結果的にこの現金ポジジョンの活用で運用利回りを向上させるようなことにつながるといいのですが。
また正月に色々考えてみます。