7月のオークション 低調というか・・・

7月のオークション　低調というか・・・

7月のオークションは落札総数47　落札額は3.15万程度でした。

既に前年からこの程度の落札額の月が多くなってきています。
例外的に20万とかいう月があったりもしますが、これはその月の特殊事情。

今月は旅行の関係で一度すべての出品を取り消すようなこともしていますが、
それでも基本的に高くで売却できそうな実家の書籍などは既にかなり減っており
今後、増加に転じる可能性は薄いです。

となると、今後も基本的に今月のような状況が継続する可能性が高いです。

今年になってから、雇用による賃金の収入というのはほとんど皆無となっています。

こうした状況にあって、毎月のキャッシュフローという点では、このオークションの
収入の部分はわりと大きかったのですが、これからはここの増加はあまりあてにはで
きません。

金融商品のインカムゲインの部分はそこそこあてにはなります。
これは、どうだろう、月10万程度でしょうか。

他、多少の収入もありますが、ここまでだとキャッシュフロー的には現金が流出という
形になります。

ただ、7月はＩＰＯでＬＩＮＥの利益などがありました。ここは売買は確定しているので、
実際に現金が増加しています。
で、旅行で現金がまた出ています。クレジット払いが多いので、実際に現金が出て行くのは
来月が多いですが。

別に毎月のキャッシュフローが少々赤字であってもどうということはないのですが、
やはり気分的にはあまりよくないので、
運用の部分をさらに慎重に確実にすすめつつ、オークションも可能な時に新規出品をすすめたり
仕入れをすすめたりしたいと思います。

7月の懸賞 当選状況

7月の懸賞　当選状況

当月応募
件数　713
総数　2644

当月当選
件数　18
総数　19

対件数比当選確率　2.52%
対総数比当選確率　0.72%

ということで、一週間ほど白馬に行っていたこともあって、
応募は先月比で9割強の水準にとどまりました。

当選数の方は今年最高となっています。

当選内容を見てみると、傾向が明らかに出ています。
ＪＡＦ、スカパー、地元、この3つで11と半数以上の当選になつています。
逆に言えば、やはりこのあたりは狙い目というか、きっちりおさえておきたい
ところということになるのでしょう。


当選内容
QUOカード1000円 小林製薬写真
ネイルフェス招待券ペア フルルkansai
ワンピースイベント優先入場券 京都Leaf
ナショナルジオグラフィック誌 ナショナルジオグラフィックチャンネル
真田丸展招待券ペア ＪＡＦ
〃 ＪＡＦ
ポケモン映画親子券 キッズステーション
タオル・ツール・ド・フランスキーホルダー ＪＳＰＯＲＴＳ
ネイルフェス招待券ペア 朝日マリオン
介護食品多数 介護食品協会
佐渡金山入場超体験ペア ＪＡＦ
ウタウマッ　 ゴ・バーン
ヒババクダン ＪＡＦ
巾着袋 ノーベル製菓
商品券500円 日経リサーチ
シャンプー試供品 花王
名古屋市科学館招待券ペア ＪＡＦ
いわさきちひろ美術館招待券ペア ミゲル
中国株二季報 マネックス証券

番外
ワンピースコースター ココイチ

新規当選 中国株二季報 マネックス

	中国株二季報2016年夏秋号
	クリエーター情報なし
	DZHフィナンシャルリサーチ

昨日、届いていました。

　いつもは自費で購入するのですが、今回はたまたま買っていませんでした。なのでよかったー。
「ツイートして」云々というキャンペーンでしたが、Twitterについては、一応ブログやFacebookと連動はさせているのですが、さっぱりわかっておらず、
日常的にはほとんど使っていません。

　今月の当選はここまでかな。

　またまとめますが、なかなか健闘したと思います。

「不公平」な優待を活用する

「不公平」な優待を活用する

株主優待は、日本では昔からありますね。
電鉄会社の無料パスとか、昔から聞いたことがありましたし。

が、優待は、株数に応じて「公平」に分配される配当とは異なり、
株数によって扱いが異なる「不公平」さがあります。

優待を新規に設定する企業がある一方、優待を廃止する企業もあります。
廃止する企業のアナウンスには「公平さの観点から」云々といった文言が
入っていることがありますね。

証券会社側は、この優待を株式投資への誘導グッズとして積極的に利用しています。
しっかりした優待紹介冊子なんかをつくってますし、
最近は優待クロスの方法までサイトでも丁寧に解説されています。

株主優待は具体的に「物」や「サービス」が目に見えますから、小難しい投資理論
やらＥＴＦやら、そんなことよりもはわかりやすいです。
桐谷さんなんかも、キャラクターがいいし、使いやすいので、「優待」宣伝マン的
になってますしね。

これをきっかけとして売買してくれれば証券会社には当然手数料が入りますし、
証券会社の口座に資金が入れば他の商品に誘導することもしやすいでしょう。

こうした中で、優待については、投資家側は過度のバイアスがかかりやすい傾向が
あると思います。投資家側ではやはり、冷静に判断しうまく利用する姿勢が重要かと思います。

証券会社は「宣伝」に利用、投資家は、「宣伝」にまどわされず冷静な利用が大事。
では、優待を出す企業側は？。

「不公平」さは百も承知。コストも手間もかかる。
が、いわば「広告・宣伝」費用として、実施しているというところでしょうか。

やや奇妙なバランスの中で「盛り上がる」株主優待、
投資の本質とはずれているとは思いますが、ま、うまく利用したいですな。

株主優待データベース構築? 例えば8136サンリオとか

株主優待データベース構築?　例えば8136サンリオとか

　8月優待はあまり数がないので、9月優待をあれこれ見ていました。

　と、懐かしい8136サンリオを発見。かつて所有していた銘柄です。

　ここの優待は以下参照。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=50894&code=8136

　100株でテーマパーク共通優待券3枚とグッズなどをくれます。

　オークファンで、このオークションでの価格を見ますと、3枚一括で4000円以上の値段がついています。

　つまり、優待所得のためのクロス売買・貸株料のコストがこれ以下であれば、
優待をオークションに出せば利益につながるということになります。

　株価は時価で1834円ですから、これは利益につながる可能性が高いです。

　では、これを1000株取得にして、優待をグレードアップしたらどうでしょうか。

　というような感じで、優待の内容、その利用価値（自分で利用する場合もあるでしょうし、
オークションで売却する場合もあるでしょう、サンリオの場合、想定されるのは後者です。例外的に
知人にあげるようなことも考えられますが。）、売却する場合は売却予想額、クロス売買の取得コスト、
その差、期待されるリターンの額などを銘柄ごとにまとめておくと、有用なのではないかな。

　これは自分にとってどうなのかという視点が考えまとめることが重要です。

　また、優待の内容等、様々なことで状況が変化しますので、その情報のメンテナンスというか、
最新の情報に保っておくようなことも必要かと思います。

　これは通常の株式投資とは全く意味が違います。

　単にコストとリターンを比較し、利益につながるならば実施するというもので、
重要なのは優待の内容、その価値と取得コスト、それだけです。

　倒産云々といったことがなければ、会社の業績とかは関係ないですし、多少の株価の変動も
（売買手数料との関係は出てきますが）気にしなくてもいいですね。

　ポートフォリオに組み入れて現物を保有している場合は、優待+配当利回りを考えたりはしますが、
クロスで取る場合は、単純にそこを見るだけのことです。

　私の場合は、オークションの出品、連絡、発送等の作業は、日常的にいつもしているルーティーンの
ことになってきているので、ことさら、このことが面倒だつたり、抵抗感があつたりするわけではあり
ません。多くの場合、優待は金券ショップ等に売却するよりもオークションで自分で売った方がリターン
がよくなると思われます。

　逆にオークションに出さずに自分で利用した方がいい場合もあります。
9045京阪ホールディングス。京阪電車ね。
優待は以下です。
http://www.keihan-holdings.co.jp/ir/info/hospitality.html

1000株だと、実質、半期で7枚の乗車券が来ます。その他、細々とした優待もあります。
大阪の京橋ほ淀屋橋までだと400円。中之島までだと470円。
まあ、回数券とか金券ショップ利用とかで少し安くはなりますが、

この3月ＳＢＩでの取得コストは1500円弱ですから、この乗車券分だけで
優待取得コストは回収できていることになります。

「その他、細々とした優待」が人によってはかなり有用なこともあります。
逆に、京阪は路線がそんなに長くもないので、場所によっては無料乗車券があまり有効に活用
できないこともあります。

というような自分の事情を反映した優待データベースができるとよいかなと思います。

高いっ！！ キヤノン純正インク

	Canon キヤノン 純正 インクカートリッジ BCI-7e(BK/M/C/Y/PM/PC) 6色マルチパック BCI-7E/6MP
	クリエーター情報なし
	キヤノン

　昨日頼んだキヤノンのプリンターのインク、今日の午後にはもう届いていました。

　この素早さは素晴らしいのですが、インクの価格が・・・。画像の6本セット+別に2本の8色。
　これはＡ３対応の写真用のプリンターのインクです。

　これは、どうにも価格が高すぎる・・・・。

　既に通常の印刷やコピー、スキャンに用いるＡ４複合機は純正インクをやめて、互換のインクにしています。
　この交換インクの価格差は2倍や3倍ではすみません。5倍-10倍程度の違いがあります。

　今のところ、かなり古い（MG6130）キヤノンの複合機は支障なく動いていますし、印刷も特に不具合は出ていません。

　写真印刷のクオリティはそれなりに満足のいくものではありますが、純正インクと互換インクにこれだけの価格差があっても、互換インクメーカー
も相応の利益は得られているわけでしょう。となると、本体のキヤノンはこの消耗品ビジネスでいかに「暴利」を得ているか、推察できようというものです。

　この状況と表裏のように、プリンター本体の価格は、必要充分な機能のある複合機が1万円以下で販売されています。
　が、よく見ると、「プリンターに付属のインクは試用品です。」のような断り書きがある。
　つまり、最初にセットするインクは、ろくに容量が入っていないから、最初から交換用のインクを買った方がいいよということなのです。

　で、本体ではなく、ここからがプリンターメーカーの利益ということなんでしょう。

　しかし、この「戦略」はちょっと露骨すぎて不快感があります。

　こうした状況になると、無論、逆の発想での製品も出てきます。
　エプソンは長期間インク交換が不要な大容量タンクのインクを最初から入れた機種を発売しています。ただ、この機種は価格が高いです。
　で、同時に、キヤノンと同様の低価格機種もあり、その戦略もとっているようですが・・・。

　キヤノンは長く株主で、高配当なのはいいのですが、どうも、この消耗品ビジネス戦略は、ユーザー視点だと、納得がいきがたいところがかなりあります。

無効になりそうな期間限定ポイントは寄付にまわす

これはＴポイントの例ですが、よく期間限定ポイントというのがあって、
「もうすぐ期限で無効になりますよ」みたいなお知らせメールが届くことがありますね。

　それがどれだけのポイントかにもよりますが、端数的な細かいポイントで、別に買い物もない場合は、
そのままスルーで無効にしてしまうよりも、何か適当だと思う寄付にまわすようにしています。

　ヤフーのネット募金のページはこちらです。

　ここ。

懸賞 応募数の状況 先月の9割水準

懸賞　応募数の状況　先月の9割水準

先月・今月の応募件数　
786→674　85.8%

先月・今月の応募総数
2820→2500　88.6%

ということで、30日午前現在で先月水準には届いていません。

が、約一週間程度、旅行に出ていたことからすれば、比較的健闘しているともいえます。

先月の9割水準までは、件数で24、総数で38の増加が必要。

ここまで伸ばしておきましょう。

さて、来週以降は 三井ロジ 週末に社債償還

さて、来週以降は　三井ロジ　週末に社債償還

日銀の緩和への評価はよくわかりませんな。
先物はやや下げてますね。

さて、来週ですが、三井ロジの公開が火曜です。
堅実に初値形成を期待しますが、さて、どうでしょうか。

あ、温泉REITなんかも出てきましたね。
野村主幹事でしたか。野村の支店、全然つきあいがないですが、
聞いてみましょうか。相手にされない？。

野村に限らず、支店の攻略は相変わらずさっぱりです・・・。

週末には社債等が4つ償還。
ニッセイ、ＳＢＩ、ユナイテッド・アーバンなど。

この関係もありますし、他の口座も含めて、残高を確認して資金を移動、集中
等で効率的に使えるような形に整理しないといけません。

8/9はリログルーブの四半期決算発表です。会社に確認したら、時間は15時以降とのことでした。
これは注目して確認しておきましょう。

8月優待関係は、ざっと見てみましたが、あまり食指が動くようなものはなくて、
松竹、東宝以外はサイゼリヤ（7581）とリンガーハット（8200）ぐらいでした。

カブドットコムではリンガーハットは残量なし、サイゼリヤはありました。
サイゼリヤのパスタ関係は実用的かとは思いますが、取得コストが高いと取る意味がないかな。
いずれも、純投資ではなくて、クロスで低コストで取れればというぐらいです。

日本株+12 REIT-5

日本株+12　REIT-5

　うーん、結局、こんなところで小幅高でした。

　日経のサイトで日銀総裁の記者会見を見てましたが、
　なんか総裁は、「頭のいい狸」に見えてしまうのは私だけ？。

　

3470マリモはアカン 水中に漂う

3470マリモはアカン 水中に漂う

　今日はREIT3470マリモの上場。

　8時すぎから株価ボードで未定したが、厳しいだろうという事前の予想どおり
さっぱり買いが入らない。

　初値のところに最初4000、9時前には追加の5000の買いがあり、主幹事証券
（日興）のカバーと見受けられました。

　まあ、これ以外にはまとまった買いはありませんでした。

　主幹事としては、公募9.2万からここのところで止めて、最初からの極端な公募価格割れは防いだ
ということで、最低限の「義務」（そんなものはありゃせんけど）は果たしたというところでしょうか。

　まあ、マリモだけに湖底とまではいかずとも、水面上に顔を出すことはなく、かなり底に近い水中を
漂っているという感じでしょうか（おもろない・・・）。

　予想分配金利回り的には、いきなり全リート中、ほぼ最上位になったのではないかな。
　そういう視点で、ここから安いところを少しずつ拾って長期運用するというのはあるかもしれません。
　ただ、これは相応の「忍耐」が必要。私はサムティ君があるので、いいですが。

それより、
1555 上場インデックスファンド豪州リート　
1590 iシェアーズ　米国リート・不動産株ETF
の方に興味あり。双方、出来高がしょぼいですが。

　REITはここが詳しいですよね。
http://www.japan-reit.com/

　さて、ここは日興のペナルティ承知でスルーし、それ自体は目先的には判断としては悪くはなかった
ですが、個人的に重要なのは、次の三井不動産ロジスティクスパークです。8/2ですね。

3471三井不ロジパーク 大和補欠 やはり・・・

3471三井不ロジパーク 大和補欠　やはり・・・

繰り上がりは2口座ともありませんでした。

結局10口です。公募から1割程度上昇すると+25万ぐらいにはなる
計算です。

2日は在宅予定なので、初値売りより、寄りの状況をよく見ながら売買かな。

そんなに時間もかからずに初値形成するでしょうしね。

万科企業 17.800HK$ +1.840 (+11.52%) 対立が解消に向かう?

万科企業　17.800HK$　+1.840 (+11.52%)　対立が解消に向かう?

DZHフィナンシャルリサーチによれば　
「同社の王石会長が大株主である華潤股フン有限公司を訪問したと伝わり、
同社経営権を巡る対立が解消に向かうとの思惑から買いが入ったもよう。」
だそうです。

経営権を巡る対立云々のニュースが連日流れても、Ｈ株は極端に
下落するようなことはなかったです。

1香港ドル=13.5074円。7000株保有なので、時価168万円程度です。

これは、持ち株個別銘柄の中では、リログループ、キーエンスに次ぐ3位で、トヨタより上です。

万科企業については投資元本は既に回収していますので、持ち株の評価額すべて以上が
利益です。最初に買ってからの株価の上昇はテンバーガーどころではないと思います。

デイトレも、細かいスキャルピング的売買も、ＩＰＯの買った・初値で売ったもしますが、
リログルーブと万科企業については、結果的にですが、成長株投資の醍醐味の一端を感じさせて
くれます。

東宝優待取得の場合は ＳＢＩの短期売確認

東宝優待取得の場合は　ＳＢＩの短期売確認

ＳＢＩの短期売りについて確認しておきました。１日間違えてましたわ。

・8月末決算銘柄の場合には、8月23日（8月29日から起算して5営業日前）から8月26日の間が該当。
・一般信用新規売の翌営業日のご注文は、営業日19時からの注文受付開始。
・8月23日の一般信用新規売のご注文は、22日19時から受付を開始。


　東宝は優待を取るなら1000株。その倍数2000、3000株という可能性も。

　東宝は私が200株、奥さんが100株保有。
　なので、1000株に持っていくには800株買い増しすればいい。

　株価3000円とすると、買いの費用は240万ほどで、松竹3000株よりも買いコストは安くはなります。

　カブドットコムで直前に一般信用で売れればいいですが、そうできるのかどうかがわかりませんな。
　カブドットコムの残株数の方をよく見ておきましょう。

8591オリックス 1475円100株売→1462円 買

8591オリックス 1475円100株売→1462円　買

5分売買。

また戻せば売り。