いよいよ、S、M、L子とY子、そして、ラルくんの5人によるエチュードがはじまった。
それぞれの恋模様と、駆け引きが交差するお芝居なので、見る側としては、いろいろ楽しみ。
しっかりとセリフを入れて、ほんの短時間だけど、稽古をして、(ほぼ、ぶっつけ本番ですが)発表となった。
…順調なスタート…だと思った…。
ところが、『A』の役を、おそらく不正までして手に入れたM子に、突然のトラブル。
『A』の役は、常にテンション高めだ。
しかも、大切なモノが焼却炉で燃やされてしまうかも知れない…という展開なので、悲鳴をあげる…という、更なるハイテンションが必要になる。
…それが、したたかM子には出来ない。
ましてや、好きなラルくんの反応が気になる。
🎍明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします🗻☀️