今思えば、少しエグいやり方かも知れないけど、もしも、もしも、M子が件のストーカーなら、尚エグい💦
何とか解決…もしくは、改心(?)を促すべく、作戦が考えられた。
今度のエチュードは、とにかく次回公演のためのオーディション的なものと銘打っての事だが、理解ある指導者も、「都合がいい!」と、承諾を得た。
そして、またしても、仕掛けは『くじ引き』。
何度もわかりやすい仕掛けをして、勝利を得てきたM子だか、今度は仕掛けが出来ない。
しかも、くじ引きを制作するのは、ラルくん…ということになった。
もちろん、作るのはラルくんではなく、仲間たちだが…。
この方法でなぜM子がストーカーかどうかが分かるのか…は、後程。
まずは、私が二人エチュードの台本を書くとこになった。
まぁ、このエチュードが、ちゃんとオーディションになればいいのだけど…、おそらく先輩たちの着眼点は、そこじゃないことは確かだ…💦