阿川佐和子 著 中公文庫 2023年 6月30日 5刷
これ、新聞広告の文がとても良かったので、買ってしまったけれどちょっと思っていたのと違った。
勿論、阿川さんの本なので一定のレベルはあるし、面白かったけど。
ちょっと期待しすぎたのかも。
手元にあの新聞広告がないのでご紹介できないのが残念。
ただ、人生を変える歌、という章で書いていたのが、次郎物語の主題歌で、ああ、懐かしいな~と思いながら読んだ。
池田秀一さんだっけ、次郎役は。 なんだかとても苦労する話だったと思う。
その連ドラの主題歌で、ペギー葉山さんが歌っていたの。
出だしはあやふや。 でも今時youtubeでもなんでもあるから調べられる。
じ~ろう じ~ろう 見てごらん 松の根は岩を砕いて生きて行く♪
なの。わたしもここは鮮明に覚えている。 当時住んでいた浜松の社宅からそんなに遠くなかったと思う。
根上がり松、があって、確かに岩というか、岩の塊を根が突き刺さりながらも立派に生えている。 そこを通るたびに歌が思い浮かんだものだった。
お偉い人のつまらない訓話より、ずっと心に残ってる。
ああ、歌の力ってすごいですね、って何かの番組の司会者みたいだけど(笑)
これ、新聞広告の文がとても良かったので、買ってしまったけれどちょっと思っていたのと違った。
勿論、阿川さんの本なので一定のレベルはあるし、面白かったけど。
ちょっと期待しすぎたのかも。
手元にあの新聞広告がないのでご紹介できないのが残念。
ただ、人生を変える歌、という章で書いていたのが、次郎物語の主題歌で、ああ、懐かしいな~と思いながら読んだ。
池田秀一さんだっけ、次郎役は。 なんだかとても苦労する話だったと思う。
その連ドラの主題歌で、ペギー葉山さんが歌っていたの。
出だしはあやふや。 でも今時youtubeでもなんでもあるから調べられる。
じ~ろう じ~ろう 見てごらん 松の根は岩を砕いて生きて行く♪
なの。わたしもここは鮮明に覚えている。 当時住んでいた浜松の社宅からそんなに遠くなかったと思う。
根上がり松、があって、確かに岩というか、岩の塊を根が突き刺さりながらも立派に生えている。 そこを通るたびに歌が思い浮かんだものだった。
お偉い人の
ああ、歌の力ってすごいですね、って何かの番組の司会者みたいだけど(笑)
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