う~~ん。 ちょっと期待外れだったかも。
香川さんの怪演こそ光っているけれど、ストーリー追ってたら、みんなバカなの?って思えるようなところが続いた。
以下、ネタバレなので観に行く予定の人はスルーしてください。
不愛想で、不気味な隣人の西野(香川照之)
普通だったら距離を置くでしょう、というような人物で引っ越した当初、あんなに気味悪がっていたのに易々と家に上げて一緒に料理を作ったりご飯を食べてみたりする高倉(西島秀俊)の妻である康子(竹内結子)。
刑事をやめて大学で犯罪心理学を教えているのに、妻の変化に鈍感すぎる夫。
過去の事件を洗いなおしている野上。
これは原作を読んでいないんだけれど、原作とはちょっと違うのね。 原作と変えていても映画自体のストーリーに無理はなかったと思う。
でもね、隣人がおかしいと気づいた誰もがなんで丸腰でひとりずつ家に入っていく??って感じ。警察の偉いさんである笹野さんまでも。
どうみても、怪しさ満載の家なんだよ。
別に、御用提灯掲げて大勢で敵のアジトを取り囲んで一網打尽にする鬼平みたいにしろとは言わないけどさ、あまりにも警戒心がなくてマヌケ。
妻を助けに来た夫も、見つけ出したらなぜとりあえずそこから出ない??
しかもラストになって都合よく二人とも意識正常になっちゃうし。 なぜ、脚を撃たなかったの?とか、疑問山盛り(笑)
前夜の真田丸に続いて、竹内結子の号泣シーン、連ちゃんでした。
いろんなところが腑に落ちな過ぎて・・・わたし的にはいまいち。
仲人した一組の長男が、オリンピックに出場が、決まりました\(^o^)/でも、リオは遠い
あらぁ、すごいじゃない。 何の競技なんだろ?
リオデジャネイロ、river of January だっけ?
父が単身赴任してた街だよ。