いつもお邪魔している『京都で定年後生活』さんのブログで、初めてポポーという果実を知りました。
気になって(笑) 一度自分の目で見たいと思って植物園に行ってきました。
広い植物園で無駄にうろうろしたくないので係員の女性にポポーはどこにありますか?って聞いたら
ここを右に行けば右手に実の生った木がありますよ。
と教えられたものの実の生った木などなくて、もう一度引き返してみたら、ポポーと書かれた札のついた木がありました。
でもね、実って、、、見当たらない。
よ~くみたら奥にひとつ。
写真を撮っていたら、前は5~6個あったよ、って教えてくれた男性が、食べられると知って誰か盗っていったかな? って。
で、ね。
ポポーの写真を撮ってから、久しぶりに植物園でゆっくり過ごして、帰りにもう一度実を見てから戻りましょう、と思ったら、もうなかったよ
下に落ちてもないし
昔、子どもの頃、父がどこで手に入れたのか、これを見たことがあります。どんな味だったのかまったく覚えていませんが、その当時、「チンカポポ」と言っていた言葉だけが頭に残っています。珍菓ポポだったのね。
正門から入ってすぐの、植物園会館に行くまでのところだから、係員や入場者の目にも付きやすいと思うのにね。
実の生った木がありますよ、って教えてくれた人もまさか実がない、とは思ってなかったんじゃないかなぁ??
帰りがけに無くなっていたのにはほんとにびっくりしました。 チンカポポって、絶対に漢字変換してほしいです