エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

三室戸寺のご朱印

2024-05-20 12:58:36 | ご朱印
宇治十帖に出てくる、八の宮の住まいは宇治川右岸。 
阿闍梨さんともいろいろ付き合いのある山寺も出てくるが、そこが三室戸寺ではないか、と。


以前から三室戸寺のご朱印には《浮舟》と書かれたものもあって、私も最初に三室戸寺に行った時は、その浮舟のものを求めた覚えがあります。

今年は《光る君へ》の放送で、大津の石山寺や宇治一帯は、源氏物語にあやかるところが多い。
三室戸寺も、切り絵のご朱印を始めた。

光源氏・薫大将・浮舟・紫式部という4種類の切り絵ご朱印が出ている。
ひとつ1000円なんだよね。 4つ全部だとなぜか3000円だけどさ(笑)
そんなに使えないから、、、光源氏と紫式部のにしました。






宇治十帖を改めて最近読み終えて、浮舟って好かん、と感じたわ。
なんて優柔不断なオンナなんだろうって。 うじうじ宇治宇治し過ぎ(笑)

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