去年、地元でもあまり足を伸ばさない道を歩いていました。
そこで見つけたのが、観光寺院でもなんでもなくて私も全く知らなかったお寺。
そのお寺の前に綺麗なぼたん桜が咲いていました。
その時にぼたん桜の横に、葉桜になった大きなしだれ桜があるのにも気がつきました。
この日は、ジムに行く前に、ひょっとしたらあのお寺のしだれ桜が咲いているかもしれない、、、と寄り道してみました。
咲いてました! もうちょっと遅いぐらいでしたが。
前にも書いたけれど、『世の中は三日見ぬ間の桜かな』というらしいがわたし的には『三日見ぬ間に桜かな』の方がしっくりくる。
☆江戸中期の俳人、大島蓼太の句「世の中は三日見ぬ間に桜かな」から。
この句は、いつの間にか桜の花が咲いていたことを詠んだものだったが、「三日見ぬ間の」と誤伝されたことで、世の儚さを、あっという間に散ってしまう桜の花にたとえた句となった。
それというのも、地元じゃない有名どころの桜を見に行っていたり雨降りだったり、それこそ三日ほど地元をウォーキングしていなかったら、この間まで全然咲いてなかったじゃん、という桜があちこち見ごろを迎えていたから。
ソメイヨシノも7分咲きになっているし、国の巨大収容施設の庭の紅しだれもいつの間にか咲いていた。
桜前線、駆け足すぎる。
もうちょっとして、このお寺のぼたん桜が咲くころに行ってみよう。 去年みたいに近くのお米屋さんの店頭で地元の朝掘りたけのこが並んでいるかもしれないからね。
そこで見つけたのが、観光寺院でもなんでもなくて私も全く知らなかったお寺。
そのお寺の前に綺麗なぼたん桜が咲いていました。
その時にぼたん桜の横に、葉桜になった大きなしだれ桜があるのにも気がつきました。
この日は、ジムに行く前に、ひょっとしたらあのお寺のしだれ桜が咲いているかもしれない、、、と寄り道してみました。
咲いてました! もうちょっと遅いぐらいでしたが。
前にも書いたけれど、『世の中は三日見ぬ間の桜かな』というらしいがわたし的には『三日見ぬ間に桜かな』の方がしっくりくる。
☆江戸中期の俳人、大島蓼太の句「世の中は三日見ぬ間に桜かな」から。
この句は、いつの間にか桜の花が咲いていたことを詠んだものだったが、「三日見ぬ間の」と誤伝されたことで、世の儚さを、あっという間に散ってしまう桜の花にたとえた句となった。
故事ことわざ辞典より
それというのも、地元じゃない有名どころの桜を見に行っていたり雨降りだったり、それこそ三日ほど地元をウォーキングしていなかったら、この間まで全然咲いてなかったじゃん、という桜があちこち見ごろを迎えていたから。
ソメイヨシノも7分咲きになっているし、国の巨大収容施設の庭の紅しだれもいつの間にか咲いていた。
桜前線、駆け足すぎる。
もうちょっとして、このお寺のぼたん桜が咲くころに行ってみよう。 去年みたいに近くのお米屋さんの店頭で地元の朝掘りたけのこが並んでいるかもしれないからね。
在原業平が伊勢物語の中で詠んだ「♪世の中に たえてさくらの なかりせば 春の心は のどけからまし♪」
昔のひとって風流やね・・・すぐ歌に詠めるなんて!
暫くは花筏を楽しめるかも・・・
安倍文殊院の筏も素晴らしかったな~♪
哲学の道もいいよね~♪
ボーっとしているとあっという間に季節がすすみます。
わたし、花筏って哲学の道で見たぐらいで他をしりません。
このお寺、こんな立派なしだれ桜やぼたん桜があるのに、多分ジモティ以外は誰も知らないのもったいないな。 京都は昨日満開宣言も出て、確かにどこのソメイヨシノも咲き誇ってます。 紅しだれも咲いてきたので、半木の道もあっというまにピンクにそまるんだろうな。 それにしても今年は早すぎ。
去年、このお寺のある道のもう少し北側のお米屋さんに地元産の筍が並んでいるのを知って、すごい得したように思いました(笑)
今年も通うぞ(笑)
今はお米屋さんで冷やし焼き芋売ってました。
やっぱりこまめにパトロールすると良い事がありますね。