さて。 今夜私が頂くのは、、、手作り味噌によるおみそ汁です(笑)
1月の寒仕込みから10カ月ほど経過。
手作り新味噌の出番です。
今年で手作り味噌3回目。
ずっとお味噌を作りたいと思いながら作れずにいたけれど、思い切って教わって良かったです。
作業工程も楽しいし、熟成されて白かった大豆がお味噌になっていくのも面白い。
勿論、食べても美味しい。
今年も出来上がりが6㎏ほどで仕込んだので、小分けにして使います。
7月末にカビのチェックの為に密閉容器を一度開けました。
想定内の、わずかのカビを取り除いてウォッカで消毒、またぴっちりとラップで覆って床下収納庫で眠らせました。
その時以来の味噌蔵?オープンです(笑)
空気に触れた表面は少しだけ色が黒くなっていますが、勿論全然大丈夫です。
ホーロー容器に500g分ぐらい移しました。
上っ面をすくえば中はいわゆるお味噌の色。 うわべの所も赤だし味噌の色と言えないこともないです(笑)
もう全然フツーに食べられるんですが、まだなんていうか、塩味が尖がっているように感じます。
熟成を重ねるうちに、塩味ももっとまろやかになって溜まり醤油のような液体も増えてきます。
それを混ぜ込んで使っていると、塩味の中にかすかに甘味も感じられたりしてね。
年を越した頃からの方が美味しくなるんだけれど、市販のお味噌も切れたことだし、我が家の手作り味噌の出番です。
手作り味噌を使う時は、顆粒のだしの素はなるべく使いません。
こんぶや鰹節、いりこなどで濃いめのだしをとって(出汁は引く、というのが正解?)塩味が尖がっているうちはなおのこと、塩辛くなりすぎないようにお味噌控えめにします。
熟成がどんどん進んでいくともっともっと美味しくなるんだけど、その頃には食べ尽くして無くなってしまうのが残念(笑)
1月の寒仕込みから10カ月ほど経過。
手作り新味噌の出番です。
今年で手作り味噌3回目。
ずっとお味噌を作りたいと思いながら作れずにいたけれど、思い切って教わって良かったです。
作業工程も楽しいし、熟成されて白かった大豆がお味噌になっていくのも面白い。
勿論、食べても美味しい。
今年も出来上がりが6㎏ほどで仕込んだので、小分けにして使います。
7月末にカビのチェックの為に密閉容器を一度開けました。
想定内の、わずかのカビを取り除いてウォッカで消毒、またぴっちりとラップで覆って床下収納庫で眠らせました。
その時以来の味噌蔵?オープンです(笑)
空気に触れた表面は少しだけ色が黒くなっていますが、勿論全然大丈夫です。
ホーロー容器に500g分ぐらい移しました。
上っ面をすくえば中はいわゆるお味噌の色。 うわべの所も赤だし味噌の色と言えないこともないです(笑)
もう全然フツーに食べられるんですが、まだなんていうか、塩味が尖がっているように感じます。
熟成を重ねるうちに、塩味ももっとまろやかになって溜まり醤油のような液体も増えてきます。
それを混ぜ込んで使っていると、塩味の中にかすかに甘味も感じられたりしてね。
年を越した頃からの方が美味しくなるんだけれど、市販のお味噌も切れたことだし、我が家の手作り味噌の出番です。
手作り味噌を使う時は、顆粒のだしの素はなるべく使いません。
こんぶや鰹節、いりこなどで濃いめのだしをとって(出汁は引く、というのが正解?)塩味が尖がっているうちはなおのこと、塩辛くなりすぎないようにお味噌控えめにします。
熟成がどんどん進んでいくともっともっと美味しくなるんだけど、その頃には食べ尽くして無くなってしまうのが残念(笑)
自分で作ると余計な物が入っていないし、手加減も出来るから本来は良いですよね。
美味しい味噌料理沢山作って下さい。
お味噌づくりを教えてくれた師匠(笑)も、一番最初は生協のキットかなにかで、次がタッパーウェアの販売員さんから教わったようです。
最近、市販のものは減塩味噌が多いので手作り味噌はしょっぱく感じたかもしれませんね。
うちでもそうなんですが、今より年あけになったころの方がまろやかで美味しくなるように思います。
材料はちょっと贅沢に、最高級といわれる大豆と生麹を使います。 師匠いわく、安い大豆はダメよ、とのことです(笑)
“今夜私が頂くのは”に、思わず、顔をほころばせます。
減塩味噌は、長期保存できない、
塩を利かし食べるときに薄めればいいこと。
蛋白質は具材で。
安いダイスはアメリカ産で油用、
遺伝子組み換えも気になる。
ということでしょうか。美味しく、バランスよく果てしなく追及し続けるのです。 K.M
あのCMのフレーズ、いつか使ってみたいと思ってたんですよ(笑)
大豆は国産、北海道の鶴娘、麹もお味噌を作りたいと言えば、だいたいの日にちを合わせて生麹を作ってくれます。 塩も粗塩。 身体に悪いものはなにも入っていないと思います。
しょっぱさがきつく感じられるときは、私も出汁をしっかりとってお味噌は薄めだったり、豚汁のように具材たっぷりにして野菜の甘味を使ったりしています。