エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

知らなかった。。。

2019-05-21 08:19:40 | 日記
早乙女太一のファンクラブから、会員更新のお礼?として文庫本サイズのブックカバーが送られてきた。

私は文庫本専門。
それを知っている友人らからもブックカバーを頂いているので、あちこちに置いている読みかけの本にカバーをかけてありがたく使わせてもらっている。

太一のところのは合皮? まぁ、素材なんてどうでもいいんだけれど、割とシックな黒のもの。

さっそく手近にあった居眠り磐音に掛けてみたらなんか、窮屈なんだよね。
今まで友人らから頂いたいくつものカバーで、こんなに本が入れにくく感じたことはない。

材質のせいかなーと思って、別の本を入れてみたらすんなり入った。

えっ?

磐音の文春文庫はきついのに、京極夏彦の講談社文庫はすんなりおさまる。

ひょっとしたら、と思って並べてみたら文春文庫の方が3~4ミリ、縦の長さが短かった。

今の今まで文庫本というのは厚さはともかくとして、縦横のサイズは同じだと思っていた。
またひとつ、賢くなったわー(笑)


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2 コメント

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こんばんは。 (エー)
2019-05-21 19:30:36
私も知らなかった。。。
共通のものかと思っていたら、違いがあっただなんて・・・。
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こんばんは (楽母)
2019-05-21 21:40:57
エーさん
単行本、新書、文庫、ってなんとなく大きさのイメージってあるじゃないですか。
そういう大雑把なくくりで、まさか文庫本でもサイズの違いがあるなんて、、、太一のところのブックカバーが来なければ分からなかったことでした。
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