すっかり忘れていたくらいなので、いったいいつ応募したんだろう。
今日、21日の土曜日に、作家の浅田次郎氏の講演があるのです。
別に、浅田さんその人には興味ないですけど(笑)彼の書かれるご本は好きです。
『鉄道員(ぽっぽや』以来、短編の泣かせる本は、うまいな~なんて思ってます。
一時期、出た本、出た本を読み漁ったような気がしますが、最近では読書自体が減っている、というのもあって、御無沙汰気味です。
輪違屋のことや、新撰組の事を題材にしたものも書いてらっしゃるので、取材の為にも京都には何度もいらしてたんでしょうね。
演題は『わたしの好きな京都』となっています。
ネットで見かけて、なんとなく応募したんです。
そしたら、忘れた頃に・・・招待葉書が届きました。
ちょっと得した気分。
蹴上のウエスティン都、がまだ都ホテル、と名乗っていたころ、ここに“エレガンスクラブ”というのがありまして、ひと月~ふた月ごとに、作家さんや著名人を招いて講演会があったのでした。 ちょっとお高め設定のランチ+講演会、というのとケーキセット+講演会、というのがあって、勿論、私は後者(笑)
少し早めに家でお昼をとって、食後のコーヒーとしてホテルでケーキセットを頂いたのち、講演を聴く、というものでした。
たくさんの作家さんのお話を聞きました。
その頃、結構ファンだった渡辺○一さんが、あまりにも横柄な態度でお粗末な話をして以来、彼の書いている本も、インタビューも、嘘臭くて嫌いになりました。
反対にとても良かったのが、五木寛之さんや椎名誠さんでした。
都ホテルがウエスティンに代わって、エレガンスクラブというのもいつの間にか消滅、以来、作家さんの講演は縁遠いものとなっていました。
久しぶりだわ。 浅田さんはなんとなく・・・ですけど、お話が上手なような気がします。 お願いだから、上手でありますように。
お彼岸の頃の気候で、午後2時からの講演です、退屈だったら・・・うふふ、光景が目に浮かびます。 無事に船を漕ぐことなくお話の内容を覚えていたら、ここでご披露できるかもしれません。
今日、21日の土曜日に、作家の浅田次郎氏の講演があるのです。
別に、浅田さんその人には興味ないですけど(笑)彼の書かれるご本は好きです。
『鉄道員(ぽっぽや』以来、短編の泣かせる本は、うまいな~なんて思ってます。
一時期、出た本、出た本を読み漁ったような気がしますが、最近では読書自体が減っている、というのもあって、御無沙汰気味です。
輪違屋のことや、新撰組の事を題材にしたものも書いてらっしゃるので、取材の為にも京都には何度もいらしてたんでしょうね。
演題は『わたしの好きな京都』となっています。
ネットで見かけて、なんとなく応募したんです。
そしたら、忘れた頃に・・・招待葉書が届きました。
ちょっと得した気分。
蹴上のウエスティン都、がまだ都ホテル、と名乗っていたころ、ここに“エレガンスクラブ”というのがありまして、ひと月~ふた月ごとに、作家さんや著名人を招いて講演会があったのでした。 ちょっとお高め設定のランチ+講演会、というのとケーキセット+講演会、というのがあって、勿論、私は後者(笑)
少し早めに家でお昼をとって、食後のコーヒーとしてホテルでケーキセットを頂いたのち、講演を聴く、というものでした。
たくさんの作家さんのお話を聞きました。
その頃、結構ファンだった渡辺○一さんが、あまりにも横柄な態度でお粗末な話をして以来、彼の書いている本も、インタビューも、嘘臭くて嫌いになりました。
反対にとても良かったのが、五木寛之さんや椎名誠さんでした。
都ホテルがウエスティンに代わって、エレガンスクラブというのもいつの間にか消滅、以来、作家さんの講演は縁遠いものとなっていました。
久しぶりだわ。 浅田さんはなんとなく・・・ですけど、お話が上手なような気がします。 お願いだから、上手でありますように。
お彼岸の頃の気候で、午後2時からの講演です、退屈だったら・・・うふふ、光景が目に浮かびます。 無事に船を漕ぐことなくお話の内容を覚えていたら、ここでご披露できるかもしれません。
大阪城はちょっと微妙だったんだけど当たったからやっぱり参上するつもりです!
今からシートが心配だけど…
高速走ったら山桜がピンクに霞んで綺麗ね♪
浅田さんの短編は心にジンと来ますね。
「鉄道員」高倉健さんで映画化されたと思う。
忘れた頃の思いがけない招待は嬉しいでしょ?
私も以前、ダメ元で申し込んだ無料トークショーが立て続けに当たり、幸運が怖い気がした!
萬田久子さん、バレエの熊川さん、料理の平野レミさん・・運を使い果たしました!
林真理子さんは、私も神戸のホテルで聞いて、
意外に素人っぽい話し方が、好感持てました。
渡辺さんの小説は同じパターンで面白くない。
大阪城ホ、20日一般取れました。
ローソン行って来ようっと。
楽母さんは21日?又お会い出来ませんね・・・
人柄、絶対出ると思います。
そうそう、愛ルケのかた。
まず、遅刻した。 次に演題変えた。
時間が持たないから、後半ほとんど質問タイムにします。。。って、座ったきりで水がぶ飲みで、あんな人に愛だのなんだのって書いてほしくないわ。
意外に良かったのが林真理子センセイだったわ。 個人的にあんまり好きくなかったけど、お話はgooでしたよ。
楽しいお話が聞けるといいですね~。
報告まってま~す。
昔、三枝○○さんという指揮者さんのお話にガッカリしたことがあります。人柄って出てしまうのかしら?渡○さんて『愛ルケ』書いた人かな?
楽しいお話が聞けると良いですね。
でも、天気予報だと崩れる予定だったんだけど・・・。
確かに、午後からの講演で、つまらないお話だと眼を開けているのがつらいもの。。。
浅田さん自身も、そのことはちゃんと考慮されているでしょうから・・・。(笑)
後日、お話がアップされることを願いつつ・・。
浅田さんはエッセイやインタビューでも面白いことを言っているので楽しみです。
五木寛之さんの話を聞いていて何時も感じるのは、原稿を読んでいるのではないかと思うほど理路整然として言葉に無駄がない。しかも声もよく聴いていて楽しいということです。
作家は言葉のプロですから一般に話も上手いようですね。浅田次郎さんの講演も楽しいものであることを祈っています。