前説AD 「進行次第を説明しますんで、よ~く聞いといて下さい」
エントリー一同 「・・・・・」頷く
前説AD 「今日は司会が○○さん、アシストは女優の××さんです。皆さんは 最初、控えの方にいてもらいます。その時になったら呼びにきますが、いきなりいなくなったりしないで下さい。本番は6時から、皆さんはだいたい30分後あたりに集合がかけられる予定です」
最初、ドラムロール。
司会者2人 「第1回、輝くナンセンス賞発表及び授与式を挙行いたします」(ここは声張って下さい)
ここで、ふたり、この賞の説明や意義やらを喋る。 どうせ、たいした事はないから、出来るだけ面白おかしくの指示、しかしながら進行役二人の息は合わず、空回りばかりする。
ステージ暗転、ここでCM入りま~す。 約30秒
前説AD 「このタイミングでエントリーの皆さん、ステージに並んでください」
一同 「・・・・」(まっ、受賞者は分かってるが、な)
アシストの×× 「壇上の皆様に、一言何か感想をお願いいたします」
一同 「本音を言ってもいいのだろうか」と、腹の探り合い。
ピンスポットがひとりひとりを端から照らしていきます、いえ、まぶしくはないです。
MC○○ 「発表いたします。第1回、がくまむ杯争奪『輝くナンセンス賞』受賞者は、エントリーナンバー931、へ姫に決定いたしました!」
へ姫・・・当然という顔で一歩前に進む。他の者は、ピースサインやら、拍手やら勝手に盛り上がり、式の進行に支障をきたしながらも、我関せず。
アシスト×× 「へ姫様、受賞の喜びを一言お願いします」
慌ててAD フリップを出す・・・(まだ早いです、授賞式の後の台詞です)
MC○○ 「いやはや、気が急いてしまいました」と余裕をかましながらも、××を睨む。
×× 「そうですね、気がせいてしまいました。ここで、気を取り直して、表彰式へと進めとうございます」と、ばっくれる。
音楽スタート ちゃ~ら~らら~ら ららららららら~(ソーミファソードーレミファソファミレ~で)
がくまむ 「ヒョーショージョー・・へ姫殿 あなたは『がくまむの人見知り日記』コメントボックス内において、斬新且つ奇想天外なコメントで、あまねく読者に爆笑という名の幸せを与えてくれました。よって、ここに第1回ナンセンス賞を授与し、栄誉を永く世人に知らしめる事といたします。審査委員長 楽母」
なりやまぬ拍手。他のメンバーは相変わらず騒ぎ続ける。
アシスト×× 「なお、へ姫様には副賞として江戸の青木昆陽氏より、サツマイモ一生涯分が贈呈されます」
あかんがな。なんぼでも書ける。長すぎる。で、END
エントリー一同 「・・・・・」頷く
前説AD 「今日は司会が○○さん、アシストは女優の××さんです。皆さんは 最初、控えの方にいてもらいます。その時になったら呼びにきますが、いきなりいなくなったりしないで下さい。本番は6時から、皆さんはだいたい30分後あたりに集合がかけられる予定です」
最初、ドラムロール。
司会者2人 「第1回、輝くナンセンス賞発表及び授与式を挙行いたします」(ここは声張って下さい)
ここで、ふたり、この賞の説明や意義やらを喋る。 どうせ、たいした事はないから、出来るだけ面白おかしくの指示、しかしながら進行役二人の息は合わず、空回りばかりする。
ステージ暗転、ここでCM入りま~す。 約30秒
前説AD 「このタイミングでエントリーの皆さん、ステージに並んでください」
一同 「・・・・」(まっ、受賞者は分かってるが、な)
アシストの×× 「壇上の皆様に、一言何か感想をお願いいたします」
一同 「本音を言ってもいいのだろうか」と、腹の探り合い。
ピンスポットがひとりひとりを端から照らしていきます、いえ、まぶしくはないです。
MC○○ 「発表いたします。第1回、がくまむ杯争奪『輝くナンセンス賞』受賞者は、エントリーナンバー931、へ姫に決定いたしました!」
へ姫・・・当然という顔で一歩前に進む。他の者は、ピースサインやら、拍手やら勝手に盛り上がり、式の進行に支障をきたしながらも、我関せず。
アシスト×× 「へ姫様、受賞の喜びを一言お願いします」
慌ててAD フリップを出す・・・(まだ早いです、授賞式の後の台詞です)
MC○○ 「いやはや、気が急いてしまいました」と余裕をかましながらも、××を睨む。
×× 「そうですね、気がせいてしまいました。ここで、気を取り直して、表彰式へと進めとうございます」と、ばっくれる。
音楽スタート ちゃ~ら~らら~ら ららららららら~(ソーミファソードーレミファソファミレ~で)
がくまむ 「ヒョーショージョー・・へ姫殿 あなたは『がくまむの人見知り日記』コメントボックス内において、斬新且つ奇想天外なコメントで、あまねく読者に爆笑という名の幸せを与えてくれました。よって、ここに第1回ナンセンス賞を授与し、栄誉を永く世人に知らしめる事といたします。審査委員長 楽母」
なりやまぬ拍手。他のメンバーは相変わらず騒ぎ続ける。
アシスト×× 「なお、へ姫様には副賞として江戸の青木昆陽氏より、サツマイモ一生涯分が贈呈されます」
あかんがな。なんぼでも書ける。長すぎる。で、END
でも、賞品は、もちっと、きばれよ~。