『メリーポピンズ』にするか『シティーハンター』にするか、悩んで(笑) 結局観たのは『七つの会議』
萬斎さんがあちこちの番組で宣伝してたよね。
良くも悪くも安定の池井戸作品。 去年の『空飛ぶタイヤ』同様、不正に立ち上がる男の物語で、まぁ、なんていうかすごい豪華な俳優陣で、北大路欣也さん、橋爪功さん、鹿賀丈史さんら、俳優としてのキャリアも十分な人たちの中で、萬斎さんの力が存分に発揮されている。
これが、狂言師として伝統のある家柄に育った人の身についたものなんだろうなーと感心させられる。
萬斎さんが、自分は伝統芸能の世界から俳優もやり、それとは逆に俳優から歌舞伎という伝統芸能に飛び込んだ香川照之さんのことが気になる、というような話をされていた。
そのあたりは一般人でも気になる(笑)
そして、香川さんのすさまじい顔芸と、負けていない萬斎さんとのショットがたまらない(笑)
まともな人って出てこないで、どいつもこいつも曲者ぞろいで、あ~私は女に生まれてとっとと結婚して良かった、なんて思う。
大きな企業で秘密を抱えたり出世競争に血眼になるなんてまっぴらだ。
骨太で男くさい作品。 見ごたえは十分。
今月、『翔んで埼玉』も観ようと思ってるんだよね。 ストライクゾーン、どんだけ広いんだ!って感じ(笑)
萬斎さんがあちこちの番組で宣伝してたよね。
良くも悪くも安定の池井戸作品。 去年の『空飛ぶタイヤ』同様、不正に立ち上がる男の物語で、まぁ、なんていうかすごい豪華な俳優陣で、北大路欣也さん、橋爪功さん、鹿賀丈史さんら、俳優としてのキャリアも十分な人たちの中で、萬斎さんの力が存分に発揮されている。
これが、狂言師として伝統のある家柄に育った人の身についたものなんだろうなーと感心させられる。
萬斎さんが、自分は伝統芸能の世界から俳優もやり、それとは逆に俳優から歌舞伎という伝統芸能に飛び込んだ香川照之さんのことが気になる、というような話をされていた。
そのあたりは一般人でも気になる(笑)
そして、香川さんのすさまじい顔芸と、負けていない萬斎さんとのショットがたまらない(笑)
まともな人って出てこないで、どいつもこいつも曲者ぞろいで、あ~私は女に生まれてとっとと結婚して良かった、なんて思う。
大きな企業で秘密を抱えたり出世競争に血眼になるなんてまっぴらだ。
骨太で男くさい作品。 見ごたえは十分。
今月、『翔んで埼玉』も観ようと思ってるんだよね。 ストライクゾーン、どんだけ広いんだ!って感じ(笑)
今、映画って面白そうなの萬斎ですねぇ!(^^)!
『翔んで埼玉』ぜひ、みてくださいたま(笑)
GACKTと京本政樹のビジュアル対決も観たいんです。 七つの会議ってね、空飛ぶタイヤもみたせいか、ちょっと既視感があるんですけどね。 でも、萬斎さんが素敵。
営業関係のサラリーマン経験者にとっては誰しも見ていて胃が痛くなる責められようが展開していきます。
よくある『サラリーマンあるある』だけどコレはキツいよなあ、業績未達のとき『年間目標を死守しろ』と言われて、これまでの不足分を積み上げた売上目標(もはや達成不可能)を立てさせられた経験は殆どの営業担当サラリーマンなら身に覚えがあるはず。ゲロを吐くまでイジめられるミッチーに自分の経験を重ね合わせるヒトは多かろう、です。
あっと驚くストーリー展開もさることながら、この豪華な役者陣の顔ぶれはどうよ!個性豊かな面々の演技がガチンコでぶつかり合う様は凄まじいパワーで観る者に迫ります。サラリーマン必見の映画です。
すごい俳優陣でしたよねー。
わたしのような元デパガでも、前年度実績のなん%増し、という目標値はありましたね。
ま、ゲロ吐くほどではなかったですが、前年にちょっとしたイベントでものすごい数字が出ていたりすると、今年はイベントありませんが、無理じゃないスか?なんて思ってたことはあります(笑)
男優さんの力技、って感じでした。
『翔んで埼玉』ご覧になったら、感想を読ませてくださいたま(笑)