去年、大徳寺真珠庵での襖絵プロジェクトがあったけれど、妙心寺の大雄院でも襖絵プロジェクトが進行中。
本堂の襖絵は江戸末期から明治初年にかけて活躍した柴田是真が描いたもの。
この柴田是真の花の丸図が明治皇室の明治宮殿の天井図として宮殿を彩っていたのに焼失して下絵だけが残ったのだそう。
そこで、是真と縁の深い大雄院が、その下絵をもとに宮絵師安川如風の手で襖絵として復活させたもの。
ボタニカルアート的な(笑) 可愛らしい花の丸図が描かれています。
今使っている勝林寺のご朱印帳もあと少しになってきたので、プロジェクトと連動させた素敵なご朱印帳、特別ご朱印もあるというので行ってきました。
西大路御池から初めて乗る26系のバス。
北野白梅町から一条通に西行き。 いつもは妙心寺の南門から入るのでこの路線に乗ったことはない。
大雄院が広い寺内の北側に位置するので、北門から入ってみようかと思って乗ってみました(笑)
で。 ひょっとしたら、北門バス停よりもっと北にある等持院にも行けるんじゃないか?と歩いたりしたわけです。
私の頭の中では立命館大学は荒神口の広小路学舎で止まっているので、等持院と立命館大が接しているのがわけわかめでした(笑)
どんだけどっぷりショーワやねん。
大雄院の襖絵はほんとに可愛らしくて。 お時間があればお勧め。
本堂の襖絵は江戸末期から明治初年にかけて活躍した柴田是真が描いたもの。
この柴田是真の花の丸図が明治皇室の明治宮殿の天井図として宮殿を彩っていたのに焼失して下絵だけが残ったのだそう。
そこで、是真と縁の深い大雄院が、その下絵をもとに宮絵師安川如風の手で襖絵として復活させたもの。
ボタニカルアート的な(笑) 可愛らしい花の丸図が描かれています。
今使っている勝林寺のご朱印帳もあと少しになってきたので、プロジェクトと連動させた素敵なご朱印帳、特別ご朱印もあるというので行ってきました。
西大路御池から初めて乗る26系のバス。
北野白梅町から一条通に西行き。 いつもは妙心寺の南門から入るのでこの路線に乗ったことはない。
大雄院が広い寺内の北側に位置するので、北門から入ってみようかと思って乗ってみました(笑)
で。 ひょっとしたら、北門バス停よりもっと北にある等持院にも行けるんじゃないか?と歩いたりしたわけです。
私の頭の中では立命館大学は荒神口の広小路学舎で止まっているので、等持院と立命館大が接しているのがわけわかめでした(笑)
どんだけどっぷりショーワやねん。
大雄院の襖絵はほんとに可愛らしくて。 お時間があればお勧め。
今の住職さんは本当に良い人ですよ先代はほめられた人では有りませんでした、先々代の住職さんも良い人でしたので越して来ました、
奥さんも大変出来た方ですよ。
ご朱印の受付にいらっしゃったのが、ご住職でしょうかねぇ。 拝観受付のところが奥様??
おふたかたとも、にこにこ愛想が良くて穏やかな話しっぷりでした。
襖絵のところには背広姿のかたがいて、いろいろ説明してくださいました。 空いていたせいかとても丁寧に説明してくださって、花にそっと紛れている小さな虫探しもしてきました(笑)
良いところにお墓があるんですね。