はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

タイプ別住宅ローン金利比較

2019-10-10 09:16:47 | 日記

みなさんこんにちは。

いきなり冷え込みましたね。

冷え症のはちはそそくさとこたつを出します。

まず部屋全体の掃除をして、押入れの奥からコタツやら布団やら引っ張りだし、寝床を移動し…

汗ぐっしょりです

無事コタツのセッティングを終えましたが、体はぽかぽかで初使用は少し先になりそうです。

さて、住宅ローンには大きく分けて三つのタイプがあります。

変動金利、当初固定金利、全期間固定金利

パターン別に今の最安値金利を見ていきましょう。

私が調べた範囲での数字なのでもっと低いところあったらごめんなさい。

そして銀行名は伏せます。

変動金利 0.415%

当初10年間固定金利 0.57%

フラット35 )[保証型]」0.71% 優遇期間終了後は0.96%

固定金利 1.04%

私は変動金利派なのですが、ここまで金利に差がないと固定金利も選択肢として急上昇。

ただ、フラットの場合は事務手数料が高額なためまだまだ私の中では変動金利の立場は揺るぎません。

ここでフラットの制度に少し変更点がでたのでご紹介

1・長期優良住宅の取得に利用できる「フラット50」の融資率上限などを引上げ

・融資率の上限を6割から9割に引き上げます。

・融資限度額を6,000万円から8,000万円に引き上げます。

2・「フラット35」(買取型)の融資率9割超の金利を引下げ

現在、融資率が9割を超える場合は、融資率が9割以下である場合の金利に年0.44%の金利を上乗せしていますが、上乗せする金利を年0.26%に引き下げます。

3・「フラット35」は地域活性化型の対象事業を拡充

「フラット35」地域活性化型に「防災対策」および「地方移住支援」を新設します。

4・建設費・購入価額の上限1億円の制限を撤廃

現在、借入対象となる住宅の建設費または購入価額の上限を1億円としていますが、この制限がなくなります。

5・中古住宅の「適合証明書」の取得を省略できる物件を拡大

「フラット35」をご利用いただく場合で、一定の要件を満たした中古住宅であるときは「適合証明書」の取得および提出を省略することができますが、この対象となる物件を拡大しました。

これから住宅取得を考えている方、どのタイプの住宅ローンを選びますか?

コメント
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