はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

災害に強い家2

2019-10-28 21:13:50 | 日記
みなさんこんばんは(´・ω・`)
お酒を飲みながらどういう住宅を提供したらいいか考えていたはちです。
一条工務店すげ~((((;゜Д゜)))
どうしたら当社も水入ってこない家にできるかな?とずっと考えていました。
もちろんお金をかければ簡単なのでなるべく価格を変えず…
答えはまだ出ていません(・ε・` )
考えていているうちにふと問題点が
単に家の外の水位が上がって内部への浸水を押さえるには隙間を無くせば防げます。
あれっ!?
排水はどうするの?
外からは入って来なくても下水が逆流して汚水が噴水状態になるはず…
そう、あのマンホールから噴水状態がトイレやお風呂、キッチン、洗面台でおきるはずです。
外からの浸水はただの泥水、汚水噴水はう◯ち水(お食事中の人ごめんなさい)
外から浸水した方がダメージ少なさそう(・ε・` )
気がついたら気になってしかたないはちでした。
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災害に強い家

2019-10-28 10:28:16 | 日記

みなさんこんにちは。

完成見学会を行いました。

増税の影響があるのか春先に比べると最近の見学会は来場者も少なく寂しいものです。

隣の隣で他社さんも見学会を行っていましたが同じく寂しい感じでした。

さて、今朝ニュースで災害に強い家づくりについて各ハウスメーカーの商品開発が流れていました。

一条工務店の浸水しない家は以前書きましたね。

積水ハイム?かハウス?かは警戒情報など発令されると急速充電を開始する蓄電池を搭載する商品を発表しました。

大前提は災害が想定されるエリアに家を建てない、ですが、停電だけはどこに建てても防ぎきれません。

これは需要がありそうだな…と見ていました。

こういうセールスは他社との競合も避けられ価格競争にもおちいりません。

ローコスト系の住宅では(ローコストのメリットが薄れるので)なかなか採用できない設備です。

こういう災害が続くと家づくりのスタンダードがこういった付加価値のついている住宅に舵を切るでしょう。

忌々しく思っていたローコスト系会社ですが、ちょっと風向きが怪しくなるのかな?と思っています。

ただ、当社もこういうものを望まれるお客様に対応できるよう早急に対策を取らないと、前記会社と競合したときになすすべなく選択肢から外されます。

さて…どうしようか…

 

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