みなさんこんにちは。
増税前にガソリンを入れに行きました。
私にもガソリンを…とお酒も買いに行きました。
一週間ぶりの買い物です。
食料品も底をついたので食材買っていきますか
どの棚も品切れ続出です
えぇ…食品増税関係ないのに
せっかく買い物に来たのに家にある食材で自炊したはちです(。・ω・。)
さて、私は住宅会社をなんどか転職しながら今の会社にいます。
転職の理由は…
父さんではなく倒産
これが見事なタイミングで新しい会社に入社したとき消費税増税直後なんですね。
&リーマンショック
消費の低迷なんて慣れっこです。
なので、今回の増税後の反動減や消費意欲の低下の受注難(予想される)もお気楽に考えています。
世間は世間、私は私なので。
そうは言ってもある程度世間の動向に左右されるわけですから、今の住宅業界の状況を見てみましょう。
私周りのせまい範囲では、イベントの来場者数は減少したように感じられます。
いらっしゃるお客様ものんびりとした雰囲気。
ローン減税増税分の拡充が来年12月末までの入居までだよ、とお伝えすると皆さん途端にあまり時間がないとなります。
どうやらほとんど認知されていません。
早い者勝ちのエコポイントももう間に合わないでしょうから積極的に告知はしていませんが、こちらもやはりほとんどの方が知りません。
業界の方でもない限り、こういった情報は新聞をじっくり読む習慣がないとなかなか得られないな、と感じました。
新聞は軽減税率が適応され8%に据え置かれました。
健康的文化的最低限度の生活に新聞が組み込まれています。
ぜひ新聞を読んでみてください(新聞大好きはちでした)
話が脱線しました。
大局観で見ていきましょう。
国土交通省が30日発表した建築着工統計調査によると、8月の新設住宅着工戸数は前年同月比7.1%減の7万6034戸でした。
減少は2カ月連続です。
さらに貸家用は17.5%の大幅減。
首都圏、中部圏、近畿圏、その他地域のすべてでマイナスです。
来ました
まだオリンピック前だというのに消費税のインパクトは絶大です。
もちろんグローバル要因も多分に影響しているとは思いますが、単に市場の動向を見る限り私たちの業界はしばらく耐えがたきを耐え、忍び難きをを忍ぶ苦しい時期に差し掛かったと言えるでしょう。
社長、お酒飲みに連れてっていただくだけで何倍もやる気のでる単純なはちがここにいますよぉ