みなさんこんにちは。
今日は東京マラソンですね。
前日から天気も風向きも調べて日本記録への期待を高めるはち。
ご存知、録画をし、情報をシャットアウトし、帰宅後リアルタイムと信じ込み観戦を楽しみにしています。
携帯の通知とラジオから結果が分かってしまいました
こんなにショックなことはありません。
しばらく立ち直れそうにないです。
あ、来週はびわ湖毎日マラソンがある
さて、そんなこともあり意気消沈なので今日の記事はただの書き殴りです。
檜(ヒノキ)大好きはちはヒノキについて優に二時間は語れます。
今の会社に入ってからは、総檜造りの家(構造体)を建てることはなかなかなかったので檜について語る機会もめっきり減りました。
大黒柱を選ぶ旅では檜を選びにいくので移動の車内でははちによる檜の講義が始まります。
檜にはヒノキチオールという成分が含まれ、リラックス効果や虫を寄せ付けないなどうんたらかんたら…という話はヒノキを売りにする建築会社の常套句です。
もちろん私も何百回言ったかわかりません。
ところが
どうやら日本の檜には極微量しかヒノキチオールが含まれていないそうです
驚愕の事実
名前が檜を連想させるのがいけませんよね。
ヒノキチオールはヒバやシダに含まれ米杉にも若干含まれます。
この物質が発見されたのがタイワンヒノキだったためヒノキの名が入ったのですね。
日本の檜にはほとんど含まれていません。
20年以上嘘トークをしてしまいました。
ちなみに生えているヒノキとサワラの区別も付きません。
あれっ本当にヒノキ好きなの
まぁ、私の檜の知識は学術書などから得たものではなく以前勤めていたヒノキで家づくりをする会社の教育なので疑わず丸のみしていました。
どんなことでも自分で調べる癖をつけないといけませんね。