最近『ブログみてます』と言われることが多くなりました。
嬉しくもあり恥ずかしくもあり
励みになります。
週はじめ、今日も元気においしい晩酌をいただくため飛び回るはちです(・ω・)
まだコメントをいただけたことがないので初めてのコメントを是非あなた様から
このジャンルの記事を書いて欲しいというような要望でもいいですよ
今日は閲覧数狙いで融資の話をしましょうかね
新築住宅の販売戸数の減少にともない中古住宅の流通が盛んになってきております。
政府も空家対策として中古住宅のリフォームに補助金などを設けて流通が活発になるよう後押ししています。
ただ、中古住宅購入+リフォームの場合資金計画をたてるのが難しくなります。
新築の場合は『建物代金』+『諸費用』+『必要な人は土地』で比較的簡単に総額が出ますので、総額-自己資金が借入必要額になります。
中古住宅の場合このリフォーム代を算出するのが容易ではありません。
なぜなら中古住宅の内部の状態が分からないためです。
リフォーム代の正確な見積もりは、住宅を購入し、実際に工事してみなければ確定できないのです。
木材の強度がどうなっているのか、断熱材は入れ直しが必要か、本来必要な場所に必要な部材が施されているのかなど、住宅内部の壁を壊して開けてみないと分からないことが沢山あります。
かといって、融資が通っておらず、購入できることが確定していない状況で壁を全て剥がして見るのもほぼ不可能です。
そこで対策として考えられるのは、リフォーム代を多めに試算しておくことです。
建物自体が想定よりも悪い箇所が多いことを考慮し、見積もりをつくればいいのです。
実際の工事代金が見積もりを下回った場合、設備のグレードアップや減額ということもできます。
今回は中古住宅を買う側の視点で書きましたが、新築を検討している方も自宅の仕様、リフォーム履歴など管理しておくと、いざ売却となったとき売り手に安心感を与え有利にすすめられることもありますので是非記録を残しておくようにしてください。
嬉しくもあり恥ずかしくもあり
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励みになります。
週はじめ、今日も元気においしい晩酌をいただくため飛び回るはちです(・ω・)
まだコメントをいただけたことがないので初めてのコメントを是非あなた様から
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このジャンルの記事を書いて欲しいというような要望でもいいですよ
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今日は閲覧数狙いで融資の話をしましょうかね
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新築住宅の販売戸数の減少にともない中古住宅の流通が盛んになってきております。
政府も空家対策として中古住宅のリフォームに補助金などを設けて流通が活発になるよう後押ししています。
ただ、中古住宅購入+リフォームの場合資金計画をたてるのが難しくなります。
新築の場合は『建物代金』+『諸費用』+『必要な人は土地』で比較的簡単に総額が出ますので、総額-自己資金が借入必要額になります。
中古住宅の場合このリフォーム代を算出するのが容易ではありません。
なぜなら中古住宅の内部の状態が分からないためです。
リフォーム代の正確な見積もりは、住宅を購入し、実際に工事してみなければ確定できないのです。
木材の強度がどうなっているのか、断熱材は入れ直しが必要か、本来必要な場所に必要な部材が施されているのかなど、住宅内部の壁を壊して開けてみないと分からないことが沢山あります。
かといって、融資が通っておらず、購入できることが確定していない状況で壁を全て剥がして見るのもほぼ不可能です。
そこで対策として考えられるのは、リフォーム代を多めに試算しておくことです。
建物自体が想定よりも悪い箇所が多いことを考慮し、見積もりをつくればいいのです。
実際の工事代金が見積もりを下回った場合、設備のグレードアップや減額ということもできます。
今回は中古住宅を買う側の視点で書きましたが、新築を検討している方も自宅の仕様、リフォーム履歴など管理しておくと、いざ売却となったとき売り手に安心感を与え有利にすすめられることもありますので是非記録を残しておくようにしてください。
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