熊本市本庁舎 移転建替え問題 住民投票へ！！

熊本市本庁舎 移転建替え問題 住民投票へ！！

多くの熊本市民が反対している「市本庁舎の移転建替え」です。
本庁舎建替えの住民投票の署名が有効数に達しました。

※ 今後、市議会で条例案の審議がありますが、
圧倒的多数の自民党議員が条例案に反対します。
よって、本庁舎建替えの住民投票はありません！！

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熊本地震は2016年4月14日、21時26分に1回目の地震が起こり、
続いて１日置いた4月16日、1時25分に２回目の地震が起こりました。
14日、16日と連続して震度7の揺れが襲いました。
熊本市役所本庁舎は全くの無傷でした。
ヒビ割れ一つも起こりませんでした。


熊本市は、防災拠点としての耐震性能を、
2017年10月13日～2018年3月31日
委託金額　73,591,200円
で、（株）安井建築設計事務所に調査委託しました。


結果は、防災拠点としては耐震性能（基準法の1.5倍）を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。

今のように、行政棟として一般的に使用するには、なんら差し支えない！！のです。

現在の市本庁舎は行政棟として使用されています。

防災拠点が必要ならば、防災拠点のみの建物を建てればいいのですよ！！

※ 市議会で条例案の審議がありますが、
圧倒的多数の自民党議員が条例案に反対します。
よって、本庁舎建替えの住民投票はありません！！

 

三井宜之熊大教授は、
「基礎杭は地下2階の床面積の約10％程度の総断面積を有し、
加えて厚さ60㎝・鉄筋コンクリート造の地下連続壁が、
杭周辺に設置されており、基礎下の地盤の変異を抑える効果はあきらかです」
と述べられています。

有識者会議は、地下の直径２ｍのコンクリート杭159本、
厚さ60㎝・深さ19ｍの地中連続壁を無視しているのです。

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大西一史・熊本市長の個人献金問題。

大西一史・熊本市長の個人献金問題。

政治資金規正法は、企業・団体の献金を禁止しています。

だから、個人の名前で献金し、住所は企業（会社）の住所を記載します。

これは明らかに、禁止されている企業・団体からの献金です。

堂々と、個人の名前と住所を記載すれば良いのです。

それをしないのは、おそらく、

献金を持参した部下が社長の名前と会社の住所を記載するからです。

献金を受ければ、人間です。便宜を図りますよ！

献金する側もそれを期待して献金しているのですから。

今日の熊日新聞をスキャンしました。（下の画像）。

指示しなくとも、部下が忖度します。

部下は上司の顔色・立場を良く観察しています。

そして、上司の課長が部長から疎んじられていれば、

課長を無視して部長におべんちゃらを使います。

腐れた組織はそんなもんです。

今日の熊日新聞をスキャンしました。（上の画像）。

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【市県民一斉声上げを期待するしかないが、声上げは無いだろうな・・】

そうです。声上げは無いですね。

年が代わればこの献金問題はおわりですよ。

大西一史市長の年頭所感でも、この献金問題には全く触れませんよ！

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今後、弱者や正直者が悲惨な目に遭い崩れていく社会・・

そうです。誰も助けてくれない、自己責任社会です。

小泉純一郎が「竹中平蔵」に作らせた自己責任社会です。

子ども食堂が熊本県内に185ヵ所もあります。

子ども食堂が熊本県内に185ヵ所もあります。

子ども食堂は政治が創り出した「格差社会」の象徴です。

富裕層の元には「富」がどんどん集まっています。

一方、貧困層は働けど働けど泥沼から抜け出せません。

有権者が支持した「小泉改革」が創り出した「格差社会」です。

「小泉改革」、「アベノミクス」が創り出した「格差社会」です。

結婚も子育ても出来ない貧困層がうじゃうじゃいます。

政治家は貧困層の実態を見ようともしません。

テレビマスコミも貧困層の実態を報道しません。

満足に食事もできない子供たちがうじゃうじゃいるのです。

そんな中、熊本市は税金700億円以上も使って、本庁舎を建替えます。

何か狂っています。そう思いませんか？？

※「コメント」が2件入りました。

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2024.12.06 　の熊日新聞をスキャンしました。（下の画像）

2024.12.06 　の熊日新聞をスキャンしました。（上の画像）

住民投票条例制定の為の署名も集まりましたが、熊本市議会が却下します。

熊本市民の大多数が反対している本庁舎を建替えです。

市民が反対しても、熊本市は本庁舎を建替えます。

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三井宜之熊大教授は、
「基礎杭は地下2階の床面積の約10％程度の総断面積を有し、
加えて厚さ60㎝・鉄筋コンクリート造の地下連続壁が、
杭周辺に設置されており、基礎下の地盤の変異を抑える効果はあきらかです」
と述べられています。

有識者会議は、地下の直径２ｍのコンクリート杭159本、
厚さ60㎝・深さ19ｍの地中連続壁を無視しているのです。



熊本市の市庁舎建替え問題で、有識者会議の議事録を、
熊本市が全部不開示としたのは、「市情報公開条例」違反だとして、
市民団体の代表・西川文武氏が市に開示を求めた訴訟の判決で、
熊本地裁（川崎聡子裁判長）は、適法だとして、
市民団体の代表・西川文武氏の請求を棄却しました。

※「コメント」が2件入りました。

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熊本市役所本庁舎建替え、住民投票条例請求へ！

熊本市役所本庁舎建替え、住民投票条例請求へ！

さあ～、住民投票条例が市議会に提出されます。

住民投票条例案が市議会に提出されますが・・・・、

結果は分かり切っています。

そうです。議会で否決されます。

熊本市役所本庁舎は解体され、別な場所に建替えられます。

そして、現市役所跡地は売却されます。

おそらく、買い手も決まっていますよ！！

多くの自民党市議会議員と自民党以外の市議会議員の先生方が、

先の熊本地震でひび割れ一つも無かった市本庁舎をぶっ壊すのです。

そして、市税700億円以上も使って建替えるのです。

700億円、政令指定都市で最高額の国民健康保険税、住民税等々、

熊本市民は多額の税金を納めています。

国民の税負担率は、45.1％（2024年度予測）ですが、

熊本市民の税負担は50％を超えています！！

2024/12/05　熊日新聞をスキャンしました。（下の画像）。

2024/12/05　熊日新聞をスキャンしました。（上の画像）。

熊本市庁舎建て替え議事録の非公開は「適法」。
熊本地裁（川崎聡子裁判長）＝　2024.01.23 熊日新聞　＝


熊本市の市庁舎建替え問題で、有識者会議の議事録を、
熊本市が全部不開示としたのは、「市情報公開条例」違反だとして、
市民団体の代表・西川文武氏が市に開示を求めた訴訟の判決で、
熊本地裁（川崎聡子裁判長）は、適法だとして、
市民団体の代表・西川文武氏の請求を棄却しました。

2024.01.23　熊日新聞　（下の画像）。

三井宜之熊大教授は、
「基礎杭は地下2階の床面積の約10％程度の総断面積を有し、
加えて厚さ60㎝・鉄筋コンクリート造の地下連続壁が、
杭周辺に設置されており、基礎下の地盤の変異を抑える効果はあきらかです」
と述べられています。


地下の直径２ｍのコンクリート杭159本、
厚さ60㎝・深さ19ｍの地中連続壁を無視しているのです。

雨の月曜日、熊本市の渋滞状況！！

雨の月曜日、熊本市内の車の渋滞状況！！

煙草の買い置きが無くなり、コンビニへ。

珍しく日本人の店員さんが対応してくれました。

【〇〇のソフト】を２箱下さい。

日本人の店員さんがうろうろと煙草を探しています。

すると、外国人労働者の方が飛んできて、

【〇〇ソフト】を、日本人の店員さんに教えてくれます。

日本人の店員さんより、出稼ぎ外国人労働者の方が優秀ですよ。

最近は、煙草の銘柄を番号でお願いします、と日本人店員さんが言います。

陳列を眺め、煙草を番号で言っても日本人店員さんはうろうろです。

所詮、使い捨ての日本人労働者ですから・・・・・。

煙草を置いてある場所を、覚えようと思っていないのです。

出稼ぎ外国人労働者の方は違います。

日本語を理解し、流ちょうに日本語を話します。

そして、売れ筋の煙草の銘柄も置いてある場所も覚えています。

さてさて、雨の月曜日の熊本市内の車の渋滞問題です。

雨の月曜日の朝は、車が動かないのです。

煙草を切らし、コンビニに煙草を買いに車で。

（雨ですから、車で煙草買いです）。

コンビニまで、歩いて15～6分の距離ですが・・・。

雨の月曜日の朝は、車で30分以上もかかります。

車が動かないのです。これが熊本市内の渋滞状況です。

そんな熊本市が、市税700億円以上も使って市本庁舎を建替えます。

熊本地震から8年以上経ってもひび割れ一つも起こらない熊本市本庁舎です。

その熊本市本庁舎を税金700億円以上も使って建替えます。

熊本市議会議員の先生の大多数が、本庁舎建替えに賛成なのです。

日本の超一流クラスの大企業の給与より高額の歳費を貰っている

熊本市議会議員の先生方が、市役所本庁舎の建替えに賛成なのです。

超一流の民間企業より、高額な歳費を貰っているので、

納税に苦しむ市民の生活が全く見えていないのです。

熊本市内の慢性的な車の渋滞、市立小中学校給食はまだ有料です。

国民健康保険税は全国トップクラス、固定資産税も住民税もトップクラス、

市民を高額納税で犠牲にして、市職員の為に市役所本庁舎を建替えます。

こんな馬鹿な政治があるものですか～！！

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