ボクらは 【貧困強制社会】 を生きている。
yahooニュースに、【貧困強制社会】 (東洋経済社)があります。
この記事の結論は、刑務所で暮らした方が楽な社会になった、でした。
一度貧困に陥ったら2度と這い上げれない時代です。
刑務所暮らしが楽かも~です。
さてさて、
貧困強制社会の原因は、富裕層優遇政策です。
富裕層優遇政策をやめればいいのです。
しかし、
一度決めたらやめられない公共事業と同じで、富裕層優遇政策もやめられないのです。
富裕層優遇政策をやめようと思う政治家も有権者もいませんが・・・・。
自民党一党独裁政治が、貧困強制社会を産んでいるのです。
日本社会は、貧困状態を強制する社会になってしまいました。
マイルド貧困 ←クリック。(私のブログです)。
マイルド貧困を唱えた早稲田大学の橋本教授も、
一度貧困状態に陥ったら、2度と這い上げれない社会だと発表されています。
これはもう、貧困を強制する社会です。そして、貧困の世襲社会です。
ボクらは 【貧困強制社会】 を生きている記事の一部コピペです。(下記)。
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。
そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。
本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。
今回紹介するのは「たぶん私は七~八重苦くらい、背負っています。
できることならば、
八王子の医療刑務所で静かに息を引き取りたい」と編集部にメールをくれた46歳の独身男性だ。
そうです。刑務所で暮らすほうが楽な社会になったのです。