富田元治のブログ

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貧困強制社会。

2018年10月22日 | #デタラメ政治

ボクらは 【貧困強制社会】 を生きている。

yahooニュースに、【貧困強制社会】 (東洋経済社)があります。

この記事の結論は、刑務所で暮らした方が楽な社会になった、でした。

一度貧困に陥ったら2度と這い上げれない時代です。

刑務所暮らしが楽かも~です。

 

さてさて、

貧困強制社会の原因は、富裕層優遇政策です。

富裕層優遇政策をやめればいいのです。

しかし、

一度決めたらやめられない公共事業と同じで、富裕層優遇政策もやめられないのです。

富裕層優遇政策をやめようと思う政治家も有権者もいませんが・・・・。

 

自民党一党独裁政治が、貧困強制社会を産んでいるのです。

日本社会は、貧困状態を強制する社会になってしまいました。

マイルド貧困 ←クリック。(私のブログです)。

 

マイルド貧困を唱えた早稲田大学の橋本教授も、

一度貧困状態に陥ったら、2度と這い上げれない社会だと発表されています。

これはもう、貧困を強制する社会です。そして、貧困の世襲社会です。

 

ボクらは  【貧困強制社会】 を生きている記事の一部コピペです。(下記)。

 

現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。

そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。

本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。

今回紹介するのは「たぶん私は七~八重苦くらい、背負っています。

できることならば、

八王子の医療刑務所で静かに息を引き取りたい」と編集部にメールをくれた46歳の独身男性だ。

そうです。刑務所で暮らすほうが楽な社会になったのです。

 

 

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