富田元治のブログ

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個人情報保護法

2018年10月13日 | #デタラメ政治

今日の熊日新聞に、週刊新潮10月18日号の広告が載っています。

その週刊新潮10月18日号に、

『過ぎたるは及ばざるがごとし』 の特集が載っています。

その中の一つに、” 個人情報保護が個人を疎外する ” が載っています。

全くその通りです。

 

一人では生きられない人間を、

個人情報保護法が人間の絆をずたずたにしました。

マンション住民のネームプレートは出さない。

趣味のグループ(同好会の名簿)は作らない。

人間関係が希薄になって行くばかりです。

いとこ会の名簿にもクレームをつける従兄弟もいます。(笑い)。

 

個人情報保護法を国民に納得させ、政府が行ったのは、

国家の秘密を守る特定秘密保護法の制定でした。

個人情報保護法が富裕層を守り、特定秘密保護法が政府を守ります。

 

個人が自分自身を守るのは、自分自身の生き抜く力です。

弱肉強食の自己責任社会を生き抜く力です。

他人を蹴飛ばし、踏みつけ、生き抜きましょう!!

この国の若者の ”死因の第一位は自殺” です。  ← クリック

デタラメな法改正で、日本国が滅びます。

国民の生活を守った法規制を、規制緩和と称してぶっ壊し、

国民の生活をぶっ壊しているのです。

 

経財界の言うまま、低賃金で働く出稼ぎ外国人労働者を増やすことは、

日本国家を滅ぼすことに繋がります。

出稼ぎ外国人を増やし、働く人々の賃金を抑え、益々、少子化が進みます。

この国の若者の ”死因の第一位は自殺” です。

 

子ども達の夢は ”正社員” になることです。

つなみ、過労死、正社員、 世界共通語です。

世界には、正社員、非正規社員、の差別労働はありません。

日本式・カースト制度です。

最後まで読みましたぁ~? クリックしただけでしょう~? 大笑い!!

 

 

 

      

 

 

 

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