今日の熊日新聞に、週刊新潮10月18日号の広告が載っています。
その週刊新潮10月18日号に、
『過ぎたるは及ばざるがごとし』 の特集が載っています。
その中の一つに、” 個人情報保護が個人を疎外する ” が載っています。
全くその通りです。
一人では生きられない人間を、
個人情報保護法が人間の絆をずたずたにしました。
マンション住民のネームプレートは出さない。
趣味のグループ(同好会の名簿)は作らない。
人間関係が希薄になって行くばかりです。
いとこ会の名簿にもクレームをつける従兄弟もいます。(笑い)。
個人情報保護法を国民に納得させ、政府が行ったのは、
国家の秘密を守る特定秘密保護法の制定でした。
個人情報保護法が富裕層を守り、特定秘密保護法が政府を守ります。
個人が自分自身を守るのは、自分自身の生き抜く力です。
弱肉強食の自己責任社会を生き抜く力です。
他人を蹴飛ばし、踏みつけ、生き抜きましょう!!
この国の若者の ”死因の第一位は自殺” です。 ← クリック
デタラメな法改正で、日本国が滅びます。
国民の生活を守った法規制を、規制緩和と称してぶっ壊し、
国民の生活をぶっ壊しているのです。
経財界の言うまま、低賃金で働く出稼ぎ外国人労働者を増やすことは、
日本国家を滅ぼすことに繋がります。
出稼ぎ外国人を増やし、働く人々の賃金を抑え、益々、少子化が進みます。
この国の若者の ”死因の第一位は自殺” です。
子ども達の夢は ”正社員” になることです。
つなみ、過労死、正社員、 世界共通語です。
世界には、正社員、非正規社員、の差別労働はありません。
日本式・カースト制度です。
最後まで読みましたぁ~? クリックしただけでしょう~? 大笑い!!