富田元治のブログ

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拉致被害者と慰安婦像。

2018年10月09日 | #日本政府と拉致問題

今朝の新聞はオヤスミです。

新聞がオヤスミの日はインターネットです。

東京五輪には3兆円の税金を使います。

拉致被害者は、ほったらかして、東京五輪には3兆円を使います!!

 

インターネットに、菅官房長官の発言が載っていました。

菅氏は、「まさに正念場だ。一日も早い全ての拉致被害者の帰国実現に向け、

あらゆるチャンスを逃さない決意で、引き続き全力で取り組んでいく」 と強調した。

 

日本政府は、水面下でいかにも努力をしているように見せかけているだけです。

北朝鮮が拉致を認めたのです。

東京裁判を引きずっている日本政府に、拉致被害者を取り戻す気魄はありません。

北朝鮮が言う 【拉致問題は解決済み】に、何も出来ないのです。

 

日本人拉致問題は日本人が知るだけですが、

慰安婦(性奴隷)問題は、今や全世界の人々が知るところです。

 

つい先日まで、韓国にはキーセンと呼ばれる売春婦(公娼)がいました。

今も多くの売春婦・キーセンがいます。

そんな韓国、北朝鮮が、慰安婦・性奴隷像を世界各国に建てています。

日本から、日本国民が納めた税金=お金を分捕るためです。

今や、全世界の人々は、慰安婦(性奴隷)を事実として受けとめています。

慰安婦(性奴隷)は、全世界の人々が知るところです。

 

北朝鮮が拉致した日本人の拉致被害者のことは、

慰安婦(性奴隷)に比べると、数パーセントの人々しか知りません。

慰安婦と拉致被害者、国の対応の違いです。

3兆円の2020 TOKYOより、拉致被害者救出のために税金をつかうべきです。

 

全世界の慰安婦像の隣に、

焼き場に立つ少年と横田めぐみちゃんの銅像を税金で建てましょう。

 

 

画像はサイトから無断拝借。

撮影 故・ジョー・オダネル氏  【焼き場に立つ少年】。

亡くなった弟を背負い、焼き場で順番を待つ少年。

 

 

(昭和27年11月6日 広島高等裁判所でのパール判事の言葉)

「日本は侵略の暴挙をあえてしたのだ」。と教えている。

満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、どうか私の判決文を通して、

充分に研究していただきたい。日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、

卑屈、退廃に流れてゆくのを私は見過ごして、平然たるわけにはいかない。

誤られた彼らの戦時宣伝の欺瞞を払拭せよ。誤られた歴史は書きかえられねばならぬ。

(昭和27年11月6日 広島高等裁判所でのパール判事の言葉)

 

画像はサイトから無断拝借。

中学1年生のとき、北朝鮮に拉致された横田めぐみちゃん。

拉致後、北朝鮮で撮られた横田めぐみちゃん。

 

 

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