富田元治のブログ

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新聞標語・真実と人に寄り添う記事がある。

2018年10月17日 | #デタラメ政治

今年の新聞代表標語は、『 真実と 人に寄り添う 記事がある 』 だそうです。

そうですかねぇ~?

『 ウソ 八百 上から目線の 記事ばかり 』 のように思えます。

しょせん、金持ちは、貧乏人を見下していることに気が付かないのです。

 

消費増税対策も全てお金持ち対象です。

車を買えば、消費税対策の恩恵があります。

家を建てれば、消費税対策の恩恵があります。

クレジットカードを持っていれば、消費税対策の恩恵があります。

 

貧乏人は、新車を買うことも、家を建てることも、

リホームすることも、クレジットカードを手にすることも出来ません。

金持ちの上から目線で政治が行われているのに、誰一人文句も言わない!!

 

新聞、マスコミは、不平不満を言う人間を無視し、忌み嫌います。

このブログは、有害記事の筆頭です。(大笑い)。

『 真実と 人に寄り添う 記事がある 』。

『 ウソ 八百 上から目線の 記事ばかり 』。

 

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億男・映画化。

2018年10月17日 | 感動した映画

億男が映画化され、10月19日(金)に封切られます。

原作を図書館から借りて読みました。

さてさて、映画を見に行くべきか、行かざるべきか悩んでいます。(笑い)。

見に行けば、がっかりしそうです。

しかし、この映画、大ヒットしますよ。 

みんな、宝くじに当たって億万長者になりたいのですから。

 

宝くじは、当たる確立が一番低いギャンブルです。

10月21日の ”菊花賞” の方が当たる確立が高いです。

今年の菊花賞は、ダービー馬・ワグネリアンが出ませんので、高配当が期待できます。

¥1,100円を、映画・億男 or 菊花賞・・・・・・。 貧乏人は悩みます!!(大笑い)。

 

画像はサイトから無断借用です。ごめん。

 

5月11日にアップした億男の感想を再アップです。

億男 川村元気・著 (マガジンハウス・発行)。

図書館に予約していた本がやっと届きました。

億男 川村元気・著 (マガジンハウス・発行)です。

映画化もされるそうです。

一気読みできる面白い小説です。

 

 

まず、書き出しに

『その日から読む本』?? なるものが出てきます。

1,000万円以上の高額当選者のみに配布される雑誌だそうです。

ネット検索をすると、実際あるのですね。

高額当選者のみに配布される雑誌・その日から読む本が。

 

 

その日から読む本。 突然の幸運に戸惑わないために。

(画像は、ネットサイトから無断借用です)

 

全く知りませんでしたが、

宝くじの高額当選者のみに配布される雑誌だそうです。

雑誌の内容は、

まず序文があって、宝くじ当選者の心得が箇条書きに書いてあるそうです。

 

さて、億男、小説の内容は、

主人公・一男の弟が3,000万円の借金を残し、失踪します。

弟が残した3,000万円の返済のために、

昼は図書館、夜はパン工場で働き、借金返済です。

 

女房は子どもを連れて出て行きます。離婚です。

その女房が連れて行った子どもの誕生日に、二人っきりの食事をし、

駅まで送って行きます。

その駅のショピングモールで、福引が行われていました。

子どもが3等賞の子供用自転車をジーと見ています。

自転車が欲しいのです。

 

福引をするためには、3,000円以上の買い物をしなければなりません。

そのとき、側に居た老婦人が福引券をくれました。

福引をひくと、自転車はハズレましたが、宝くじ10枚に当たりました。

その宝くじが、3億円の当たり券だったのです。

さぁ~! どうなるのでしょう~・・・・。

チャップリンの名言・・・・

人生に必要なもの。それは勇気と想像力と、ほんの少しのお金だよ。

 

 

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