国の税収は、消費税3%の2年目の1990年に約60兆円でした。
その後、消費税は5%、8%と上がりましたが、
国の税収は、1990年の60兆円を超えることはありません。
消費税を3%、5%、8%に上げても、国の税収は上がっていません。
消費税を上げても税収は増えていません。
なぜだか分かりますかぁ~?
富裕層優遇税制で、富裕層の税金を減額しているからです。
マスコミは、なぜこの事を報道しないのでしょう~?
来年10月1日から消費税は10%になります。
消費税は上がりますが、税収は1990年の60兆円を超えることはないでしょう~!
1990年のマイルドセブン(煙草)は1箱220円でした。
今月1日に、500円になりました。煙草税だけでも倍以上になっています。
消費税を10%に上げても、税収は伸びはしません。
消費税3%時代の税収(約60兆円)しかないのです。
所得税、住民税、相続税、贈与税、を小泉改革以前に戻すことです。
誰一人、小泉改革以前に税率を戻戻そうと言いません。
私以外は、お金持ちなんですね・・・・。
富裕層優遇税制で、益々、格差が拡大しています。
所得税、住民税、相続税、贈与税を小泉改革以前に戻す。
消費税の必要はないのです。
”富の再分配をいかにするか” これが政治家の仕事です。
”くちきき” などはゲスのやることです。
さてさて、貧困は自己責任でしょうか?
◆ 7月05日 マイルド貧困 ←クリック。(私のブログです)。
◆ 7月18日 貧困の世襲社会 ←クリック。(同上)。
◆ 7月15日 貧困は自己責任か? その1 ←クリック。(同上)。
◆ 7月15日 貧困は自己責任か? その2 ←クリック。(同上)。
◆ 7月15日 貧困は自己責任か? その3 ←クリック。(同上)。
◆ 7月17日 貧困は自己責任か? その4 ←クリック。(同上)。