生後2カ月の次男に十分な食事を与えず死亡させたとして、
仙台市の28歳の母親が逮捕されました。
「10日くらい前からミルクを買うお金がなかった」 と供述しています。
年収20億円のゴーン容疑者がいる一方、
ミルクを買うお金もない28歳の母親もいます。
これが、少子化対策、貧困対策に何ら手をうたない日本国の現状です。
何しろ、自己責任社会・日本国ですから、仕方ありません。
税金は富裕層のために使います。
自己責任社会ですから、国民は税金の使い道など考える余裕もないのです。
少子高齢化で、人手不足になったら、出稼ぎ外国人を増やせばいいのです。
低賃金の出稼ぎ外国人が大勢やってきます。
自己責任社会です。賃金格差があるのは当たり前です。
企業トップの所得は、世界レベルで見れば年収20億円でも安いそうです。
エリートの所得が高額なのは当然です。努力しているのです。
自己責任社会で所得格差があるのは当たり前のことです。
努力して築いた富を子孫に残すのも当たり前のことです。
富の再配分?? 馬鹿なことを言うなよ!
自己責任社会は、究極の世襲社会ですよ。
あなたも努力して、富を築き、子孫に残せばいいのです!!
あなたも努力して、富裕層の仲間になればいいのです。
と、為政者、富裕層が叫んでいま~す。